全国精神障害者家族会連合会
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全国精神障害者家族会連合会(ぜんこくせいしんしょうがいしゃかぞくかいれんごうかい)とは精神障害者のうち、統合失調症や気分障害などの者の家族らでつくる精神障害者家族会のかつてあった全国連合組織である。略称は全家連。
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[編集] 概要
1965年に設立され、1967年に財団法人となった。機関紙として、『月刊ぜんかれん』を発行した。負債10億円を抱え2007年4月17日に破産し解散した。
[編集] 事業内容
全国連合組織としてだけでなく自ら小規模作業所「かれん」(東京都台東区)・「たいとう倶楽部」(東京都台東区)、授産施設「ZiP」(東京都台東区)「ハートピアきつれ川」(栃木県さくら市)などを運営していた。 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)に基づき1994年に厚生労働大臣から精神障害者社会復帰促進センターに全国で唯一指定され精神障害者の社会復帰についての調査・研究などを行っていた。
[編集] 著名な活動
[編集] 精神分裂病から統合失調症の名称変更
1993年、全家連は精神分裂病の病名を変更するよう社団法人日本精神神経学会に要望をだした。2001年10月、新聞紙上等にて日本精神神経学会との連名で意見募集を行い、2002年8月、日本精神神経学会総会の議決により、統合失調症に変更された。厚生労働省も新名称の使用を全国に通知した。
[編集] 精神保健福祉手帳の制定
精神障害者向けの障害者手帳である精神障害者保健福祉手帳の制定に関与した。
[編集] 後継組織・施設譲渡等
後継組織としてNPO法人全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)と2007年2月に創設されたNPO法人地域精神保健福祉機構(COMHBO)がある。
精神障害者社会復帰促進センターは社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)が新たに指定を受けている。
ハートピアきつれ川は社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)へ譲渡。
ZiPは社会福祉法人あしなみへ譲渡。
かれんとたいとう倶楽部はNPO法人えんへ譲渡。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年12月4日 (金) 04:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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