元山市
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| 元山市 | |
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位置![]() |
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| 各種表記 | |
| チョソングル: | 원산시 |
| 漢字: | 元山市 |
| 平仮名: (日本語読み仮名) |
げんざんし |
| 片仮名: (現地語読み仮名) |
ウォンサンシ |
| ローマ字転写: | Wonsan-si |
元山市(ウォンサンシ・원산시・Wonsan-si)は朝鮮民主主義人民共和国江原道の道庁所在地(北朝鮮では道庁は道人民委員会と呼ばれている)。北朝鮮の日本海側港湾工業都市であり、軍港である。面積269万km²、1993年の人口は30万人、最新の中国情報では24万人とする。
日本の新潟港に入港していた万景峰号の母港でもある。国際観光都市として開放されており、中国人の観光客が多い。
目次 |
[編集] 地理
朝鮮半島東海岸中部の元山湾に面し、西には馬息嶺の山並みが連なる。首都平壌へ200km、金剛山へ120kmの地点にある。
朝鮮半島東海岸にある東朝鮮湾の奥には、南の葛麻半島と北の虎島半島(咸鏡南道金野郡に属する)に囲まれた永興湾があり、日本海の荒波から守られた天然の良港になっている。葛麻半島の内側が元山港のある元山湾(徳源湾)で、葛麻半島の外の永興湾には薪島、大島、小島、熊島、麗島など20余りの離島が点在する。
元山港の北西には海水浴場や遊園地のある松濤園遊園地が続き、元山港の東の葛麻半島西岸には明沙十里という長い砂浜があり、いずれも景勝地となっている。
付近の山には長徳山、卧牛山、南山、北望山などがある。
[編集] 歴史
現在の元山港は、李氏朝鮮時代は元山津という漁村にすぎなかったが、1876年の江華島条約により1880年に対外開港し、後に元山日本居留地が置かれた。元山は周囲の徳源郡から独立し「元山府」となった。1914年に京城府と元山府とを結ぶ鉄道(京元線)が開通し、天然の良港として、朝鮮の日本海側最大の都市として発展した。
南北分断までは咸鏡南道に属していたが、1949年江原道に編入し北側の道都となる。朝鮮戦争では1950年9月、アメリカ軍が元山上陸作戦を行った。
日本統治時代(1910年~1945年)においては、日本語読みで「げんざん」と呼ばれていた。
[編集] 経済
水産物加工、造船、化学工業、紡績などの工場がある。農業は米や野菜の生産、畜産など。
[編集] 教育
- 元山経済大学
- 金剛大学
- 元山農業大学
他にも十数校の大学がある。
[編集] 交通
- 中心駅は元山駅
高速道路
- 平壌 - 元山間の高速道路
- 元山 - 金剛山間の高速道路
[編集] 姉妹都市
[編集] かつての姉妹都市
[編集] 出身有名人
[編集] 関連項目
- 万景峰号
- 松濤園
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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