切腹 (映画)
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| 切腹 | |
|---|---|
| 監督 | 小林正樹 |
| 製作 | 細谷辰雄 |
| 脚本 | 橋本忍 |
| 出演者 | 仲代達矢 石浜朗 岩下志麻 丹波哲郎 |
| 音楽 | 武満徹 |
| 撮影 | 宮島義男 |
| 配給 | 松竹 |
| 公開 | |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| IMDb | |
『切腹』(せっぷく)は1962年の日本映画。松竹の小林正樹監督作品。
目次 |
[編集] 概要
社会派映画の巨匠、小林正樹が監督した初の時代劇映画。武家社会の虚飾と武士道の残酷性などの要素をふんだんに取り入れたかつて日本人が尊重していたサムライ精神へのアンチテーゼがこめられた作品である。
また、数々の賞を受賞しており、1963年にカンヌ国際映画祭では、審査員特別賞。第13回毎日映画コンクールでは、日本映画大賞・音楽賞・美術賞・録音賞。ブルーリボン賞においては脚本担当の橋本は脚本賞、主演を演じた仲代は主演男優賞を受賞。さらにキネマ旬報においてはその年のベスト3に入賞するなど、作品、製作者、出演者ともに高い評価を受けた。
[編集] あらすじ
寛永七年。一人の食い詰めた老浪人が井伊家の屋敷を訪ねた。浪人の名は、津雲半四郎。半四郎は井伊家の家老である斎藤勘解由に、仕官先もままならず、生活も苦しくなったので屋敷の庭先を借りて切腹したいという申し出であった。これは、当時食い詰めた浪人のたかりであった。勘解由は、先日も同じような事を申し出て若い浪人が訪ねてきて屋敷の庭先で切腹したのを思い出した。
さっそく切腹の準備にとりかかるが、切腹する直前、半四郎は介錯人を指名。しかし、指名されたはずの介錯人は奇怪なことに全員病欠であった。だが、次の瞬間半四郎の口から恐るべき衝撃的な真実が語られるのであった。それはいかに武家の社会やそれを重んじる精神がいかに暴虐極まりないうわべだけを取り繕った、見せ掛けのものすぎないというものだった…。
[編集] キャスト
- 仲代達矢(津雲半四郎)
- 石浜朗(千々岩求女)
- 岩下志麻(美保)
- 丹波哲郎(沢潟彦九郎)
- 三島雅夫(稲葉丹後)
- 中谷一郎(矢崎隼人)
- 佐藤慶(福島正勝)
- 稲葉義男(千々岩陣内)
- 井川比佐志(井伊家使番A)
- 武内亨(井伊家使番B)
- 青木義朗(川辺右馬介)
- 松村達雄(清兵衛)
- 小林昭二(井伊家使番C)
- 林孝一(代診)
- 五味勝雄(槍大将)
- 安住譲(新免一郎)
- 富田仲次郎(人足組頭)
- 天津七三郎(小姓)
- 三國連太郎(斎藤勘解由)
- 田中謙三、中原伸、池田恒夫、宮城稔、門田高明、山本一郎、高杉玄、西田智、小宮山鉄朗、成田舟一郎、春日昇、倉新八、林健二、林章太郎、片岡市女蔵、小沢文也、竹本幸之佑
[編集] スタッフ
最終更新 2009年11月22日 (日) 08:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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