住吉大社駅

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南海 住吉大社駅*
住吉大社駅
住吉大社駅
すみよしたいしゃ - SUMIYOSHITAISHA
粉浜 (0.6km)
(1.0km) 住ノ江
所在地 大阪市住吉区長峡町
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 南海本線
キロ程 5.7km(難波起点)
電報略号 スミ
駅構造 高架駅
ホーム 島式 2面4線
乗降人員
-統計年度-
9,543人/日
-2007年-
開業年月日 1912年明治45年)2月17日
乗換 阪堺電軌上町線住吉公園駅
阪堺電軌堺線住吉鳥居前駅
備考 *開業当初は住吉駅。住吉公園駅を名乗っていた時期もあり

住吉大社駅(すみよしたいしゃえき)は、大阪府大阪市住吉区にある、南海電気鉄道南海本線。南海本線の前身である阪堺鉄道の路線開業と同時に開業した、南海で最古の駅の一つである。

阪堺電気軌道住吉公園駅(すみよしこうえんえき)についてもここで記す。なお、南海本線の駅も1979年まで住吉公園駅を名乗っていた。

住吉大社の最寄り駅。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

  • 住吉公園駅(南海の駅舎に隣接)

[編集] 駅構造

南海住吉大社駅(左)・阪堺住吉公園駅(右)

[編集] 南海住吉大社駅

島式2面4線のホームを持つ複々線高架駅である。ただし、上り下りとも海側の線路(2番線・4番線)は臨時ホーム扱いとなっており、普段は閉鎖され通過列車専用となっている。これらのホームは正月三が日のデータイムの区間急行・急行・空港急行・特急・サザンの臨時停車時に使用される。ただし、特急・サザンの臨時停車の有無は毎年異なるので、事前に確認する必要がある。停車する場合は、住吉大社からの指定席券も販売される。

ホームは3階、改札口は2階にある。1階はショップ南海となっている。また、ショップ南海の南側の道路を隔てた対面には、正月三が日だけしか開かない階段や改札口がある。なお、2008年3月にエレベータ設置などの駅のバリアフリー工事と、トイレ・ショップ南海のリニューアル工事が完了し、関西の鉄道駅では初めて階段の昇降時に楽な身体移動が可能で、膝や腰の負担を軽減できる波形手すり『クネット』(南海電気鉄道公式ニュースリリース。PDFファイル)を設置した。また、同年1月からはLED式の列車接近予告装置が設置されている。

のりば
1 南海線(下り緩行線) 岸和田和歌山市方面/(空港線関西空港方面
2 南海線(下り急行線) (臨時ホーム、通常は通過列車のみ)
3 南海線(上り緩行線) 天下茶屋新今宮なんば方面
4 南海線(上り急行線) (臨時ホーム、通常は通過列車のみ)

2・4番線は臨時用だが、足元には○両目または8両用と書かれた青色の乗車位置表示のプレートが設置されている。

[編集] 阪堺上町線住吉公園駅

阪堺 住吉公園駅
ホーム
ホーム
すみよしこうえん - SUMIYOSHIKOEN
住吉 (0.2km)
所在地 大阪市住吉区長峡町
所属事業者 阪堺電気軌道
所属路線 上町線
キロ程 4.6km(天王寺駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 頭端式 3面2線
開業年月日 1913年大正2年)7月2日

南海住吉大社駅の東隣にある頭端式3面2線のホームを持つ地上駅。ホームの長さは2両分あり、最大4列車まで入る事が出来る。このために、ホームの表示機にも前から発車する旨を出せるようになっている。終電車が21時台と早く、その後は隣接する住吉鳥居前駅を利用することとなる。 ホームには金魚の泳ぐ水槽があり利用者の目を和ませている。この水槽は戦時中に防火水槽として造られたものである。

のりば
1・2 上町線 阿倍野天王寺駅前方面 (2番線はラッシュ時のみ使用)

[編集] 利用状況

2007年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は9,543人[1]。この数字は南海の駅全体では99駅中29位、南海本線の駅(今宮戎・萩ノ茶屋は除外)としては40駅中18位。

[編集] 駅周辺

住吉大社は駅の東方向にあり、その付近には阪堺電気軌道阪堺線住吉鳥居前駅(電停)、住吉大社前郵便局がある。また、住吉公園は駅の西側すぐの位置にある。粉浜商店街はこの駅から粉浜駅方面まで続いている。駅は住吉区にあるが、西側(住吉公園)は住之江区になる(南海本線の高架西端が区の境界となっている)。

[編集] バス

大阪市営バスが運行している。住吉大社停留所は、住吉鳥居前駅(電停)の南側に位置する。一方、住吉公園停留所は、住吉公園を西へ抜けた所を通っている国道26号沿いに位置し、住吉大社駅からは約400m程離れている。

住吉大社
住吉公園

[編集] 歴史

阪堺鉄道時代の駅舎
  • 1912年明治45年)2月17日 - 南海鉄道の住吉(1917年廃止) - 住ノ江間に住吉公園駅として開業。
  • 1913年大正2年)7月2日 - 上町線が住吉神社前駅(後に阪堺線住吉駅に統合)から延伸、同線の住吉公園駅開業。
  • 1944年昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1977年(昭和52年)4月10日 - 南海本線の外側2線のみ高架化。
  • 1979年(昭和54年)5月9日 - 南海本線の住吉公園駅が住吉大社駅に改称。
  • 1980年(昭和55年)6月15日 - 南海本線の高架化完成。
  • 1980年(昭和55年)12月1日 - 分社により上町線の住吉公園駅が阪堺電気軌道の駅となる。

[編集] その他

阪堺電気軌道上町線の住吉公園駅は、第2回近畿の駅百選認定駅。

[編集] 隣の駅

南海電気鉄道
南海本線
特急(ラピート・サザン含む)・急行・空港急行・区間急行・準急
通過(ただし正月3が日の昼間は特急サザン、特急、空港急行、区間急行が臨時停車する。2009年は空港急行、区間急行のみ)
普通
粉浜駅 - 住吉大社駅 - 住ノ江駅
阪堺電気軌道
上町線
住吉駅 - 住吉公園駅

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 南海電鉄HP、駅施設等サービス対策の現状より

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月15日 (火) 07:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【住吉大社駅】変更履歴

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