六義園
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| 六義園 Rikugi-en |
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| 所在地 | |
| 分類 | 都立庭園・特別名勝 |
| 面積 | 87,809.41m2 |
| 設備・遊具 | 集会場(心泉亭)、茶室(宣春亭) |
| 告示 | 1938年10月13日開園 |
六義園(りくぎえん)は、東京都文京区本駒込六丁目にある都立庭園である。
目次 |
[編集] 概要
徳川5代目将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保の下屋敷に、柳沢自らが開園させたものである。
六義園の名の由来は、中国の『詩経』に分類されている詩の分類法を和歌に適用させた紀貫之の『古今和歌集』の序文にかかれている「六義」(むくさ)に因む。当初は、六義園と書いて「むくさのその」とも呼ばれていた。六義園は柳沢吉保がこの『古今和歌集』に出てくる和歌を庭園で再現しようとしたものである。この庭園は、完成当時は、小石川後楽園と並び二大庭園と称されたが、その後代々柳沢家の別荘として使用される程度で徐々に荒廃。明治期に三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入、1938年に東京市(現・東京都)に寄贈され、一般にも公開されるようになった。殊に、ツツジの花は有名で、駒込=ツツジの花の街というほどの、象徴的な存在となっている。庭園入り口のシダレザクラの名木は、3月末に枝いっぱいの薄紅色の花を咲かせ、夜にはライトアップされる。
平坦だった当地に丘や池を掘り完成させ、現在に至ってもそれが表現されている。芝生なども整備も行き届いており、都内を代表する日本庭園として観光客も多い。
ろくぎえんは誤読である。
[編集] 歴史
- 1695年(元禄8年) - 柳沢吉保が綱吉より当地を賜る
- 1702年(元禄15年) - 庭園と下屋敷が完成
- 明治初期 - 岩崎弥太郎が購入
- 1938年(昭和13年) - 東京市に寄贈される
- 1953年(昭和28年) - 特別名勝に指定される
[編集] 見所
- 心泉亭(集会所)
- 宜春亭(茶室)
- 中央にあるシダレザクラ
- 妹山・背山
- 藤代峠
- 池
- ツツジの花
- ツツジ茶屋
- ささかにの道
- 滝見の茶屋
[編集] アクセスなど
- 所在地:東京都文京区本駒込6丁目
- JR山手線または地下鉄(東京メトロ)南北線の駒込駅より徒歩7分
- 都営地下鉄三田線の千石駅より徒歩10分
- 開園時間:午前9時~午後5時(時期により延長することがある)
- 駐車場:なし
[編集] イベント
桜と紅葉の見ごろに合わせて日没後のライトアップイベントが行われる。
- 3月下旬:シダレザクラライトアップ
- 11月中~下旬:紅葉のライトアップ
[編集] 関連項目
- 日本国指定名勝の一覧
- 岩崎家
- 三菱グループ
- 旧岩崎邸庭園 - 旧岩崎家茅町本邸
- 殿ヶ谷戸庭園 - 旧岩崎家別邸
- 清澄庭園 - 岩崎家深川別邸跡
- 国際文化会館 - 岩崎家鳥居坂別邸跡
- 開東閣 - 旧岩崎弥之助家高輪本邸・非公開
[編集] 外部リンク
- 六義園|公園へ行こう! 東京都公園協会サイト内
座標: 北緯35度43分59秒 東経139度44分48秒 / 北緯35.73306度 東経139.74667度
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