再使用型宇宙往還機
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最もRLVに近い宇宙船スペースシャトル
再使用型宇宙往還機 (RLV: reusable launch vehicle) とは、宇宙に繰り返し打ち上げることのできる宇宙船。使い捨て型ロケット (ELV) と対となる用語である。なお、単段式のRLVはSSTOとも呼ばれる。
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[編集] 概要
1960年代後半以降、各国で盛んに研究が行われたものの、2009年現在、軌道上まで到達できるRLVは存在しない。RLVに最も近い例はスペースシャトルである。そのオービターとメインエンジン、それに固体燃料ロケットブースタ (SRB) は、数ヶ月のメンテナンスの末、再利用される。外部燃料タンクは廃棄される。なお、軌道には届かないものの、宇宙空間には到達できるRLVとしてスペース・シップ・ワンがある。
RLVの実現により、1回の打ち上げごとに機体の製造費がかかる使い捨てロケットのコストモデルから、飛行機のような減価償却が可能なコストモデルへと転換が図れ、低コストで信頼性の高い宇宙へのアクセスが提供されると期待されている。しかし、スペースシャトルのように莫大な整備費は避けられないという見方もあり、実際にコストや信頼性がどうなるのかについては、まだはっきりと判っていない。
[編集] 主なRLV
低軌道以上への到達能力を持つRLV。
[編集] 運用中
[編集] 計画
- アメリカ オリオン(カプセル型宇宙船部分のみ10回程度再利用。打ち上げ用ロケットは使い捨て)
- スペースX ファルコン1 (部分的に再利用。運用中だが2009年現在再利用は未達成)
- スペースX ファルコン9 (完全に再利用)
- 日本ロケット協会 観光丸
[編集] 中止
[編集] 主な準軌道RLV
ホワイト・ナイトに搭載されて飛行中の準軌道RLVスペース・シップ・ワン
準軌道(弾道飛行)の能力を持つRLV。
[編集] 計画
[編集] 中止
- 日本 HIMES
[編集] 運用終了
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月30日 (水) 14:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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