利尻郡
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利尻郡(りしりぐん)は、北海道の郡である。利尻はもと「りいしり」と読んだ。
人口5,517人、面積182.18km²、人口密度30.3人/km²。(2009年9月30日、住民基本台帳人口)
以下の2町を含む。
[編集] 沿革
江戸時代の利尻郡域は西蝦夷地に属し、松前藩によってリイシリ場所が開かれていた。江戸時代中期の享保年間北見冨士神社が創建されている。江戸時代後期になると文化4年にはロシアによる利尻島襲撃事件(文化露寇、フヴォストフ事件)が発生し船が焼き払われ島民が拉致されるなどの被害が出ている。南下政策を強力に進めるロシアの脅威に備え文化4年利尻郡域は天領とされこの時は藩士ら252名を派遣し会津藩が警固をおこなった。文政4年には一旦松前藩領に復したものの、安政2年再び天領となり今度は秋田藩が警固をおこなった。1869年8月15日に利尻郡が置かれる。北海道北見国に含まれた。
- 1882年2月8日 - 廃使置県にともない札幌県の所管となる。
- 1902年4月1日 - 二級町村制施行により鬼脇村と鴛泊村と仙法志村と沓形村が成立する。(4村)
- 1923年4月1日 - 鬼脇村と鴛泊村が一級町村制を施行する。
- 1924年4月1日 - 沓形村が一級町村制を施行する。
- 1949年11月1日 - 沓形村が町制を施行して沓形町となる。(1町3村)
- 1956年9月15日 - 沓形町と仙法志村が合併して利尻町となる。(1町2村)
- 1956年9月30日 - 鬼脇村と鴛泊村が合併して東利尻村となる。(1町1村)
- 1959年9月 - 東利尻村が町制を施行して東利尻町となる。(2町)
- 1990年9月30日 - 東利尻町が改称して利尻富士町となる。
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