六韜

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六韜』(りくとう)は中国兵法書武経七書の一つ。「韜」は、包隠すの意。太公望呂尚が書いたといわれているが、現存する物は後世の偽作。普通、『三略』という書物と併称される。文、武、龍、虎、豹、犬の6巻、60編から成る。中でも「虎の巻」は、兵法の極意として慣用句にもなっている。

前漢王朝の基礎を築いた軍師、張良黄石公から譲り受けたといわれている書物でもある。このほか、源義経が陰陽術師の鬼一法眼から譲り受けたという伝説や、大化の改新の際中臣鎌足が暗唱する程読み込んでいたという言い伝えが残っている。

1972年に発掘された銀雀山漢墓群より出土した竹簡の中に六韜が含まれて居た事が判明し、前漢に当る紀元前2世紀には存在したのではないかとの説もある。

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注釈書

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最終更新 2009年11月29日 (日) 01:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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