化物語

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化物語
ジャンル 怪奇ファンタジー
小説
著者 西尾維新
イラスト VOFAN
出版社 講談社
掲載誌 メフィストパンドラ
レーベル 講談社BOX
発売日 2005年8月10日
発表号 2005年9月号 - 2006年5月号
発表期間 2006年11月 - 以下続刊
巻数 既刊5巻(傷物語、偽物語も含む)
アニメ
原作 西尾維新
監督 新房昭之
シリーズディレクター 尾石達也
シリーズ構成 東冨耶子、新房昭之
キャラクターデザイン 渡辺明夫
総作画監督 渡辺明夫
音楽 神前暁
アニメーション制作 シャフト
製作 アニプレックス講談社、シャフト
放送局 放送局参照
放送期間 2009年7月3日 - 9月25日
2009年11月3日 - (web配信)
話数 全15話[1]
コピーライト表記 ©西尾維新/講談社
アニプレックス・シャフト
テンプレート使用方法 ノート
ポータル 文学

化物語』(バケモノガタリ)とは西尾維新によるライトノベル作品である。イラストはVOFAN講談社BOXの最初の刊行作の1つとして出版された。

2009年7月から9月までテレビアニメが放送された。テレビ放映は12話までで、13 - 15話は2009年11月3日より公式ホームページで配信開始[2]

なお、前日譚である『傷物語』(キズモノガタリ)と後日譚である『偽物語』(ニセモノガタリ)についても併せて記述する。2010年には『傾物語』(カブキモノガタリ)と『猫物語』(ネコモノガタリ)が刊行される。講談社BOXの表紙シールやガイドブックではまとめて「<物語>シリーズ」とされている。

目次

[編集] 概要

『化物語』は21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に、民間伝承を題材にした化物(怪異)に関わってしまった少女と、その少女に出会った高校生の少年「阿良々木暦(あららぎ こよみ)」たちが不思議な事件を解決していく物語である。

1話ごとに新たな少女と新たな怪異が登場する。サブタイトルは少女の名前+怪異の名前となっており、例えば第一話なら戦場ヶ原ひたぎの「ひたぎ」と、彼女が出会った怪異の「蟹」をあわせて「ひたぎクラブ」となっている。同作者による作品『戯言シリーズ』が多くのキャラクターを登場させているのに対し、本作品は1話ごとに1人の登場人物にスポットを当てるという「アンチ戯言シリーズ」の一面を持っている[3]

いわゆる退魔伝奇小説とは違い怪異と戦って倒すような展開は殆ど無く、怪異の出現した原因を探ったり、謎を解いて事件を解決するのが特徴。また、少女のボケに対して阿良々木がツッコミを入れる夫婦漫才のようなギャグが続く会話シーンが多く、怪異の謎解き以上にページが割かれている。これには数々のパロディや文章ならではのメタフィクション表現も多く、作者の西尾は「メディアミックス不可能な小説」というコンセプトで書いたと語っている[4]。更にはラブコメ要素やアクション要素も含まれており、西尾は書きたいことを書き連ね、楽しんで書いた作品であると語り、自ら「自信作」と評している[5]

人気はアニメ化によってさらに加速し、2009年11月の時点でシリーズ累計50万部を超えるヒットとなっている。

[編集] あらすじ

高校3年生の少年 阿良々木暦は、文化祭の準備をしていた5月のある日、3年間ろくに話したことのないクラスメイト・戦場ヶ原ひたぎの秘密を知ってしまう。ひたぎは体育の時間には全く参加せず、病院通いを続けているのだが、実は彼女には体重と呼べるものが殆ど無かったのである。暦は秘密を知った日の放課後、ひたぎから秘密をばらさないようにと執拗な脅しを受けるが、それにもめげず彼女の秘密に対する協力を申し出る。彼女によると、2年前に1匹の不思議な蟹に出会い、重さをそっくり持っていかれたのだと言う。

実は暦もひたぎと同じような奇妙な体験をしており、その時に忍野メメという怪異に詳しい男の力を借りたのだった。暦とひたぎはメメに相談するため、彼の住む学習塾跡の廃墟に向かう。メメによるとひたぎの体重を奪った蟹もやはり「怪異」であるという。ひたぎはメメの力を借り、自分の体重を奪った怪異と再会するのだが、それには彼女自身が封じたある過去の秘密が関係していたのだった……。

暦はその後も怪異に取り憑かれた少女と、幾度と無く出会うことになるのであった。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

