八幡市

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曖昧さ回避 この項目では、京都府の八幡市について記述しています。福岡県に1963年まであった市については「八幡市 (福岡県)」をご覧ください。
八幡市
やわたし
日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府
団体コード 26210-2
面積 24.37km²
総人口 74,229
推計人口、2009年10月1日)
人口密度 3,050人/km²
隣接自治体 京都市伏見区城陽市京田辺市
乙訓郡大山崎町久世郡久御山町
大阪府枚方市三島郡島本町
市の木 クスノキ
市の花 サツキ
市の花木・鳥 ツバキシジュウカラ
八幡市役所
所在地 〒614-8501 京都府
八幡市八幡園内75
電話番号 075-983-1111
外部リンク 八幡市公式ページ

八幡市位置図(京都府)

:政令指定都市 / :市 / :町・村
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八幡市(やわたし)は、京都府の南部、大阪府との境界線沿いに位置するである。石清水八幡宮門前町として発達した。

また、1970代以降、京阪電気鉄道樟葉駅(大阪府枚方市)に近い男山地区で、京阪電気鉄道や日本住宅公団(現・都市再生機構)などがくずはローズタウンや男山団地などの住宅を造成して、大阪市方面のベッドタウンとして人口が短期間で約2倍に増加し、同府の福知山市などを上回った(現在は再び福知山市が八幡市より人口が多くなっている)。この人口増により1977年11月1日に市制を施行した。しかし、その後の人口減少により、2008年現在の人口は福知山市はおろか城陽市にも及んでいない。団地建設で急激に人口が増加した例は千葉県八千代市などの例がある(市の特徴も八幡市と八千代市とで類似している部分が多いが、市の面積は八千代市が八幡市の約2倍である)。

八幡市には幾つかの飛地があり、それらは京都市久世郡久御山町との境や京田辺市大阪府枚方市との境に置かれている。その為、市制施行直後の一時期、枚方市との越境合併が市民より要望され、検討されたこともあった。

目次

[編集] 地理

木津川を挟んで久世郡久御山町洞ヶ峠を越えて大阪府枚方市に接しており、市の中央を国道1号が南北に貫いている。国道1号と直交するような形で府道や市道が整備されており、京田辺市とつながっている。

市の西側は淀川で、対岸に京都府乙訓郡大山崎町、大阪府三島郡島本町、大阪府高槻市を眺望できる。市の北端のかわきた自然運動公園内に、木津川宇治川桂川の3川合流点があり、近くを通る国道478号大山崎町とつながっている。

鉄道駅は3駅ある。京阪本線八幡市駅橋本駅鋼索線男山山上駅

八幡市駅には急行・準急・普通が停車する。橋本駅は普通・準急のみ停車する。鋼索線は市内一の名所である石清水八幡宮への参詣客が利用する。

バス路線が非常に充実している。京阪バスが、京阪本線の樟葉駅と八幡市駅を軸に多数の系統を設けており利用率も充分によい。

男山を取り巻くように住宅地や田園が広がり、特に男山西側の地域は男山団地と呼ばれる人口密集地である。また京阪東ローズタウンが美濃山地区にて開発されている。しかしこれら以外の箇所、特に国道1号の東側では人口の減少が目立っている。これにより1980年代より約20年間、7万5千人台でほぼ横這いあった人口は減少傾向にある。

[編集] 隣接する自治体

[編集] 歴史

[編集] 沿革

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制施行に伴い、綴喜郡八幡町、都々城村、有智郷村が発足。
  • 1954年(昭和29年)10月1日、上記3町村が合併して八幡町となる。
  • 1977年(昭和52年)11月1日、市制を施行し、京都府内で11番目の市となる。

[編集] 人口

八幡市と全国の年齢別人口分布 八幡市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 八幡市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 64,882人
1985年 72,356人
1990年 75,758人
1995年 75,779人
2000年 73,682人
2005年 74,252人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

  • 市長:
  • 西村 正男(1980年~1993年 市制後初代)
  • 菱田 嘉明(1993年~2000年 2代)
  • 牟礼 勝弥(2000年~2008年 3代)
  • 明田 功(2008年2月27日就任 1期目)

