劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!の最新ニュースをまとめて検索!
| 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! | |
|---|---|
| 監督 | 長石多可男 |
| 脚本 | 小林靖子 |
| 出演者 | 佐藤健 白鳥百合子 中村優一 秋山莉奈 石丸謙二郎 星野亜希 陣内智則 渡辺裕之 溝口琢矢 |
| 音楽 | 佐橋俊彦 |
| 撮影 | いのくままさお |
| 配給 | 東映 |
| 公開 | 2007年8月4日 |
| 製作国 | 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 13億8千万円 |
| 前作 | 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE |
| 次作 | 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』(げきじょうばん かめんライダーでんおう おれ、たんじょう!)は、特撮テレビシリーズ『仮面ライダー電王』の劇場オリジナル作品である。2007年8月4日より、全国東映系で『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』と同時上映された。
目次 |
[編集] 概要
平成仮面ライダーシリーズの劇場版としては7作目。平成仮面ライダーの劇場作品はテレビシリーズ本編とはパラレルな世界観の中でストーリーが展開することが多いが、本作品ではシリーズ本編と劇場版のストーリーが密接にリンクしている(詳細は後述のTVシリーズとのリンクを参照)。
従来のシリーズ同様、公開直前のTVシリーズエンディングでは、本作関連の映像が放送された。ただしショートムービーではなく、「映画とれたて情報」と銘打ったメイキング映像となっている。毎週、イマジンたちがナビゲートする形式で、前作までと異なりBパートと予告の間に放送された。
注意:以降の記述で劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
- ゲスト
[編集] テレビシリーズとのリンク
本作品とテレビシリーズ本編は、次のような描写で世界観を共有している。
- 23、24話のゲストキャラクター・ジークが登場。
- 25、26話には本作の時代の侑斗とデネブがタイムトラベルにより登場。それに合わせて本作のシーンが断片的に登場する。彼らの目的は様々な時間から良太郎を集め、電王ソード・ロッド・アックス・ガンフォームを集結させることだった。これが後述するテレビシリーズでのクライマックスフォーム登場のきっかけとなるため、平成仮面ライダーの劇場版で行われてきた最強フォームの先行登場はない。
- 27話では、劇場版の最初のシーンに至るまでの経緯が断片的に描かれる。
- 28話冒頭ではアバンタイトルで本作の戦闘シーンを使用。本編では27話と28話の間のエピソードが描かれる。
- 本作で初登場した「神の路線」や「人の記憶による破壊された街の復活」という設定は、テレビシリーズにも登場する。
[編集] あらすじ
宝石泥棒に憑依したイマジンを追って、過去の世界に向かった良太郎たち。しかし、それはデンライナーを奪うために仕組まれた罠だった。
首謀者は時の列車ばかりを狙う強盗集団の首領・牙王。彼は“神の路線”を走り、すべての時間を支配できるという神の列車を手に入れるため、オーナーたちを人質にデンライナーを過去へ走らせる。残されたのは良太郎、ハナ、モモタロス。しかも良太郎は電王として戦った記憶を無くし、モモタロスは憑依できなくなっていた。さらに10歳の良太郎(劇中で小太郎と命名される)とも遭遇。小太郎は時間を超える列車に乗ってみたいと、彼らに同行を申し出る。
一行は桜井侑斗の助けを借り、ゼロライナーでその後を追った。さまざまな時代を通り抜け、良太郎たちがデンライナーを発見したのは江戸時代初期の『大坂の役』の頃。そこで牙王は神の路線へつながる最後の封印を解こうとしていた。
[編集] 主な登場人物
詳細は「仮面ライダー電王シリーズの登場キャラクター」を参照
[編集] 仮面ライダー
詳細は「仮面ライダー (仮面ライダー電王シリーズ)」を参照
[編集] ガオウライナー