阿良々木 暦(あららぎ こよみ)
- 神谷浩史
本編の主人公で、「こよみヴァンプ」の当事者。地方都市にある私立直江津高校3年の男子。アニメ版では、生き物のように動く大きなアホ毛がある。瀕死の吸血鬼を救うべく命を差し出し、図らずも己自身が吸血鬼になるが、紆余曲折の果てに「吸血鬼もどきの人間」となる。身長165cm。
出歩く度に厄介事と厄介な少女達に出会い、その度少女達を厄介事から救う為に奔走する。少女達との会話(ギャグパート)においてはツッコミ役となる。高校2年の終わりまでは、携帯電話の電話帳機能が不要なほど友達がおらず、成績は数学以外赤点だらけの落ちこぼれ少年だった。春休みのとある事件で翼と出会い、3年で同級になった彼女によって更生のためとクラスの副委員長にされた。「まよいマイマイ」にてひたぎと付き合うようになる。
性格は自称「薄くて弱い」、メメ曰く「胸がむかつくほど優しくていい人」。関わった事件の影響でが苦手。中学2年から身長が伸びず、あまり上背がない事を気にしている(ひたぎより数ミリ低いらしい)。初期は皮肉屋でニヒルな設定だったが、話が進むごとに軟派なキャラになっていくのが悩み。度々知識の無さを周りから指摘され自覚もしているが、彼の台詞やモノローグには常用でない四字熟語や単語が数多く登場するため、語彙に関しては豊富な様である。
「火憐」と「月火」という中学生の妹がおり、朝はいつも叩き起こされている。子供の頃からの癖が抜けず妹をちゃん付けで呼んでいるため、人前では妹2人を名前で呼ばないように気をつけている。通学用のママチャリとツーリング用のマウンテンバイクの2台の自転車を保有していたが、マウンテンバイクの方は「するがモンキー」にて怪異との遭遇の際に原形を失いスクラップになる。
名前の「暦」の名付け親は祖父。彼を「暦」と名前で呼ぶのは両親だけらしい。
戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)
声 - 斎藤千和
「ひたぎクラブ」のメインキャラクター。に行き遭った少女。メメによる呼称は「ツンデレちゃん」。身長165cm(暦より若干高い)。
暦とは高校の3年間同じクラスだが彼とは違い成績はトップクラスで、教科書類は全部暗記している。髪は腰まで伸ばしており、儚げな美貌と難病という身の上からクラスの中では「深窓の令嬢」という位置づけで、同級生はおろか教師ともほとんど話さない。公立清風中学の卒業生で、当時は陸上部のスターとして駿河と合わせてヴァルハラコンビ(神原の「ばる」と戦場ヶ原の「はら」、更に“神”々の“戦場”というヴァルハラの要素をかけたもの)と呼ばれていた(名付け親は駿河)。「かれんビー」以降は暦に「ガハラさん」という仇名で呼ばれたりも。
その本性は相当な毒舌キャラ。ホッチキスをはじめとした文房具を武器にしていたが、「するがモンキー」の頃には持ち歩いていない模様。「まよいマイマイ」で暦に告白し、それ以後恋愛関係になった。毒舌ぶりは暦と恋人関係になった後も容赦なく発揮されるが、実際は暦を信頼し深い愛情を抱いている。異常に嫉妬深く、暦に対する独占欲も強い。反面、後輩である駿河には寛容に振舞う。自他共にツンデレと認識しているが、暦曰く「デレないので、ツンデレというよりツンドラ」。実は駿河のエロの師匠。いつ頃からかは定かではないが翼による人格更生用プログラムを受けさせられていたらしく、その兆候が「かれんビー」では顕著に見られ翼のことを恐れている節がある。「かれんビー」において過去の自分にけじめをつけ、「つきひフェニックス」には登場はしないが暦の回想から、髪を短くしたり暦に対して過剰なまでにデレたり(暦曰く「ツンドロ」)するようになったようだ。
八九寺 真宵(はちくじ まよい)
声 - 加藤英美里
「まよいマイマイ」のメインキャラクター。蝸牛に迷った少女。メメによる呼称は「迷子ちゃん」。
ツインテールの小学生で、5年3組。背中に巨大なリュックを担いでいる。旧姓は「綱手(つなで)」。ある母の日に公園で暦と出会う。機械に弱い。
人見知りで言葉遣いは丁寧だが礼儀正しい性格という訳ではなく、かなり慇懃無礼。慣用句の単語をよく言い間違える。暦の名前を呼ぶときは毎回のように噛み、回を追うごとに原形を留めなくなってきている(阿良々々木、ありゃりゃ木、阿々良木など)。そして、しばしば暦を物理的にも噛む。暦との掛け合いでは毎回センスある切返しを見せ、暦としては話していて一番面白い相手らしい。
