保田圭

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保田 圭
基本情報
愛称 圭ちゃん、ケメ子
出生日・地 1980年12月6日(28歳)
血液型 A型
学歴 千葉県立君津商業高等学校中退
出身地 日本千葉県富津市
ジャンル J-POP
職業 歌手女優
活動期間 1998年 -
事務所 アップフロントエージェンシー
グループ/
ユニット等
モーニング娘。
プッチモニ
ポッキーガールズ
黄色5
10人祭
おどる11
H.P.オールスターズ
プリプリピンク
公式サイト 保田圭
保田圭オフィシャルファンクラブページ
  

保田 圭(やすだ けい、1980年12月6日 - )は、日本歌手女優タレントである。

所属事務所アップフロントエージェンシー。元ハロー!プロジェクトサブリーダーで、元モーニング娘。の2期メンバー。愛称は圭ちゃんケメ子千葉県富津市出身。血液型はA型。身長は158.5cm

目次

[編集] 人物、エピソード

音楽講師である母の影響で、幼少時から歌謡曲演歌エレクトーンなどを習っており、歌手になるため千葉県立君津商業高等学校を二年で中退し、マクドナルドでアルバイトをしながらレッスンを続けていた。

1998年5月に『ASAYAN』の「モーニング娘。の追加メンバーオーディション」で、5,000人以上の応募者から、市井紗耶香矢口真里とともに選ばれた。選考時よりプロデューサーのつんく♂から、「期待値が高く、他メンバーが乗り越えてないものをすでに乗り越えている」「非凡な才能で、本格的な歌手になれる素質を持っている」と評されていた。

正確な音高と豊かな声量を持った保田は、メンバー随一の歌唱力が持ち味であり、モーニング娘。の音楽面における中心的な存在であった。つんく♂によると、「安倍なつみに並ぶ歌唱力をもった福田明日香の脱退後に、メインパートを影で支えることで安定感が増した」とのこと。また、ダンスの上手さにも定評があり、アイドル色の強かったモーニング娘。から本格的なアーティストへと成長し、NHK紅白歌合戦出場・日本レコード大賞最優秀新人賞受賞へとつながり、国民的スーパーグループとなった礎は、保田による陰ながらの多大な貢献があったからとされている。

保田自身が「花束のかすみ草の存在でありたい」と話していたように、メインパート・センターポシションやエース格メンバーとしてより、本質的な歌唱・ダンスへのこだわりが強かった。また、スタッフ・関係者からは、「メンバー内で一番優しいしっかり者で最も普通の女の子」と評され、その性格の良さから、悪口を言うものも皆無である。

市井紗耶香・後藤真希とともに結成したプッチモニは、音楽性・歌唱力ともにモーニング娘。内での最強ユニットとなり、そのリーダー的存在として活躍した。1stシングル「ちょこっとLOVE」はいきなりミリオンセラーとなり、女性三人組ユニットでの売り上げ日本新記録を達成し、その記録は未だ破られていない。カラオケランキングでも、モーニング娘。「LOVEマシーン」の15週連続1位の記録を止めた。また、市井紗耶香のモーニング娘。脱退後に、吉澤ひとみが加入した新生プッチモニの初代リーダーに就任し、2ndシングル「青春時代1.2.3!/バイセコー大成功!」もミリオンセラーを達成した。

初代リーダー・中澤裕子が卒業すると、二代目リーダー・飯田圭織をサポートする初代サブリーダーとして、叱り役を買って出る面倒見のよい存在でありながら、『うたばん』(TBS系)ではイジられキャラとして活躍し汚れ役をいとわない一方、歌唱・ダンスなどでは一生懸命過ぎるほどに手を抜かないことでも有名であり、陰のリーダーとして慕われ尊敬されていた。また、メンバーを人一倍思いやり、全員の誕生日を覚えていたり、悩み事や体調をつねに気にかけて相談にのっていたため、矢口真里によると「モーニング娘。の救急箱みたいな存在」と言われ頼りにされていた。ゆえに、現在でもハロプロの初期メンバーから若手メンバーまで幅広い信頼を得ている。

