佐藤悠基
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| 佐藤悠基 | |
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| 選手情報 | |
| フルネーム: | 佐藤悠基 |
| 愛称: | |
| 国籍: | 日本 |
| 種目: | 長距離走 |
| 所属: | 日清食品 |
| 生年月日: | 1986年11月26日(23歳) |
| 生誕地: | 静岡県清水町 |
| 身長: | 178cm |
| 体重: | 60kg |
| 自己ベスト: | 10000m27分38秒25(日本歴代3位)) 5000m13分23秒57(日本歴代9位) |
佐藤 悠基(さとう ゆうき、1986年11月26日 - )は日清食品に所属する陸上競技選手。静岡県清水町出身。身長178cm、体重60kg。
目次 |
[編集] 中学~高校
静岡・清水南中3年時、国体少年B3000mで8分24秒24の日本中学新記録を樹立(8分20秒台は史上初)。両角速監督率いる高校駅伝の新興校・長野の佐久長聖高等学校に進学する。
高校1年では1500mでインターハイ10位(3分52秒31)。暮れの全国高校駅伝は3区を24分31秒の区間2位で走り、2人を抜いた(チームは7位)。なお、5000mでは12月1日の日体大長距離競技会で14分06秒99の高1歴代最高記録をマークしている。
2年では全国高校駅伝4区で22分44秒の区間新を樹立し、チームを準優勝に導いた。このほか、地元・静岡国体の少年A5000mでは14分02秒82(高2歴代4位=当時)をマークして日本人トップの2位に入っている。インターハイは1500m8位(3分50秒13)、5000m9位(14分13秒64)にとどまったが、これは留学生のほか一つ上の世代に上野裕一郎(佐久長聖高)ら有力選手が多くいたため。1500mは日本人4位、5000mは日本人5位だった。
3年時には仙台育英学園高等学校の佐藤秀和と共に「ダブル佐藤」と呼ばれ、高校長距離界を席巻。インターハイは1500mこそ積極策が裏目に出て3分49秒86で5位(日本人4位)に沈んだものの、5000mではそれまで多くの日本人トップ選手が勝負できずにいた留学生と互角に渡り合った末13分45秒23と当時の高校記録(13分44秒91)に迫る日本人トップの2位になる。さらに11月27日の日体大長距離競技会では10000mで従来の記録を20秒00更新する28分07秒39という記録をマークした。
高校時代の自己記録は5000m13分45秒23(高校歴代3位)・10000m28分07秒39(高校歴代1位)。姓と出身高校が同じで、高校時代に同じく大活躍したため、800m、1500m日本高校記録保持者で1999年世界陸上選手権1500m代表の佐藤清治と兄弟に間違われることがあるが血縁関係はない。
大学時代に歴代最強留学生と謳われたメクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大学付属高等学校→山梨学院大学)にトラックレースで勝った最後の日本人である。
[編集] 大学
2005年4月、東海大学に進学。ルーキーイヤーから日本インカレ10000mで優勝、ユニバーシアード10000m4位入賞。初出場となった箱根駅伝では早稲田大学、小林正幹の持つ3区区間記録を大幅に更新した。2年生となった2006年は、4月の兵庫リレーカーニバル10000mで実業団の選手に大差を付けて日本人トップに入ると、続く関東・日本両インカレでも上位に入った。
2007年の箱根駅伝では大方の予想を覆して1区に登場。六郷橋付近で足にアクシデントが起きた中で2位以下に4分01秒の差をつけると共に渡辺康幸の区間記録を更新する1時間01分06秒で2年連続で区間新記録を樹立し、山登りの5区で自身の持つ区間記録を塗り替えた順天堂大学、今井正人とともに金栗四三杯(最優秀選手賞)を受賞した。なお区間2位とのタイム差4分01秒というのは、箱根駅伝史上もっとも区間2位に差をつけた区間賞である。
2007年のトラックシーズンでは思うような結果が出せず初のスランプに陥り、世界陸上選手権大阪大会の出場も逃してしまう。その後夏合宿あたりから調子を取り戻し始め、10月には10000mで北京五輪の参加標準記録Bを突破する。
2008年の箱根駅伝では7区に登場。前年同様に足に軽いアクシデントが発生したものの、1時間02分35秒で史上3人目[1]の1年次からの3年連続区間新記録[2]を達成。また、2008年時点で最古の区間記録(1993年に武井隆次が記録した1時間02分53秒)を更新した。
故障の影響で、トラックレースで思うような結果を残せぬまま迎えた2009年の箱根駅伝でも3区で登場。自身の持つ区間記録更新と、4年連続となる区間記録の更新を狙ったが、自身が1年次に樹立した記録に6秒届かず、その記録も2年連続で同区を走った早稲田大学の竹澤健介に抜かれてしまった。それでも、同区で13人抜きを記録、区間2位と奮闘。今大会で不調だったチームで気を吐いた。また、13人抜きは3区内でのごぼう抜き新記録である。
早稲田大学の竹澤健介や、佐久長聖高校の一学年先輩で中央大学の上野裕一郎らとともに2000年代中盤における学生長距離界のトップランナーの一人と目されている。
[編集] 実業団
[編集] 主な戦績
| 年 | 1500m | 3000m | 5000m | 10000m | 戦績 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2000年 | 4分13秒29 | ||||
| 2001年 | 3分59秒02 ※中学歴代6位 |
8分24秒24 ※中学歴代3位(当時中学新記録) |
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| 2002年 | 3分52秒31 | 14分06秒99 ※高1歴代最高 |
国体少年B男子3000m3位(日本人1位) 全国高校駅伝3区2位(日本人1位) |
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| 2003年 | 3分50秒18 | 14分02秒82 | 29分03秒27 ※高2歴代3位 |
国体少年A男子5000m2位(日本人1位) 全国高校駅伝4区1位(区間新) |
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| 2004年 | 3分49秒86 | 8分05秒82 ※高校記録 |
13分45秒23 ※高校歴代3位 |
28分07秒39 ※高校記録・日本ジュニア歴代2位 |
日本ジュニア選手権5000m優勝 インターハイ5000m2位(日本人1位) |
| 2005年 | 3分47秒30 | 13分31秒72 ※日本ジュニア記録 |
28分27秒50 | 全国都道府県対抗男子駅伝1区1位(区間タイ) 日本インカレ10000m優勝 ユニバーシアード10000m4位・5000m7位 |
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| 2006年 | 13分23秒57 ※日本歴代9位・日本人学生歴代4位 |
28分07秒02 | 箱根駅伝3区1位(区間新) 日本インカレ5000m2位(日本人1位) |
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| 2007年 | 3分45秒07 | 13分52秒57 | 27分51秒65 ※日本人学生歴代4位 |
箱根駅伝1区1位(区間新) | |
| 2008年 | 29分03秒54 | 箱根駅伝7区1位(区間新) | |||
| 2009年 | 27分38秒25 ※日本歴代3位 |
箱根駅伝3区2位 |
太字は自己ベスト
[編集] 関連人物
- 上野裕一郎(高校時代からのライバルで高校での1年先輩)
- 伊達秀晃(高校時代からのライバルで大学での1年先輩)
- 北村聡(高校時代からのライバルで実業団での1年先輩)
- 佐藤秀和(同学年のライバル)
- 竹澤健介(同学年のライバル)
- 小野裕幸(実業団での同期)
- 松本昂大(高校での1年後輩)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月18日 (金) 13:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【佐藤悠基】変更履歴

