別宮貞徳

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別宮 貞徳(べっく さだのり、1927年 - )は、英文学者翻訳家。元上智大学教授。東京生まれ、作曲家別宮貞雄の弟。上智大学英文科卒、同大学院修士課程修了。

同僚ピーター・ミルワードチェスタトンなどの多くの翻訳のほか、誤訳批評・批判でも知られる。クラシック音楽にも関心・造詣が深く、数多くの著書がある。

目次

[編集] 著書

[編集] 単著

  • 『「あそび」の哲学――独楽的人生のすすめ』(産業能率短期大学出版部, 1974年/講談社[講談社学術文庫], 1984年)
  • 『「あそび」の効用――やぶにらみ人間学』(産業能率短期大学出版部, 1975年)
改題『複眼思考のすすめ――非合理が文化を作る』(講談社[講談社文庫], 1986年)
  • 『翻訳を学ぶ』(八潮出版社, 1975年)
改題『翻訳と批評』(講談社[講談社学術文庫], 1985年)
  • 『「型破り」の思想』(産業能率短期大学出版部, 1976年)
  • 『日本語のリズム――四拍子文化論』(講談社[講談社現代新書], 1977年/筑摩書房[ちくま学芸文庫], 2005年)
  • 『翻訳読本――初心者のための8章』(講談社[講談社現代新書], 1979年)
  • 『翻訳の初歩――英文和訳から翻訳へ』(ジャパンタイムズ, 1980年)
改題『実践翻訳の技術――さらば学校英語』(筑摩書房[ちくま学芸文庫], 2006年)
  • 『誤訳迷訳欠陥翻訳(正・続)』(文藝春秋, 1981年-1983年/筑摩書房[ちくま学芸文庫], 1996年)
  • 『誤訳辞典』(日本翻訳家養成センター, 1983年)
  • 『スタンダード英語講座(1)英文の翻訳』(大修館書店, 1983年)
  • 『「不思議の国のアリス」を英語で読む』(PHP研究所, 1985年/筑摩書房[ちくま学芸文庫], 2004年)
  • 『こんな翻訳読みたくない』(文藝春秋, 1985年)
  • 『こんな翻訳に誰がした』(文藝春秋, 1986年)
  • 『悪いのは翻訳だ――あなたのアタマではない』(文藝春秋, 1988年)
  • 『目から鼻へ抜ける話』(南窓社, 1989年)
  • 『翻訳の落とし穴』(文藝春秋, 1989年)
  • 『翻訳はウソをつく』(文藝春秋, 1991年)
  • 『そこに音楽があった――ベック氏の極私的エッセイ』(春秋社, 1992年)
  • 『誤訳、悪訳、欠陥翻訳――ベック剣士の激辛批評』(バベル・プレス, 1993年)
  • 『やっぱり、誤訳だったのか!――欠陥翻訳時評』(ジャパンタイムズ, 1996年)
  • 『欠陥だらけの大学英語入試』(マガジンハウス, 1996年)
  • 『トリヴィア・トリヴィオールム――別宮貞徳論文選集』(南窓社, 2004年)
  • 『できたらすごいBEC先生の「へぇ」クイズ』(共同通信社, 2005年)
  • 『実況翻訳教室――達人に挑戦』(筑摩書房[ちくま学芸文庫], 2007年)
  • 『日本語縦横無尽――国語力即上昇のQ&A』(共同通信社, 2007年)

[編集] 編著

  • 『日本の名随筆(別巻45)翻訳』(作品社, 1994年)

[編集] 訳書

  • T・H・セイヴァリー『翻訳入門――その理念と技法』(八潮出版社, 1971年)
  • F・ベイテイほか『日本を知る――外人の見た400年』(南窓社, 1972年)
  • 『G・K・チェスタトン著作集(2)人間と永遠』(春秋社, 1973年)
  • 『G・K・チェスタトン著作集(4)棒大なる針小――文学論随筆集』(春秋社, 1975年)
  • 『G・K・チェスタトン著作集(5)異端者の群れ』(春秋社, 1975年)
  • 『G・K・チェスタトン著作集(7)ローマの復活』(春秋社, 1977年)
  • ピーター・ミルワード『イギリス人と日本人』(講談社[講談社現代新書], 1978年)
  • ピーター・ミルワード『イエスとその弟子――聖書を読む』(講談社[講談社現代新書], 1978年)
  • エドワード・ヒース『音楽――人生の喜び』(日貿出版社, 1980年)
  • ピーター・ミルワード『人はどう生きるか』(講談社[講談社現代新書], 1982年)
  • イェフディ・メニューヒン、カーティス・W・デイヴィス『メニューヒンが語る人間と音楽』(日本放送出版協会, 1983年)
  • ポール・セロー『古きアフガニスタンの思い出』(心交社, 1988年)
  • C・H・ハスキンズ『12世紀ルネサンス』(みすず書房, 1989年)
  • ポール・ジョンソン『インテレクチュアルズ』(共同通信社, 1990年/講談社[講談社学術文庫], 2003年)
  • ピーター・ミルワード『旧約聖書の智慧』(講談社[講談社現代新書], 1990年)
  • ヴァレリオ・ヴォルピーニ『ヴァティカン――歴史・芸術・建築』(原書房, 1991年)
  • ポール・ジョンソン『現代史 1917-1991』(共同通信社, 1992円)
  • ジェフリー・バラクラフ編『図説キリスト教文化史(1-3)』(原書房, 1993年-1994年)
  • ウォルター・アイザックソン『キッシンジャー――世界をデザインした男』(日本放送出版協会, 1994年)
  • ピーター・ミルワード『お茶とミサ――東と西の「一期一会」』(PHP研究所, 1995年)
  • ポール・ジョンソン『近代の誕生 1815年~1830年(1-3)』(共同通信社, 1995年)
  • T・バーギン, J・スピーク編『ルネサンス百科事典』(原書房, 1995年)
  • ロナルド・ブラウンリッグ『新約聖書人名事典』(原書房, 1995年)
  • アラン・スケッド『図説ハプスブルク帝国衰亡史――千年王国の光と影』(原書房, 1996年)
  • フェリペ・フェルナンデス=アルメスト『ミレニアム――文明の興亡この1000年の世界』(日本放送出版協会, 1996年)
  • ジョン・チェリー編『幻想の国に棲む動物たち』(東洋書林, 1997年)
  • ピーター・ミルワード『英語の名句・名言』(講談社[講談社現代新書], 1998年)
  • ミッチ・アルボム『モリー先生との火曜日』(日本放送出版協会, 1998年)
  • ポール・ジョンソン『キリスト教の2000年』(共同通信社, 1999年)
  • ノーマン・デイヴィス『ヨーロッパ(1-4)』(共同通信社, 2000年)
  • ポール・ジョンソン『アメリカ人の歴史』(共同通信社, 2001年)
  • ローレンス・ライト『ベッドの文化史――寝室・寝具の歴史から眠れぬ夜の過ごしかたまで』(八坂書房, 2002年)
  • トム・ルッツ『人はなぜ泣き、なぜ泣きやむのか?――涙の百科全書』(八坂書房, 2003年)
  • ジョン・ウィルズ『1688年――バロックの世界史像』(原書房, 2004年)
  • ノーマン・デイヴィス『アイルズ――西の島の歴史』(共同通信社, 2006年)

最終更新 2009年8月1日 (土) 09:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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