偏食
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偏食(へんしょく)とは、必要とする栄養素に偏りがある食事の状態である[1]。栄養学の創始者である佐伯矩が造語したとされる[2]。1日単位で見ると必要な栄養素の量を満たしているのだが、1食毎で見ると1日分の等分ではない場合も偏食であり、理想的な食事ではないとされる[3]。等分された場合は、完全食と呼ばれる[3]。
[編集] 偏食の有名人
- 嵐寛寿郎 - 大の洋食嫌いで、ヨーロッパ行きもこのことが原因で断念した。
- 庵野秀明 - 肉が食べられず、ハムサンドからハムを抜いて食べたというエピソードがある。独身時代はスナック菓子が主食といわれるほどであった。
- 市川崑 - 「肉しか食べない」と言われるほどの偏食家。石坂浩二に食生活を注意されたところ「こんな歳になって、そう食生活なんて変えられないよ」と笑っていたという(2008年5月30日放送のスタジオパークからこんにちはより)。
- イチロー - 偏食であることは有名。
- 内村航平 - 野菜を連想させる緑色も嫌うほどの野菜嫌い。特にチョコレート菓子を好む。
- 川瀬浩平 - 米と野菜の味には極端に強い拘りがあり、味が受け付けない場合は一切食べない。
- 衣笠祥雄 - 現役時代、本人が苦しむほどの偏食。(詳しくは衣笠祥雄#エピソードを参照。)
- 小室哲哉 - 小食で大の魚嫌い。
- ルー・ジャクソン - 焼き鳥が大好物で毎日かかさず食べていた反面、米・パン・野菜は一切食べず、若くして亡くなった原因の一つだったとも言われている。
- 田原総一朗 - 青魚と肉が大の苦手で、朝食も毎日決まったものしか食べていない。
- 鳥居みゆき - 米がきらいらしくお菓子のはいった袋をいつも持ちそればかり食べている。
- サラ・ナウス - チョコレートが好きな反面、野菜が大嫌いだった。長寿の秘訣は「年齢を気にしないことと、嫌いな野菜を無理に食べないこと」(朝日新聞、2000年1月1日付より)
- 中田英寿 - 現在も野菜は形が残っていると食べられず、形状によっては食べられる野菜はジャガイモ、トマト(トマトソース)ぐらい。
- 藤崎竜 - 野菜・果物・牛乳を好み、魚・肉・きのこが嫌い。
- 南明奈 - お茶・水が嫌いでコーラしか飲まないやお寿司屋でサーモンしか食べないなど偏食である発言をよくテレビでしている。
[編集] 脚注
- ^ 佐伯矩 『栄養』 栄養社。
- ^ 柳井一男、松井貞子 『新佐伯式フードガイド-新時代の食育と健康管理のために』 フットワーク出版、2006年5月。ISBN 9784876895465。77頁
- ^ い ろ 佐伯芳子 『スピード栄養料理-ひとり暮らしのあなたのために』 実業之日本社、1964年。194-195頁。
[編集] 関連項目
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