全か無かの法則

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全か無かの法則(英 all-or-none principle、all-or-none law)とは刺激の強さ反応の大きさに関する法則であり、悉無律とも呼ばれる。

[編集] 概要

全か無かの法則は、筋線維神経線維に加えた刺激が弱いと反応しないが、限界値(閾値)に達すると最大限度に反応するといったことを示した法則である。閾値を越えた刺激を与えたとしても、線維の反応状態は変わらない。但し筋肉などを刺激する場合は、刺激に反応する線維の本数が多く、線維一本一本の閾値が異なるため、筋肉全体で見れば刺激への反応はこの法則に従わない。

この法則は、1871年にH・P・ボウディッチ(Henry Pickering Bowditch)が行った、カエル心臓を用いた実験により提唱された。

[編集] 参考文献

学習研究社『原色ワイド図鑑』 

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月1日 (日) 07:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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