公儀御口唇役
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公儀御口唇役(こうぎおくちやく)とは、『子連れ狼』に登場する江戸幕府の役職で、公方に供される食事の毒見を行う。口を用いて毒見を行うことからこの名がついた。
公方の食事を毒見することから、その信頼は厚く、また、同作品中でこの職に在る阿部頼母が公方から柳生烈堂に代わって子連れ狼こと拝一刀・大五郎父子の抹殺を命じられた際には、拝父子を兵糧攻めにするとして、江戸市中の食料品を扱う業者の主だった者を自分の屋敷に呼び寄せて自分に協力するように命じていることから、江戸の食料品業者に対してかなりの影響力を持っているものと思われる。
なお、公儀介錯人と同じく、公儀御口唇役なる役職は実際には存在せず、大奥に所属する御用達添番と御広敷番頭が将軍や御台所の食事の毒見をしていた。
あくまでも『子連れ狼』の物語の中だけのフィクションであることに注意。
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最終更新 2009年9月15日 (火) 15:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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