2003年5月5日にさいたまスーパーアリーナで開催されたコンサートをもってモーニング娘。を卒業した。この公演はモーニング娘。としては過去最大の観客動員数となる28,000人を集め、数ある他メンバーらの卒業公演の中でも、ハロプロファンのあいだで最も感動的で伝説的なコンサートとされている。卒業メッセージでは、泣き崩れ言葉にならないメンバーが続出し、メンバーにとっての保田の存在の大切さがひしひしと伝わるものであった。また、このコンサートでメンバーが号泣しながら歌った、「卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜」は、モーニング娘。の5枚目のアルバム『No.5』の最後に収録されている楽曲で、タイトル通り卒業する保田に向けて作られた楽曲であるが、モーニング娘。の楽曲の歴史においてたった一人のメンバーのために作られた楽曲というのは異例で、それだけ保田のモーニング娘。においての重要性・特殊性や、つんく♂・メンバー・スタッフらの様々な思いが重なっている特別な楽曲である。

卒業公演翌日の新聞各紙には、「今でこそ当たり前になった増員だが、当時1期メンバーにとっては受け入れがたいもので、何度も衝突。そのたびに悔し涙を流した。ダンスもなかなか覚えられず、トーク番組でもまともにしゃべることができずに、涙に明け暮れる日々が続いた。今ではダンスも歌唱力も1、2位を争うまで成長し、後輩の困った顔を見ると世話を焼かずにはいられない頼もしい先輩になっていた」(2003年5月6日、サンケイスポーツ)、「目まぐるしく増減をくり返したモー娘の中で、一見、地味ながらも実は屋台骨を支える重要な存在だった。歌と踊りをのみ込むセンスは抜群。卒業者が出るたびに『空いたパート』をカバーして、モー娘ならではの複雑なフォーメーションを支え続けた」(2003年5月6日、スポーツニッポン)などと掲載された。

ラジオ番組『ハロプロやねん!』(ABCラジオ)でのトークで「どことなくだけど、性格が石川梨華と似てる所があるんだよね」と語ったことがある。ただし、美勇伝が同番組に出演した時に、石川はその話を聞いて否定していた。しかし、石川の教育係は保田が担当していたこともあって、石川自身は保田をことのほか尊敬していることを他のテレビ・ラジオ番組出演時に度々告白している。その他のメンバー(新垣里沙など)も保田がモーニング娘。を卒業した後に「最近、石川さんが保田さんに似てるんですよ」とのコメントをしたことがあった。事実、保田はモーニング娘。在籍当時、石川に「後輩との接し方、グループ内での人間関係の作り方など」様々なことを事細かに指導していたとされている。

不定期放送のバラエティ番組『史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!』(テレビ朝日系)では過去に数回ほど出場したうち、2006年12月29日放送の回ではカラオケランキング当時3位の「キューティーハニー」(主題歌)を歌詞なしで歌いきり200万円、2007年1月22日放送の回では「LOVEソング得点カラオケ」のコーナーでドリームズ・カム・トゥルーの「やさしいキスをして」を歌い91点の高得点を出し10万円を獲得した。それらの賞金でサックスを購入し、ファンクラブイベント等で度々披露している。

絵を描くセンスは皆無である。人体を線でしか描けないことから各所で「迷作」を次々と残し、「保田画伯」の異名を取る。2007年4月1日放送分の『ハロー!モーニング。』(テレビ東京系)で、同じく絵が下手なメンバーである藤本美貴亀井絵里と画伯対決をしたところ、「最凶画伯」という称号をもらった。

ハローキッズ』(テレビ東京系)では「美少女戦士オシエンジャー」に扮装し人気を得た。

食物アレルギー持ち(アレルゲンカニエビ)で、かつてアレルギー反応のためにコンサート公演を欠席したことがある。好物料理は白子軟骨餃子といったいわゆる「居酒屋メニュー」である。

ブログには、同期の矢口真里と師弟の石川梨華がたびたび登場している。

その歌唱力・表現力から舞台出演が多く、浅丘ルリ子仲村トオル尾上松緑村井国夫黒木瞳西村雅彦峰岸徹など、大物俳優との共演が続いている。

カメラ・写真撮影が趣味であり、専門誌『snap!』第6号でも掲載された。また、「2009 ハロー!プロジェクト新人公演4月〜横浜HOP!〜」でのハロプロエッグをリハーサルから本番まで密着したメイキングフォトブック「汗*涙*笑顔」として、保田が撮影者として出版された。