[編集] 経済

[編集] 産業

産業の規模は人口の割に小さい。農業の比率が高く、梨が名産品として定評がある。秋には観光梨園が開かれる。

工業は主として国道1号線沿いに立地している。金属加工などが代表的である。立地を活かし、倉庫・物流拠点としての利用もある。

商業は八幡市ではあまり栄えていない。大型店舗はイズミヤ八幡店が目立つくらいである。八幡市の人口を大きく支える男山団地と周辺の邸宅街での消費は枚方市楠葉地区に流れており、市内での滞留率が非常に低い。また近年開発が進んだ市東部の邸宅街には小規模ながら商業地区が形成されているものの、隣接する久御山町京田辺市にある大型店に客が流れている。客が流れていることと同時に、雇用機会も流れてしまい、ゆえに市の財政事情は厳しい。

[編集] 八幡市に本社を置く主な企業

[編集] 郵便

[編集] その他

  • ボートピア京都やわた

[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 海外

[編集] 地域

[編集] 教育

[編集] 小学校

2005年に校区の見直しや、八幡市立第三小学校、第五小学校、東小学校の統廃合が決定した。

  • 八幡市立八幡小学校
  • 八幡市立中央小学校
  • 八幡市立橋本小学校
  • 八幡市立有都小学校
  • 八幡市立南山小学校
  • 八幡市立八幡第二小学校
  • 八幡市立八幡第四小学校
  • 八幡市立美濃山小学校
  • 八幡市立さくら小学校(2008年4月開校 旧第三小学校の敷地を利用)
  • 八幡市立八幡東小学校(2008年3月閉校 八幡市立八幡小学校に統合)
  • 八幡市立八幡第三小学校(2008年3月閉校 第五小学校と統合し、さくら小学校に)
  • 八幡市立八幡第五小学校(2008年3月閉校 第三小学校と統合し、さくら小学校に)

[編集] 中学校

  • 八幡市立男山中学校
  • 八幡市立男山第二中学校
  • 八幡市立男山第三中学校
  • 八幡市立男山東中学校

[編集] 高等学校

[編集] 交通

[編集] 鉄道路線

八幡市駅が当市の玄関駅であるが、駅付近の道が狭いこともあり、八幡市内のバス路線の多くは大阪府枚方市にある樟葉駅に発着する。2003年9月以降は樟葉駅に特急が停車するようになり、八幡市駅を通る急行が大幅減少したため、現在事実上の八幡市の玄関駅は樟葉駅になっている。

[編集] バス

京阪バスが運行。市の東部は京阪バス京田辺営業所のエリアであるがそれ以外は本市に位置する京阪バス男山営業所が運行している(一部例外あり)。

[編集] 道路

隣市の枚方市が「京阪間にろくな道無し」と言われるのに対して、八幡市では市街地においても大きな渋滞が発生することは少ない。開発段階から生活道路と産業道路や幹線道路の分離が考慮されてきたことが伺える。しかし、第二京阪道路京都第二外環状道路が開通する以前は国道1号京都府道・大阪府道13号京都守口線などは市域において混雑が顕著であった。

なお京都府道22号八幡木津線は今でも国道1号線付近は渋滞が発生しやすい。

(その他、名神高速道路大山崎ICまで市境から1km程度。)

[編集] 名所・旧跡

[編集] 郵便番号

山城八幡郵便局(614-00・-08・-09・-80・-81・-82・-83・-84)

久御山郵便局(613-09)

[編集] 出身者

[編集] 特記事項

  • ヤマダ電機の関西第1号店は八幡市内に設置した(店名は「テックランド京都八幡店(現・京都八幡店)」)。同社の全国進出の足掛かりとなった出店である。
  • また同市は京都府に位置しているが、事実上の玄関口が大阪府枚方市にある樟葉となっていることなどもあり、このため上記にある様に市民より大阪府枚方市への越境合併を行う要望もあったが消滅し、現時点では八幡市は大阪府への越境合併の構想は行われていない。

[編集] 脚注


[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月7日 (土) 17:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【八幡市】変更履歴

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