住信SBIネット銀行
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| 住信SBIネット銀行のデータ | |
|---|---|
| 英名 | SBI Sumishin Net Bank, Ltd. |
| 統一金融機関コード | 0038 |
| 代表者氏名 | 田中嘉一(たなか よしかず) (社長) |
| 従業員数 | 107名(派遣社員は除く) (2008年3月31日現在) |
| 資本金 | 225億0,000万円 |
| 総資産 | 6,478億7,400万円 |
| 貸出金残高 | 2,197億5,300万円 |
| 預金残高 | 6,299億3,400万円 |
| 設立日 | 1986年6月3日 (住信オフィスサービス) |
| 所在地 |
〒106-6018
東京都港区六本木1丁目6番1号
泉ガーデンタワー18F |
| 電話番号 | 0120-974-646 (カスタマーセンター) |
| 外部リンク | 住信SBIネット銀行 |
| 特記事項: 財務関連の数値はいずれも2009年3月末現在 |
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住信SBIネット銀行株式会社(すみしんSBIネットぎんこう、英称:SBI Sumishin Net Bank, Ltd.)は、住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資する「新たな形態の銀行」に分類される日本の銀行。ネット専業の銀行である。2007年9月30日現在、住友信託とSBIが50%ずつ出資。
目次 |
[編集] 概要
SBIグループのSBI証券との連携を重視しており、同証券に入金しなくても買付資金として充当される「SBIハイブリッド預金」や、銀行のウェブサイトで預金残高と証券口座の残高を一括して把握できる照会画面など、銀行と証券会社のサービスを一体的に利用できるように指向している。また相互に口座開設手続きを代行しており、特にSBI証券から銀行口座を開設する場合には身分証明書類の再提出を省略できる。
利用者が資産運用に用いることを前提にした銀行で、SBIカードの決済やソフトバンクモバイルの電話料金など個別に提携した一部の企業を除き、公共料金などの引落口座には利用できない。18歳以上の日本居住者一人あたり1口座のみ持つことが可能である。
開業当初からICキャッシュカードを発行しており、当初は5年の有効期限を設けてその度に差し替えと設定していたが、2009年7月27日以降の口座開設受付分は、有効期限を廃止し、以降発行のキャッシュカードの有効期限のエンボスが刻印されなくなった。なお、既にエンボスが刻印されているカードについてもその期日の到来以降も引き続き同じカードを利用する形となる(したがって、開業当初の口座開設であっても結果的には差し替えは行われないまま使い続ける形となる)。既存の顧客で、有効期限のエンボスの刻印のないカードへの差し替え発行を希望する場合は、「デザイン変更の手続き」と同様の手続きが必要で、2100円の手数料が発生する。
代表口座以外に、下記のようにいくつかの特徴的な預金口座形態が存在する。
[編集] SBIハイブリッド預金
銀行の預金残高が、SBI証券利用時に株式などの買付資金として即時反映される「SBIハイブリッド預金」を提供する。信用取引において追加保証金が必要になった場合の自動振替にも対応する。
証券売却時には受渡日当日の朝に銀行口座に入金され、SBI証券利用者が出金先登録している金融機関への出金指示も預金から行えるなど、実質的に証券口座への入金と同等の預金口座となっている。金利は、一般に証券口座の買付資金の自動運用に利用されるMRFよりも高い利回りにするとしている(開業直後の個人向けキャンペーン期間中は年利1.0%)。
[編集] 目的別口座
資産管理のための機能として、仮想的な貯金箱のような役割を持った「目的別口座」を一契約の中で同時に5つまで保有できる。それぞれの目的別口座には、何のための資金を積み立てる口座なのかを表す名前を「自動車購入用」、「海外旅行用」などと任意につけることができ、目標とする金額や期日を設定すると、目標金額の達成率がウェブサイト上でグラフと数値で表示される。
普通預金を目的別口座に振り替えるほかにも、定期預金や外貨の普通・定期預金を申し込む際に各目的別口座を指定することで、異なる預金形態をまとめた個別のポートフォリオとして扱うこともできる。
[編集] 外貨預金
外貨8通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル)の普通預金や定期預金ができ、各通貨とも円から売買する以外に米ドル普通預金での直接購入も可能。また、外貨普通預金の為替レートはリアルタイムで更新され、FXのようにストリーム注文や、通常指値・逆指値・複合指値(イフダン:IFD、オーシーオー:OCO)による注文にも対応している。
[編集] 経緯