愛犬家として有名で、「ぱーる」という名のトイプードルを飼っており、ブログにたびたび登場している。実家では、チワワヨークシャーテリアトイプードルを飼っている。

2009年9月に扁桃腺を摘出する手術を受けた。

[編集] イジられキャラ

モーニング娘。加入当初は、控えめな性格から目立たない印象を持たれていたが、2000年頃から始まった『うたばん』の司会、石橋貴明中居正広による過剰なほどの「イジり」が、保田の知名度を高めた。しかし、その一方でファンの間では、これらの「イジり」がかえって保田のイメージダウンに繋がったとの声もある。

石橋にイジられている姿を観た保田の母が、感激して涙を流し「ヨカッタねぇ、貴さんにイジってもらって」と保田に話したそうで、それを聞いた石橋は「それ以来、ツッコめなくなった」と良心に苛まれたことを告白している。しかし、それまでモーニング娘。内で埋もれがちだった保田を、一つのキャラクターとして脚光を浴びさせてくれたことに、石橋とTBSには感謝していると保田自身は語っている。また、イジられながらも負けずに頑張り
、イジられ役に徹する保田の芯の強さとその姿勢に
、メンバーからは絶大なる信頼を寄せられ、精神的にもモーニング娘。を支える存在となっていった。ただし石橋の保田いじりのお陰でCGが散々使われるようになり、メンバーや他のアーティストから「製作費の無駄遣い」と言われるようになった。

『うたばん』の番組内で保田のお地蔵様の焼き物を100体作ったが、1体が石橋のせいで割れてしまい、顔の部分をガムテープで貼り付け、保田が卒業するまで1年半以上セットに置かれていた。この頃から、歌番組で保田にカメラが回るとウインクやカメラ目線をするようになった。本人の話では「台本を読んでどこでカメラが回るのかを勉強している」と『うたばん』で語っている。また、これら保田のキャラ化は、モーニング娘。を「歌謡アイドルグループ」から「総合エンターテイメントグループ」へと変身させ、モーニング娘。の芸能界でのポジションをも変えてしまった。

『うたばん』の視聴率は保田頼みの時期があり、毎週のようにモーニング娘。が出演した。卒業時には保田のためだけに作られた特別セットの中、着物姿で「天城越え」を熱唱し、石橋・中居・メンバーを爆笑させたが、その歌唱力で最後には拍手喝采となった。また、卒業後も暫く保田ネタで引っ張っていたこともあり、2006年9月に放送された『とくばん』では、視聴率上位を記録したことにより番組10周年を記念して花束を持って登場した。。

石橋の『うたばん』での保田イジりのために、モーニング娘。の際には他のゲスト以上にCGを使うことが多く、「石橋のせいで余分な制作費がかかっているんじゃないの」とゲストからコメントされたこともあった。また、他の芸能人からもイジられる対象となり、志村けん徳光和夫藤井隆といった共演者から「オバサン」扱いをされた。さらに、波田陽区の「ギター侍」で最初に切られた芸能人第一号は保田であった。

モーニング娘。卒業当時の保田はまだ22歳であったが、年下のメンバー、特に辻希美加護亜依高橋愛からは愛情と照れを込めて「おばちゃん」と呼ばれていた。卒業後は主に「ケメ子・ケメちゃん」の愛称で呼ばれており、飯田圭織の親友が飼っていたウサギの名前から付けたと、名付け親である飯田自身が『うたばん』で語っている。

めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の抜き打ちテスト企画「私立岡村女子高等学校。」にモーニング娘。が出演した際、国語科目で「肩身が狭いという言葉を使って例文を書きなさい」という問題があり、岡村隆史に「保田君の答え、完璧です!」と絶賛のうえ紹介されたのが「モーニング娘。の中で肩身が狭い」であった。自分で自分をイジった希少な例である。

[編集] 略歴

[編集] 出演

[編集] テレビ

[編集] バラエティ

[編集] ドラマ

[編集] ラジオ

  • モーニング娘。のお願いMORNING CALL!(1998年10月 - 1999年3月、TOKYO FM
  • プッチモニダイバー(1999年10月 - 2000年12月、TOKYO FM)
  • プッチモニダイバーV3(2001年1月8日-2002年9月26日、TOKYO FM)
  • ヤングタウン土曜日(2000年10月 - 2002年3月、MBSラジオ
  • ヤングタウン土曜日(2009年10月 - 、MBSラジオ)