電車型のタイムマシンで、通称「神の列車」。キバと後続車両で構成される。どんな時代にも行くことができる特別な路線「神の路線」を走り、全ての時間を支配することが可能な特別な列車。オーナーによると古代の王により作られたが、あまりにも強大な力を持つために1度も走ることはなかったらしい。
牙王の最大の目的であり、彼はこれを手に入れるために今回の行動(デンライナーのジャック)を起こす。戦国時代に封印されていたが、最終的に真田幸村の協力を得た牙王が発掘し、牙王のものになる。TVシリーズ25話~27話にも登場。
- キバ
- ガオウライナーの1両目を構成する戦闘車両。モチーフはワニで、基本カラーは銅。マシンガオウストライカーの格納庫を兼ねており、ガオウライナー全体の制御車でもある。バトルモード時は巨大なワニのような外見となり、物質や時間を喰い尽くし消すほか、ワニの口にあたる部分からフリーエネルギーの破壊光線を発射したり、上に付いている鰭をミサイルとして飛ばすことが可能。過去の時間を「変える」のではなく「消す」ため、過去の影響を受けないはずの特異点にとっても危険である。
- 後続車両
- キバの後方に複数両(7~8両)が連結されている。武器は上部に装備されたミサイル。描写が無いため内部の詳細は不明。玩具も発売されなかった。
以上で劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] キャスト
- 野上良太郎 / M・U・K・R・W良太郎 / 仮面ライダー電王 プラットフォーム(声) - 佐藤健
- ハナ - 白鳥百合子
- モモタロス(声) / M良太郎(声) / 仮面ライダー電王 ソードフォーム(声) / M小太郎(声) / 仮面ライダーミニ電王 ソードフォーム(声) - 関俊彦
- ウラタロス(声) / U良太郎(声) / 仮面ライダー電王 ロッドフォーム(声) - 遊佐浩二
- キンタロス(声) / K良太郎(声) / 仮面ライダー電王 アックスフォーム(声) - てらそままさき
- リュウタロス(声) / R良太郎(声) / 仮面ライダー電王 ガンフォーム(声)、ゲッコーイマジン(声) - 鈴村健一
- ジーク(声) / W良太郎(声) / 仮面ライダー電王 ウイングフォーム(声) - 三木眞一郎
- 桜井侑斗 / 仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム(声) - 中村優一
- デネブ(声) / 仮面ライダーゼロノス ベガフォーム(声) - 大塚芳忠
- ナオミ - 秋山莉奈
- オーナー - 石丸謙二郎
- 牙王 / 仮面ライダーガオウ(声) - 渡辺裕之
- モレクイマジン(声) - 徳山秀典
- コブライマジン(声) - 萩野崇
- ニュートイマジン(声) - 齋藤ヤスカ
- サラマンダーイマジン(声) - 内山眞人
- 小太郎(11歳の良太郎) / M小太郎 [1] - 溝口琢矢
- 野上愛理(現代の愛理) - 松本若菜
- 尾崎正義 - 永田彬(RUN&GUN)
- 三浦イッセー - 上野亮
- 千姫 - 星野亜希
- 真田幸村 - 陣内智則
- 才蔵 - 山口祥行
- 佐助 - 川口真五
- 加藤浩 - 松本実
- 野上真一 - 佐々木征史
- 野上加世子 - 松井涼子
- 野上愛理(1988年の愛理) - 工藤美友里
- 古代の王 - イムティアズ
[編集] スーツアクター
- 仮面ライダー電王、モモタロス - 高岩成二
- 仮面ライダーゼロノス - 伊藤慎
- 仮面ライダー電王 ロッドフォーム、ウラタロス - 永徳
- 仮面ライダー電王 アックスフォーム、キンタロス - 岡元次郎
- 仮面ライダー電王 ガンフォーム、リュウタロス - おぐらとしひろ
- デネブ、仮面ライダーガオウ - 押川善文
- ジーク - 永瀬尚希
- 仮面ライダーミニ電王 - 佐野弥生
- 敵イマジン - 佐藤賢一、渡辺淳、伊藤教人、六本木康弘
[編集] スタッフ
- 原作 - 石ノ森章太郎
- 監督 - 長石多可男
- 脚本 - 小林靖子
- 撮影 - いのくままさお
- 照明 - 斗沢秀
- 美術 - 大嶋修一
- 音楽 - 佐橋俊彦
- アクション監督 - 宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
- 特撮監督 - 佛田洋
[編集] 主題歌・挿入歌
- 『夢で逢えたなら…』
