利尻岳

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利尻岳

利尻岳とオタトマリ沼(利尻島・2004年9月撮影)
標高 1,721m
位置 北緯45度10分31.2秒
東経141度14分42.8秒
所在地 北海道宗谷支庁利尻郡利尻町
利尻富士町
山系 独立峰
種類 成層火山
  

利尻岳(りしりだけ)は北海道利尻島に位置する単独峰。 利尻町利尻富士町の2町にまたがるで、日本百名山の1番目に数えられる。

目次

[編集] 概要

国土地理院では利尻山(りしりざん)という名称がつけられているほか、「利尻富士」とも呼ばれる。 標高は1,721m。高山植物が生息し、夏季は多くの登山客が訪れる。 登山口は利尻町沓形、利尻富士町鴛泊の二ヶ所にある。

西壁、東壁、南稜、仙法師稜がロッククライミングの対象となっている。

頂上は北峰(1,719m)と南峰(1,721m)に分かれているが、最高峰の南峰への道は崩壊が進み危険なため、一般登山者は北峰を頂上とみなしている。

約20万年前から活動を行い、約4万年前頃に現在の形に近い物となった。南山麓で8000~2000年前以前に起きた噴火マールスコリア丘を形成して以降、活動を休止している。活動を休止してからの期間が長いため、山頂部を中心に侵食が著しく進み、火口などの顕著な火山地形は失われている。

晴れた日には、南北の頂上から利尻島のほとんど全域と、礼文島、道央・道北の山々や、樺太、樺太の南東に位置するの海馬島(モネロン島)などが見える。

[編集] 登山道の荒廃

脆弱な火山噴出物からなる山体であることから、近年の登山客の急増に登山道が耐えきれず、場所によっては歩道が4-5mも低下する状況が見られる。このため、登山グループ者数の制限やストックにカバーを付けるといった自主規制が進められている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年7月6日 (月) 18:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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