暦からは出会い頭によくセクハラを受けており、初めこそじゃれ合いの様なものだったが暦が暴走気味なために過激になり、回を追う毎にエスカレートしている。背後から急に襲われた時などは「ふしゃー」等動物的な唸り声をあげて威嚇する。
神原 駿河(かんばる するが)
声 - 沢城みゆき
「するがモンキー」のメインキャラクター。に願った少女。メメによる呼称は「百合っ子ちゃん」(暦がフォローしなければ「えろっ子ちゃん」になるところだった)。
暦達より1学年下の後輩で、弱小バスケットボール部を全国区クラスにまで押し上げた直江津高校のスター。運動神経は抜群で自分より背の高い暦を飛び越せるほどの脚力を持つ。公立清風中学の卒業生で、中学時代には先輩であるひたぎと合わせてヴァルハラコンビと呼ばれていた(名付け親は駿河自身)。「するがモンキー」以降、暦に懐いている。「かれんビー」以降髪を伸ばし女の子らしくなった。
暦に「甘言褒舌」と称される程のプラス思考で美化と言って良いほどやたらと相手(特に暦やひたぎ)を褒め讃え、勤勉で人当たりも良くさわやかな性格。非公式のファンクラブがあるほど後輩の女子にも好かれ面倒見がいいが、実はレズBL好きな腐女子ネコ受けロリコンマゾ露出狂で欲求不満。それを自認し、ひたぎを熱愛しており、自分がそういう意味で特殊だという事にある種の誇りを持っている。ひたぎと付き合うようになった暦を一時期ストーキングしていた。そのためもあってかその手の話題には事欠かず、暦も駿河との会話を「楽しい会話」と称している。他人には変なところで厳しいが自分自身には結構ルーズで、自分の部屋は当人が畳の色を忘れていたというほどの汚い部屋であった(暦が初めて訪れて以降、月に2回暦が掃除に来ている)。自室では常に下着姿。
千石 撫子(せんごく なでこ)
声 - 花澤香菜
「なでこスネイク」のメインキャラクター。に巻かれた少女。メメによる呼称は「照れ屋ちゃん」。
月火の小学生時代の友達で、「せんちゃん」と呼ばれていた。暦の卒業した中学に通っている。暦を「暦お兄ちゃん」と呼ぶ。暦がツッコミに説明をつけなければならない程のマニアックなネタをふってくる。登場人物の中ではまともな部類だが、稀に突飛な行動をとることもある。
徹底した恥ずかしがりで、他人と目を合わせることはおろか見られるのも恥ずかしがる。その為か帽子や前髪で目元を隠している。対人恐怖症で、無口(内気なだけという可能性も)。その割に笑い上戸だったりする。スカートをつままれても動じないのに前髪を触られるのは嫌がるなど、恥ずかしがるポイントが些かずれている。
「かれんビー」では、暦に好意を寄せる為か、様々な策略を立てて外堀を埋めて、関係を縮めようとしている。神原には「ラスボス」と呼ばれていたりして、性格は内気で臆病に見せかけて、暦に対してはある種の大胆さを持っている。
羽川 翼(はねかわ つばさ)
声 - 堀江由衣
「つばさキャット」のメインキャラクター。猫に魅せられた少女。メメによる呼称は「委員長ちゃん」。
暦のクラスメイトで、学校では常に眼鏡に三つ編み姿。成績は常に学年トップで体育や美術の類も満点、落としたのは穴埋め問題1問のみという偉業を持つ超優等生。公立清風中学の卒業生で、当時のひたぎや駿河を知っている。実は巨乳。実母の再婚相手の再婚相手である女性とその再婚相手である男性の元で暮らしているがそれぞれの関係は冷え切っており、20歳になったら独立する予定。
真面目な性格で、品行方正の生き見本。ルールや規則にも厳しいが決して杓子定規ではなく苦境にある人の立場を慮ることができ、自己犠牲(本人的には「自己満足」)をも厭わない善人。メメには有能過ぎるゆえに危う過ぎる人物と評されている。物知りだが本人曰く「何でもは知らない。知っていることだけ」とのことで、暦の「お前は何でも知ってるな」という台詞に対してこの台詞が返って来る事が通例になっている。結構子供好きで、真宵や火憐や月火を気に入っている。「かれんビー」以降に髪を切ってコンタクトにし、直江津高校の教師をパニック状態にさせた。
忍野 メメ(おしの めめ)
声 - 櫻井孝宏
塾の廃ビルに無断で住み着いている30代の壮年男。暦達に怪異への対処法をアドバイスする。
怪異を調べて全国を放浪する謎の人物で「自分は助けない、相手が勝手に助かるだけ」を信条にしており、「助ける」という表現を嫌い「力を『貸す』」という言い方をする。サイケデリックなアロハシャツにぼさぼさの髪という、あまり見られたものではない格好をしている。携帯電話の使い方を知らないほどの機械オンチ。かつては神道系の学校に通っていた。廃ビルでは忍と共に暮らしており、雨水で喉を潤し大人気なくも忍とミスタードーナツドーナツを取り合う生活を送っている。「つばさキャット」で街を離れ、後日談の『偽物語』には登場しない。
