初恋 (韓国ドラマ 1996年)

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初恋
各種表記
ハングル 첫사랑
片仮名
(現地語読み仮名)
チョッサラン
英題 First Love
  

初恋(はつこい)は、1996年9月から1997年4月にかけて韓国KBS第2テレビで放送されたテレビドラマ。全66話。

ペ・ヨンジュンチェ・ジウが初めて主演として共演し好評を博し、1997年4月20日放送の最終回は韓国のドラマ史上最高の視聴率65.8% を記録する[1]

全40話に再編集された海外向けバージョン[2]が、NHKBS2で2005年3月31日から放送され、放送初日にBS 2の海外ドラマとしては高い視聴率となる2.4% を記録する[3]

・NHK の吹き替え版では、著作権の問題で楽曲が差し替えられているが、オリジナルでは、劇中で登場人物が聴いている音楽にナ・フナの「고향역(故郷の駅)」、チョ・ヨンピルの「단발머리(おかっぱ頭)」などが使用されている。また、セリフにもドラマの設定の70年代後半に人気のあったツインフォリオや、当時ナ・フナと人気を二分していたナム・ジンなどが登場する。

・チャヌ(ペ・ヨンジュン)の不良仲間のチョン・ギファン役で、無名時代のチャ・テヒョンが出演している。

目次

[編集] 登場人物

ソン・チャヌ (ペ・ヨンジュン
貧しいソン家に生まれた次男。少年時代は優等生から不良へとなってしまう。喧嘩は強くて乱暴な面があるが家族思い。
イ・ヒョギョン (イ・スンヨン
裕福なイ家に生まれた少女。思ったことは貫く女の子ではあるが、いつも幼馴染みであり、友達でもあるチャヌを心配をしている。次第に長男のチャニョクに惹かれていく。
ソン・チャニョク (チェ・スヂョン
ソン家の長男。小さい頃から絵を描くのが大好きで画家を目指していた。だが、ある事件で美術学校を諦めなければならなくなる。
カン・ソッキ (チェ・ジウ
ヒョギョンの幼なじみ。始めはアメリカに留学していたが家柄の事情で帰国する。ソウルに戻り、大学に進学。そこでチャヌと出会い好意を持つようになる。
ソン・チャノク(ソン・チェファン)
ソン家の長女。母がなくなってからは母代わりになって家事をやっている。家が貧乏なため、義務教育を受けておらず、世間知らず。姉貴思いのチャヌからは怒られることも。
オ・ドンパル (トンパル)(ペ・ドファン)
ソン・チャニョクの無二の親友。勉強嫌いなため、進学はせず、調理師になり、ソウルの料理店に勤める。お調子者だが、情に厚く、チャニョクに学費にと全財産の通帳を惜しげもなく差し出すほどの友達思い。生涯にわたり、チャニョクたちソン家を支え続ける。
パク・シンヂャ (イ・ヘヨン)
ソン・チャノクの友人。虚言癖あり、すぐにカッとなり、思いつきで大胆な行動を取ることもしばしば。幼い頃に隣に引っ越して来たソン家のチャニョクに思いを寄せ続ける。学校に行っておらず、友達のいなかったチャノクにとって、唯一の友と呼べる存在。勉強嫌いで、母親やチャヌから、いつも「バカ娘」呼ばわりされている。
カン・ソクチン(NHK 版では、なぜか「ソクヂン」と発音されている。)(パク・サンウォン)
ソッキの兄。ヒョギョンとも幼なじみで、彼女を深く愛する。紳士的で思慮深く、影にひなたに献身的にヒョギョンを支え続ける頼もしい青年。
ソン・ドッペ(トッペ)(キム・インムン)
ソン家の父。ヒョギョンの父のチェハが経営する映画館で看板描きをしている。
チュ・ヂョンナム(チョンナム)(ソン・ヒョンヂュ)
チャノクの夫。クラブ、キャバレーを渡り歩く流しのギター弾き。チャノクやトッペは彼を作曲家と勘違いしており「先生」と呼んでいる。
イ・ヂェハ(チェハ)(チョ・ギョンファン
ヒョギョンの父。一人娘のヒョギョンを溺愛している。
ソン・ワンギ(アン・スンフン)
チェハの義理の弟、ヒョギョンの叔父。立場上はチェハの経営する会社の常務だが、性根は救いようのないチンピラ。ヒョギョンに近づくチャニョクをはじめ、ソン家の人間を目の敵にし、度々悪質な嫌がらせをする。その嫌がらせが度を越し、チャニョクは命を落としかける。
チョン・ミヂャ(チョン・ヤンヂャ)
ソクチン、ソッキの母、テミョングループ会長。やり手の女実業家。
ヤン・ヘンスン(パク・ヂョンス)
シンヂャの母。表向きの仕事は、トッペの勤める映画館の売店のおばさん、だが、裏ではヤミ物資を売買し、稼いでいる。シンヂャを女手一つで育て上げたバイタリティ溢れる典型的な肝っ玉母ちゃん。映画館の客だった富豪の会社社長に見初められ、再婚するが、何かと問題を起こすシンヂャには悩まされっぱなし。
ヒョギョンの母(ユン・ミラ)

[編集] 各話タイトル(NHK版、全40話)

  • 第1話 出会い
  • 第2話 反抗期
  • 第3話 父の願い
  • 第4話 怒りの代償
  • 第5話 チャニョクの行方
  • 第6話 シンジャのねたみ
  • 第7話 新天地ソウル
  • 第8話 それぞれの春
  • 第9話 二つの再会
  • 第10話 涙の決別
  • 第11話 和解
  • 第12話 もう一度夢を
  • 第13話 チャノクの恋
  • 第14話 プロポーズ
  • 第15話 嵐の予感
  • 第16話 引き裂かれた二人
  • 第17話 迫りくる魔手
  • 第18話 逃避行
  • 第19話 チャヌを救え
  • 第20話 ソクジンの説得
  • 第21話 非情な要求
  • 第22話 光と影
  • 第23話 孤独な旅立ち
  • 第24話 春 ふたたび
  • 第25話 男の誓い
  • 第26話 苦悩の拒絶
  • 第27話 愛ゆえに
  • 第28話 心はひとつ
  • 第29話 つかの間の幸せ
  • 第30話 事故の真相
  • 第31話 偽りの悲報
  • 第32話 真の友
  • 第33話 再出発
  • 第34話 反撃の時
  • 第35話 衝撃の事実
  • 第36話 岐路
  • 第37話 闘争宣言
  • 第38話 復しゅう
  • 第39話 対決
  • 最終話 愛は永遠に

[編集] 関連商品

  • 初恋 DVD-BOX 1~3
  • 初恋 ビジュアル・オリジナル・サウンドトラック DVD
  • 初恋 (教養・文化シリーズ―韓国ドラマ・ガイド)
  • もっと知りたい「初恋」の世界

[編集] 脚注

  1. ^ 黒岩美香 BS2春の新作韓国ドラマ『初恋』へのご招待 BSファン倶楽部 2005年4月21日、NHK、2008年8月25日閲覧。
  2. ^ 初恋 FAQ NHK、2008年8月25日閲覧。
  3. ^ ヨン様主演NHK『初恋』、BS2で異例の高視聴率 朝鮮日報 日本語版 2005年4月6日、2008年8月25日閲覧。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

  • 初恋(NHK海外ドラマ公式サイト)

最終更新 2008年11月16日 (日) 16:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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