函館運輸所

函館運輸所の最新ニュースをまとめて検索!

函館運輸所(はこだてうんゆしょ)は、北海道函館市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館支社車両基地及び乗務員区所である。

目次

[編集] 組織体系

[編集] 本所

函館駅構内にあり、車掌運転士が所属している。函館機関庫として発足したが、後に函館運転所に改称し現在に至る。

[編集] 青函派出所

青函派出所(せいかんはしゅつじょ)は、北海道函館市の五稜郭駅に隣接するJR北海道の車両基地である。1988年の津軽海峡線開業にともなって青函運転区として発足したが、2002年に函館運輸所に統合され、同所の青函派出所となった。日本貨物鉄道(JR貨物)五稜郭機関区に所属するED79形電気機関車の仕業検査を受託している。

[編集] 所属車両の車体に記される略号

  • 旅客車:「函ハコ」…函館支社を意味する「函」と、函館を意味する「ハコ」から構成される。
  • 機関車:「」…函館の「函」から構成される(青函派出所に配置の機関車は、統合前は青函運転区を意味する「青函」であった)。

[編集] 所属車両

主に、函館本線(函館駅 - 長万部駅)、江差線で運用される気動車のほか、特急列車で運用される電車・気動車が配置される。

2009年4月1日現在の所属車両は以下の通り[1]

区所 電車 気動車 機関車 客車 貨車 合計
本所 34両 97両 20両 4両 28両 183両
青函 0両 0両 10両 0両 0両 10両
全体 34両 97両 30両 4両 28両 193両

[編集] 本所

  • キハ183系気動車(40両)
    • キハ183形13両、キハ182形22両、キロ182形5両が所属している。
    • 特急「北斗」や臨時・団体列車で運用されている。
  • キハ281系気動車(27両)
    • キハ281形8両、キハ280形15両、キロ280形4両が所属している。
    • 特急スーパー北斗で運用されている。
  • キハ40形気動車(30両)
    • 700番台20両、1700番台10両が所属している。
    • 函館本線(函館駅 - 長万部駅)・江差線で運用されている。1700番台のうち2両が「バーベキューカー」の動力車となっている。
  • 50系客車(4両)
    • 5000番台4両が所属している。3両は救援車で、残りの1両は保留車である。
  • DE10形ディーゼル機関車(7両)
    • 7両所属。車両基地での入れ替え作業などで運用されている。
  • チ1000形貨車(1両)
    • 入替用特殊車両。

[編集] 青函派出所

  • ED79形電気機関車(10両)
    • 0番台が10両所属している。
    • 2005年より貨物列車の牽引作業から撤退したため、0番台6両が保留車となっている。
    • 2008年度に0番台・100番台それぞれ3両、計6両が廃車されている。

[編集] 乗務員乗務区間

[編集] 車掌

※青森駅・蟹田駅 - 札幌駅間乗務列車は函館で交代せず、通し乗務となっている。

  • 普通(臨時列車のみ)
    • 函館本線:函館駅 - 長万部駅
    • 江差線:全線

[編集] 運転士

[編集] 歴史

  • 1902年明治35年)12月函館機関庫が発足する。
  • 1968年昭和43年)12月:函館機関区と函館客車区が統合され、函館運転所が発足。
  • 1988年昭和63年)3月13日青函運転区が発足(電車列車運転士)。
  • 1990年平成2年)4月1日:青函運転区から青函運転所に改称。
  • 2002年平成14年):函館車掌所・函館運転所(気動車・客車部門、気動車運転士)・青函運転所(電気機関車部門・電車運転士)が統合され、函館運輸所が発足。同時に、青函運転所は当所の青函派出所となる。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 交友社鉄道ファン」2009年7月号 JR各社の車両配置表

最終更新 2009年11月25日 (水) 01:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【函館運輸所】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!