俺たちの祭

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俺たちの祭(おれ - まつり)は、ユニオン映画が制作、日本テレビ系で放送された若者たちの青春を描いたドラマで、「俺たちシリーズ」の最終作。

1977年11月20日スタート。「俺たちの旅」終了後、中村雅俊は本作の前番組である「俺たちの朝」のちょうど真裏にあたるNHK大河ドラマ花神」に高杉晋作役で1977年10月まで出演していたが、その直後に1年ぶりにこの枠に戻って来る事になった。青春スターとして人気絶頂期を迎えていた中村の主演だけに本作にも期待が寄せられたが、「旅」「朝」の前2作に比べてコメディの部分が少なくなり、挫折、苦悩、長い回想シーンなど重い雰囲気の場面が多く、期待に反して視聴率的に苦戦してしまう。「旅」「朝」の前2作と同様に1年間の放送も想定されていたとの事だが、結局1978年4月30日に全23話をもって終了した。

しかし後年になって再評価の機運が高まったようで、CS放送などで再放送が行われ、1997年にはビデオ、2003年にはDVDがそれぞれバップから発売されている。

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目次

[編集] 内容

沖縄県久米島で生まれ育った今城隆之は、ある日出張で来た東京で劇団「新樹」の試験を受け合格、入団する。そして、隆之が思いを寄せる新樹の事務員・北見直子や新樹の同期生で隆之に片思いする沢矢津子、アパート「東京ハウス」には隆之の幼馴染みで久米島から一緒に上京してきた小野昭一、漫画家の卵・森田正道、ギター流しのアルバイトをしている花井三四郎。夢を追う彼らの様々な青春群像劇が描かれる。

「東京ハウス」は渋谷区桜丘町、「新樹」は東急二子玉川駅近くという設定で、渋谷駅から恵比寿駅の間の山手線の沿線や宮下公園もよくロケ現場になったとの事である。

[編集] 出演者

[編集] 主題歌・挿入歌

全て中村雅俊の歌による曲

  • 主題歌「俺たちの祭」(作詞・作曲:小椋佳、編曲:チト河内
  • 挿入歌
    • 「ただこの時だけを」(作詞・作曲:小椋佳、編曲:チト河内)- 第1話、2話、3話、4話、7話、11話、12話で使用
    • 「時をひらくと」(作詞:柴田陽平、作曲・編曲:チト河内) - 第6話、9話、19話で使用
    • 「辛子色の季節」(作詞・作曲荒木一郎、編曲:井上鑑、荒木一郎) - 第15話で使用
    • 「想い出のかたすみに」(作詞:みなみらんぼう、作曲:ブルース・バウアー、編曲:西村誠) - 第20話、21話で使用

[編集] スタッフ

  • 企画:岡田晋吉(日本テレビ)
  • プロデューサー:中村良男(日本テレビ)、奈良邦彦(文学座)、山本剛正(ユニオン映画)
  • 音楽:トランザム、チト河内
  • 脚本:鎌田敏夫、畑 嶺明、金子成人、大原豊、柏原寛司
  • 監督:斎藤光正、土屋統吾郎、佐藤重直

最終更新 2009年11月2日 (月) 19:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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