軽薄かつ皮肉屋な性格で、軽口が絶えない。話し相手が攻撃的な意見を出した時に言う「元気がいいなぁ、何かいいことでもあったのかい?」が口癖。ロリコン疑惑有り。
泥舟や余弦とは大学時代の同級生で、同じサークルに属していた。アロハはその当時から着ていたらしい。
忍野 忍(おしの しのぶ) / キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
声 - 平野綾
「こよみヴァンプ」のメインキャラクター。鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼。メメからは「ハートアンダーブレード」、「忍野忍」と命名後は「忍ちゃん」と呼ばれる。
廃ビルでメメと同居する、一見8歳程度の幼女。目を奪われる程の白い肌と金髪・金眼の持ち主で、外見とは裏腹に老人口調で話す。元は美しい吸血鬼だったがとある事情で現在の姿になり、力の大部分と真の名前「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」を失い「人間もどきの吸血鬼」となった。
暦を吸血鬼にし、彼がメメと知り合うきっかけとなった。ゴールデンウィークで翼が怪異によって暴走した際にそれを沈静化し、その功績でメメから名前を貰う(吸血鬼だった頃の名の「ハートアンダーブレード」=「刃の下に心あり」=「忍」という発想から)。それ以降はゴーグル付のヘルメットを被っていたがこれはメメの趣味らしく、本人は不満だったようである。
吸血鬼の残りカスともいうべき存在であり、暦が定期的に血を吸わせないと消滅してしまうが、夜間はやや力が増す。ただし吸血鬼だった頃の能力、エナジードレインとブレードは健在らしく暦の血を吸えば力を戻す事もでき、それに伴い幼い外見も戻った力に比例して成長し吸血鬼であった頃に近づく。力の大半を失った後は暦の影に「縛られて」おり、影を通じて自在に出入りも出来る。また、この事から暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられている。影の中にいる限りは吸血鬼としてのスキルをある程度使用可能。吸血鬼だった性質上、生活のリズムは夜型。
高慢横柄で饒舌だったが「人間もどきの吸血鬼」になってからは無口になっており、周囲をいつも恨めしく睨んでいた。しかしその後「かれんビー」で暦と和解し、再びよく喋る様になった。ミスタードーナツのドーナツが好きで、目当てのドーナツをメメに取られ拗ねることもある。メメと2人廃墟に居た時は延々と怪異の話を聞かされており、怪異についての様々な知識を得ている。彼女の「怪異殺し」という異名は彼女の1人目の眷属が作り、彼女がレプリカを所持している大太刀「心渡(こころわたり)」の字(あざな)である。
ドラマCDでは、作者の西尾により「片言でしゃべるナレーター」というよくわからない役割を与えられている。
阿良々木 火憐(あららぎ かれん)
声 - 喜多村英梨
「かれんビー」のメインキャラクター。蜂に刺された少女。
暦の2人の妹の内の上の妹で、月火と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。実戦担当で、自称「正義の味方」。身長170cm。
月火とは5W1H、いつもいつでもいついつでもそばにいるほど仲がいい。ジャージを日常的に着用している。母親にべったりらしい。朝はいつも月火とともに暦をたたき起こしている。小学生のころは別々に行動することも多かったそうで、火憐はアウトドア派であった。可愛いというよりかっこいいという外見をしている。空手二段の持ち主で性格は攻撃的で、シャレにならないくらい喧嘩が強い。私立中学に受かるほど出来が良いが、頭の悪い発言が目立つ。また自分を鍛えるのが好きで、何かと逆立ちをしたがり、暦を悩ませている。髪型はポニーテールで通していたが、「つきひフェニックス」で暦の発言を機に散切りにした。暦曰く、「Mカッコいい」性格。自分より背の低い「瑞鳥(みずどり)くん」という年下の彼氏がいる。アニメ版では月火と共に次回予告のナビゲーター役。
阿良々木 月火(あららぎ つきひ)
声 - 井口裕香