- 『Climax Jump(Hip-Hop Version)』
-
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 鳴瀬シュウヘイ / 歌 - AAA DEN-O form
- 冒頭のR良太郎登場シーンで流れる。
[編集] 続編
- 仮面ライダー電王 ファイナルステージ
- 『仮面ライダー電王』のTV放映終了を記念してのイベント。本作とともに、TV本編の後日談にもなっている。
[編集] トピックス
- 本作の脚本を手がけたのはTVシリーズのメインライターである小林靖子。過去には『仮面ライダー龍騎』でもTVシリーズのメインライターを務めたが、劇場版ライダーの脚本を手がけるのは今回が初めてである。(劇場版『龍騎』の脚本は井上敏樹が担当)
- 監督は当時62歳のベテラン長石多可男が担当。夏の劇場版ライダーを手掛けるのは小林同様初めてであった。
- 『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』と本作の間に、劇場版シリーズ初となる短編作品『モモタロスのなつやすみ』を上映(これまでは2作品を続けて上映していた)。この作品は、TVシリーズのモモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロス・デネブに加え、『ゲキレンジャー』のマスター・シャーフーも登場する、クロスオーバー作品となっている。
- 前売り券の購入特典として、電王 ソードフォームとゲキレッドがそれぞれ描かれた「仮面ライダー電王 交通安全お守り」と「ゲキレンジャー 身体健勝お守り」が配布された(どちらか1つ選択)。お守りは、大ヒット祈願で参拝した豊川稲荷東京別院(赤坂豊川稲荷)で魂が込められている。
- 7月7日からのプレミア付き前売り券の購入特典に、モモタロスの未契約バージョン付き前売り券が発売。販売当日で売り切れるという事態が全国各地で発生した。
- 同じテレビ朝日系列で放送されているアニメであるクレヨンしんちゃんにおいて、この映画の宣伝を兼ねた60分スペシャル番組(クレヨンしんちゃん 真夏の夜にオラ参上! 嵐を呼ぶ 電王VSしん王 60分スペシャル、2007年8月3日)が編成され、クロスオーバー作品が放映された(「仮面ライダー電王+しん王」)。
- 夏休み期間中に行われるスタンプラリーが東京急行電鉄、阪急阪神東宝グループ系鉄道(阪急、阪神、能勢)、JR九州で行われていた。そのうち東急ではラッピング電車の運行、阪急では握手会なども行われた。
- エイベックスが音楽に関わる平成ライダー作品では、従来映画封切前に劇場版サウンドトラックが発売されていたが、本作のサウンドトラックは諸般の事情により公開開始から約2ヵ月半遅れ、2007年10月24日に発売された。
- 本作品は2009年8月2日15:30 - 17:25枠、テレビ朝日系でノーカットによる地上波初放送された。
[編集] 映像ソフト化
- デンライナーの車窓から 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! メイキング
- 撮影風景のドキュメンタリー、スタッフやキャストのインタビューを収録。2007年7月21日にDVDが発売された。
- 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
- 本編、映像特典(劇場予告)を収録。2008年1月21日にDVDが、BDは2009年4月21日に発売された。BDのみおまけ上映の「モモタロスのなつやすみ」を収録。
- 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! ファイナルカット版
- 未公開シーンを追加し、再編集したファイナルカット版、同時上映された「モモタロスのなつやすみ」を収録。2008年5月21日にDVDが発売された。封入特典はスペシャルCD。
[編集] 脚注
- ^ 仮面ライダーミニ電王のスーツアクターも一部兼任
[編集] 外部リンク
- コラム&メイキング - 東映公式サイト内
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最終更新 2009年11月15日 (日) 08:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!】変更履歴