[編集] インターネット

[編集] 映画

[編集] 舞台

  • LOVEセンチュリー〜夢はみなけりゃ始まらない〜(2001年5月3日 - 5月27日 日生劇場
  • モーニング・タウン(2002年5月24日 - 6月24日 青山劇場
  • 羅生門〜女たちのまぼろし〜(2004年1月4日 - 1月29日 日生劇場) - 河童ペップ 役他
  • 夏ノ夜ノ夢(2006年3月5日 - 3月14日 日生劇場、2006年3月18日 - 3月26日 大阪松竹座) - ハーミア 役
  • 大人の麦茶第九杯目公演「ネムレナイト」(2006年5月10日 - 5月14日 シアターグリーンメインホール) - 新谷宝子 役
  • MAMA LOVES mambo IV(2006年8月18日 - 9月9日 ル・テアトル銀座他、福岡・広島・大阪・名古屋) - 華岡りえ 役
  • 劇団シニアグラフィティ第3回公演「昭和歌謡シアター新宿の女」(2007年1月31日 - 2月7日 新宿スペース107) - 篠崎安子 役
  • 楊貴妃の漢方薬(2007年5月23日 - 5月29日 HEP HALL、6月9日 - 6月17日 シアターグリーンメインホール) - 武恵紀 役
  • 大人の麦茶第十二杯目公演「ちがいますシスターズ」(2007年8月15日 - 8月19日 紀伊國屋ホール) - 菅田小春 役
  • Doris & Orega Collection Vol.3「COASTER(コースター)」(2007年10月11日 - 10月21日 青山円形劇場他、北九州・山口・岡山・大阪・富山・名古屋) - 若林文重 役
  • 神田時来組公演「志士たち」(2008年6月11日 - 6月15日 シアターサンモール) - おうの(高杉晋作の妾・梅処尼) 役
  • THEどツボッ!!(2008年7月18日 - 7月27日 東京芸術劇場小ホール2) - 黒坂綾乃 役
  • レモンスター(2008年12月4日 - 12月7日 シアタートラム) - 夕子 役
  • ミコトマネキン(2009年4月23日 - 5月2日 赤坂レッドシアター) - 那須野詩織 役
  • エブリ リトル シング '09(2009年8月10日 - 8月16日 天王洲銀河劇場) - 玲奈 他6 役
  • ロマンチックにヨロシク(2009年12月2日 - 12月6日 あうるすぽっと・豊島区立舞台芸術交流センター)

[編集] イベント

  • 保田圭フォークコンサート(2004年8月8日、東京)
  • 保田圭・稲葉貴子アヤカの日帰りバス旅行(2005年3月12日、茨城)
  • 保田圭・稲葉貴子カジュアルディナーショー(2005年5月2日 - 5月10日、東京)
  • 保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行(2005年5月14日 - 5月15日、長野)
  • 保田圭・安倍なつみジョイントコンサート(2005年8月8日、東京)
  • 保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行(2006年6月10日 - 6月11日、長野)
  • ハロー!プロジェクトオフィシャルショップイベント(2006年8月2日、京都)
  • 保田圭・石川梨華クリスマスディナーショー(2006年12月23日、東京)
  • 保田圭・稲葉貴子カジュアルディナーショー(2007年2月11日 - 2月12日、東京)
  • 保田圭・稲葉貴子・アヤカの1泊2日バス旅行(2007年6月2日 - 6月3日、長野)
  • 保田圭・矢口真里ジョイントコンサート(2007年8月8日、東京)
  • 保田圭・矢口真里・高橋愛サマーディナーショー(2007年8月13日、大阪)
  • 保田圭・矢口真里カジュアルディナーショー(2008年12月13日 - 12月14日、東京)
  • 保田圭クリスマスイベント(2008年12月23日、横浜)
  • 保田圭・矢口真里カジュアルディナーショー(2009年5月23日 - 6月6日、大阪・東京・福岡)

[編集] CD

[編集] アルバム

[編集] 書籍

[編集] 写真集

[編集] 所属ユニット

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

先代:
-
プッチモニリーダー
2000年5月22日 - 2002年9月23日
次代:
吉澤ひとみ
先代:
-
モーニング娘。サブリーダー
2001年4月15日 - 2003年5月5日
次代:
矢口真里

最終更新 2009年10月26日 (月) 14:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【保田圭】変更履歴

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