「つきひフェニックス」のメインキャラクター。ホトトギスの少女。
暦の2人の妹の内の下の妹で、火憐と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。参謀担当で、自称「正義そのもの」。身長156cm。
火憐とは5W1H、いつもいつでもいついつでもそばにいるほど仲がいい。和服を日常的に着用している。母親にべったりらしい。朝はいつも火憐とともに暦をたたき起こしている。小学生のころは別々に行動することも多かったそうで、月火はインドア派であった。大人しそうな外見をしているが実際は火憐よりも攻撃的な上、短気である。小学生の頃は撫子と交流があり、撫子からは阿良々木の真ん中の「良々」を取って「ららちゃん」と呼ばれていた。交友関係が広く小学生の時は3日に1日は友達を家に呼んでいた。ころころ髪型を変える。自分より背の高い「蝋燭沢(ろうそくざわ)くん」という年上の彼氏がいる。本人曰く口癖は「プラチナむかつく(元はプチむかつくなので、それほどむかついてはいないらしい)」。アニメ版では火憐と共に次回予告のナビゲーター役。
戦場ヶ原の父
声 - 立木文彦
ひたぎの父親。外資系の企業に勤めている。寡黙で口下手。俳優のようにいい声をしていてやけにかっこいい、ナイスミドルという言葉がふさわしい外見と声を持つ。
ひたぎが問題を抱えていた際に自分が何もしてやれなかったことを自覚しているが、彼なりにひたぎの事を見守っている。
本人曰く「絵に描いたような仕事人間」だが、親父ギャグを披露することもある。
ドラマツルギー
「こよみヴァンプ」に登場する、キスショットの右脚を奪った吸血鬼ハンター。
同属殺しの吸血鬼であり、筋骨隆々の規格外の巨体をしており、伸びきった髪をカチューシャでまとめている。
吸血鬼の変身能力で自身の体の一部を変えて、2本のフランベルジェを武器として扱う。
エピソード
「こよみヴァンプ」に登場する、キスショットの左脚を奪った吸血鬼ハンター。
人間と吸血鬼のハーフ。ハーフゆえに吸血鬼の弱点はないが能力も半分である。線の細い体と三白眼と白ランの姿で、吸血鬼を毛嫌いしてハンターをしている。吸血鬼を嫌う人間も嫌っている。「超ウケる」や「マジ」といった現代語を話す。
体を霧に変える能力を持ち、巨大な銀の十字架を武器として扱う。
ギロチンカッター
「こよみヴァンプ」に登場する、キスショットの両腕を奪った吸血鬼ハンター。
ある宗教の大司教で神父の様な身なりをしており、常に丁寧語で話す。
特定の武器を持っていないが、吸血鬼ハンターの中では一番強い。
貝木 泥舟(かいき でいしゅう)
「かれんビー」に登場する詐欺師。漆黒のスーツとネクタイに身を包んだ、抑揚のない口調で話す壮年の男。会う人間のことごとくに「不吉」と評される。
撫子たち中学生の間で「おまじない」を流行らせ、かつて戦場ヶ原家を詐欺にかけた張本人。メメ同様に「力」を持っているが、金にならないという理由で詐欺師をしている。
メメ、余弦とは大学の同級生で同じサークル(オカルト研究会)に属していた。
影縫 余弦(かげぬい よづる)
「つきひフェニックス」に登場する、京都弁を喋る女性の陰陽師
年齢は20代後半くらいで、髪型はショートカット。「やり過ぎるという事がないから」という理由で、不死身の怪異を専門としている。メメや泥舟と大学の同級生で同じサークル(オカルト研究会)に属していた。地面の上は決して歩かない主義で、暦と初めて会った時はポストの上にいた。
面倒な術式よりも格闘術の方を好む自称「日本初の武闘派陰陽師」であり、常人離れした身体能力と怪力の持ち主。
斧乃木 余接(おののき よつぎ)
「つきひフェニックス」に登場する、余弦につき従う少女。オレンジ色のドロストブラウスとティアードスカートという出で立ち。
一人称が「僕」のボク少女であり「僕はキメ顔でそう言った」という台詞を語尾に付ける特徴的な話し方をするが、語尾とは裏腹に常に無表情。人間ではなく忍曰く「余弦の式神的存在」で、余弦のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。外見こそ子供だが、自分の倍もある余弦を肩に乗せて軽々と運べる埒外の存在。名字の「斧乃木」の「木」の部分は、貝木の名字から取られている。
腕をハンマーの如く巨大化させる「例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)」という技を使う。

