佐賀県第1区(さがけんだい1く)は、日本の衆議院における選挙区。現在の選挙区は、1994年の公職選挙法改正により設置され、2002年の同法改正により区割りが一部変更されたものである。
[編集] 2009年8月現在の選挙区域
- 佐賀県(旧佐賀市=旧諸富町、旧大和町、旧富士町、旧三瀬村、旧川副町、旧東与賀町、旧久保田町を除く区域)
[編集] 中選挙区制
1947年以降の中選挙区制では、佐賀県全県区であった。
[編集] 小選挙区制
1994年の小選挙区制導入以降第41回総選挙と第42回総選挙は、佐賀市、鳥栖市、神埼郡全町村、三養基郡全町村が選挙区域となった。2002年の公職選挙法改正により、千代田町を除く神埼郡が佐賀県第2区に移された。
[編集] 歴史
佐賀県は全般に厚い保守層への支持を背景に自由民主党が高い支持を受けてきたが、この1区では新進党、民主党と渡り歩きメディア出演の多さで全国的な知名度を持つ原口一博衆議院議員が坂井隆憲、福岡資麿といった自由民主党の候補と激しい争いを続けている。過去5回の選挙では原口の3勝2敗。
[編集] 小選挙区選出議員
[編集] 選挙結果
第43回衆議院議員総選挙(2003年11月9日)
| 当落 |
得票 |
得票率 |
候補者 |
政党 |
経歴 |
| 当 |
70,271 |
46.86% |
原口一博 |
民主党 |
前 |
| |
66,446 |
44.31% |
福岡資麿 |
自由民主党 |
新 |
| |
8,315 |
5.54% |
柴田久寛 |
社会民主党 |
新 |
| |
4,977 |
3.32% |
上村泰稔 |
日本共産党 |
新 |
- 坂井隆憲は政治資金規正法違反により逮捕され不出馬(辞職勧告を受けたものの解散まで辞職せず)。
第42回衆議院議員総選挙
| 当落 |
得票数 |
候補者 |
党派 |
議員歴 |
| 当 |
70,155 |
坂井隆憲 |
自由民主党 |
前 |
| 当(比) |
62,932 |
原口一博 |
民主党 |
前 |
|
30,018 |
緒方克陽 |
社会民主党 |
元 |
|
7,173 |
上村泰稔 |
日本共産党 |
新 |
|
1,612 |
永井孝 |
自由連合 |
新 |
第41回衆議院議員総選挙
| 当落 |
得票数 |
候補者 |
党派 |
議員歴 |
| 当 |
62,515 |
原口一博 |
新進党 |
新 |
| 当(比) |
60,286 |
坂井隆憲 |
自由民主党 |
前 |
|
27,154 |
緒方克陽 |
社会民主党 |
前 |
|
7,670 |
上村泰稔 |
日本共産党 |
新 |
|
2,493 |
木村隆 |
自由連合 |
新 |
[編集] 関連項目