凍り蕎麦

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凍り蕎麦(こおりそば)は長野県郷土料理のひとつ。凍みそば(しみそば)とも。

冬季に作られる、凍結乾燥による保存食である。茹でた蕎麦を一口大に丸め、ざるに並べて夜間外に出しておく。凍結したものを昼は日に当て、これを繰り返して乾燥させる。

食べるときは囲炉裏に吊るしたに野菜などを煮立てた汁を作り、「とうじかご」と呼ばれる小さなざるに凍り蕎麦をいれ、汁の中で振って戻してたべる。澱粉質は既にアルファ化されているので長く入れておく必要はない。大事に保存しておいて、来客があった時などに振舞われる、御馳走であったと言う。

長らく途絶えていたが、近年になって柏原地区の蕎麦打ち名人の主婦が復活させた。商品化され、土産物屋などでもちらほら見かけるようになってきたようである。

最終更新 2008年9月7日 (日) 00:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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