内離島
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| 内離島 | |
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| 座標 | 北緯24度21分3秒 東経123度44分6秒 |
| 面積 | 2.1km² |
| 海岸線長 | 7.5km |
| 最高標高 | 193.8m |
| 所在海域 | フィリピン海 |
| 所属国・地域 | 日本(沖縄県) |
内離島(うちぱなりじま)は沖縄県八重山郡の西表島の南西2kmに位置する無人島。北西200mほどにある外離島との間には遠浅で小さな砂嘴が形成されており、対の島として認識されてきた。
北西・南東の距離が約2.7km、幅は1km。地質的には、大半が西表島の西部と同じ砂岩を主とした八重山層群である。海岸砂丘の発達した北側以外は海岸が急な崖となっており、避難港の船浮湾に面した南側は100m以上もの落差がある。また、北岸には15-16世紀の集落跡の成屋遺跡がある。東には西表島、西には外離島があり、その間はいずれも200mほどの遠浅の海である。西表島の船浦とともにニッパヤシの北限地である。
古くから、干潮時には外離島との間を歩いて渡れる事が知られていた[1]。正保年間には無人島だったが、後に北岸の平地部に西表島から移住してきた[2]。島内でイノシシが根絶した雍正8年(1730年)頃に移住があったとみられる[3]が、1920年(大正9年)に集落が廃絶した。石炭を含む薄い地層がある事から、明治時代から1945年(昭和20年)にかけて西表炭坑の一部として採炭事業が行なわれていた。石炭積込のために仮桟橋が設けられ、大型船の入港が続いた。第二次世界大戦中には船浮湾の基地防衛のため、砲座や通信施設などが設置されて軍人が居住していた。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 日本歴史地名大系(オンライン版) 小学館 (『日本歴史地名大系』 平凡社、1979年-2002年 を基にしたデータベース)
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