2006年4月3日に、住友信託銀行の子会社で同社の事務を受託する「住信オフィスサービス株式会社」が業態転換して、銀行設立の準備会社「株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社 (Sumishin SBI Net Bank Research Co., Ltd.) 」に改称。株式の半分をSBI側が引き受ける。本社も、東京都府中市日鋼町1-10よりSBIホールディングス本社のある泉ガーデンタワー内に移転。
2007年9月11日に「住信SBIネット銀行株式会社」へ改称、9月18日付で銀行免許が下り、9月24日開業した。同時にセブン銀行のATMと提携開始した(実際に取引が可能になるのはキャッシュカードが発送開始となる10月11日以降)。
[編集] 沿革
- 1986年6月3日 - 住友信託銀行の完全子会社として、住信オフィスサービス株式会社を設立。
- 2006年4月3日 - SBIホールディングスからの出資の受入、および銀行設立準備会社への業態転換に伴い、株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社に改称。
- 2007年9月11日 - 銀行免許の予備審査終了に伴い、株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社が、住信SBIネット銀行株式会社に改称。
- 2007年9月18日 - 銀行免許取得。
- 2007年9月24日 - 営業開始。同時にセブン銀行ATMとの接続開始(ATM画面の「使えるキャッシュカード」には既に表示)。
- 2007年10月11日 - キャッシュカード発送開始。
- 2007年10月22日 - ゆうちょ銀行のオープンネットワークと接続。
- 2008年7月22日 - コンビニATMのイーネット、ローソンATMとの接続開始(ローソンATMはネット専業銀行と初の提携)。
- 2009年7月27日 - ICキャッシュカードの有効期限を廃止。既存の顧客のカードについてもエンボスの有効期限に関わらず従来のカードを使い続ける形となる。
[編集] 支店について
ネット専業銀行のため実店舗はなく、各種名義上の支店名が存在する。
[編集] 個人向け
個人向け口座の支店名には果物の名前が用いられており、5つの中からランダムで割り当てが決まる。
- イチゴ支店(支店コード・101)
- ブドウ支店(支店コード・102)
- ミカン支店(支店コード・103)
- レモン支店(支店コード・104)
- リンゴ支店(支店コード・105)
[編集] その他
- 本店(支店コード・100)セブン銀行、イーネット、ローソンATMとの共同管理店として設置されている。
- 法人第一支店(支店コード・106)法人向けの口座に割り当てられる。個人向け口座と異なり、セブン銀行ATMでは入出金とも終日105円の手数料が加算される。
[編集] 入金・出金
- 入金
- 出金
- セブン銀行のATMでの出金については、無料。ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMは、合計で毎月5回まで無料。6回目からは1回105円。
なお親会社である住友信託銀行とはATM提携をしておらず、同行ATMは利用できない。
[編集] 振込手数料
住信SBIネット銀行の口座間は無料。他行宛ては月3回まで無料(イーバンク銀行を除く)。4回目からは1回150円。
[編集] その他特徴
[編集] 住宅ローン
面接不要で、郵送と電話応対のみで実行までの手続きが完了するインターネット型の住宅ローンである。変動金利から長期固定金利まで幅広い金利帯で商品を提供している。事務取扱手数料が、実行金額の2.1%必要となるが、保証料無料、繰上返済は最低1円から実施可能で手数料が無料、8疾病保障が銀行負担で付保されるなどの特徴がある。
[編集] ネットローン(カードローン)
年6%~10%(SBI証券に口座がある場合、さらに0.5%優遇)、限度額は最大500万円まで。ネット以外では、セブン銀行等のコンビニATMで利用可能。いつでも臨時返済が可能で、借入当日に返済した場合、金利負担はゼロとなる。上限金利が10%と一般のクレジットカードのリボ払い金利よりも低利となっている点も特徴。
[編集] モバイルキー
ウェブサイトへのログイン時、利用者所有の携帯電話に「鍵」の役割を持たせる「モバイルキー」も利用可能。
[編集] 外部リンク
[編集] 住信関連
- 住友信託銀行グループとSBIグループの多面的業務提携について
- 住友信託銀行とSBIホールディングスの合弁による、インターネット銀行に関する調査・情報提供について
- 株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社の株主割当増資について
[編集] SBIHD関連
最終更新 2009年7月30日 (木) 03:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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