[編集] 作品内での主な出来事

日時 出来事 作品名
3月25日
(高校2年の終業式)
暦、偶然、翼のパンツを見たことがきっかけで彼女と友達になる。 傷物語
3月26日 暦、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを助け(己の命を差し出し)図らずも吸血鬼になる。
3月28日 暦、吸血鬼退治の専門家に襲われるがメメに助けられる。
4月7日 キスショットに関する一連の事件が解決。キスショットはほとんど全ての力を失い抜け殻同然の存在となり、暦は吸血鬼のスキルをわずかに残す以外は普通の人間となる。
4月8日
(高校3年の始業式)
暦と翼が同じクラスになる。
4月29日 翼が猫の怪異に魅せられる。 -
5月7日 メメとキスショットの助力によって、翼の事件は一応の解決に至る。
5月8日 暦、ひたぎに出会う。その後、メメにキスショットの抜け殻が忍野忍と名付けられたことを聞く。 化物語(上)
5月14日 暦、真宵と出会う。
5月末 暦、駿河と出会う。
6月11日 暦、撫子と出会う。 化物語(下)
6月13日 暦、ひたぎと初デート。
6月14日 翼に憑いた猫の怪異が再出現。忍の助力で事件は解決する。メメ、町を去る。
7月29日 暦、ひたぎに監禁される。その間に、火燐が蜂の怪異の毒に冒される。 偽物語(上)
8月14日 暦、余弦と余接に出会う。 偽物語(下)

(アニメ化物語オフィシャルガイドブック(2009年6月29日ISBN 978-4-06-215498-7)から引用)


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] ライトノベル

すべて講談社BOXより刊行。

  • 『化物語(上)』(2006年11月1日発売、ISBN 4-06-283602-5
    • 第一話 ひたぎクラブ (メフィスト 2005年9月号掲載)
    • 第二話 まよいマイマイ (メフィスト 2006年1月号掲載)
    • 第三話 するがモンキー (メフィスト 2006年5月号掲載)
      • 以上3作品は、雑誌『メフィスト』に掲載された作品に加筆・訂正を加えたものである。
  • 『化物語(下)』(2006年12月1日発売、ISBN 4-06-283607-6
    • 第四話 なでこスネイク
    • 第五話 つばさキャット
      • すべて書き下ろし。
  • 『傷物語』(2008年5月7日発売、ISBN 978-4-06-283663-0
    • 第零話 こよみヴァンプ
      • 2008年2月刊行『パンドラ』に掲載されたものに、一部加筆を加えたもの。
  • 『偽物語(上)』(2008年9月2日発売、ISBN 978-4-06-283679-1
    • 第六話 かれんビー
      • 書き下ろし。
  • 『偽物語(下)』(2009年6月10日発売、ISBN 978-4-06-283702-6
    • 最終話 つきひフェニックス
      • 書き下ろし。
  • 『傾物語』(2010年発売予定)
    • 第閑話 まよいキョンシー
  • 『猫物語』(2010年発売予定)
    • 第禁話 つばさファミリー

[編集] ドラマCD

オリジナルドラマCD 佰物語(ヒャクモノガタリ)』は2009年8月3日発売されたドラマCD。阿良々木暦ら『化物語』に登場するキャラクター10人が掛け合い形式で学園にまつわる100本のショートエピソードを語る内容となっている。脚本は原作者の西尾維新が自ら書き下ろしたもの。パッケージイラストは渡辺明夫。キャストはアニメ『化物語』と同じ。講談社BOXとしての発売で、ドラマCDのほか、脚本がブックレットとして同梱されている。価格は2800円(税別)。ISBN 978-4-06-215369-0

話数 タイトル 話数 タイトル 話数 タイトル 話数 タイトル 話数 タイトル
1 入学試験 21 登下校 41 図書室 61 バレンタインデー 81 体育館
2 合格発表 22 クラブ活動 42 夏休み 62 移動教室 82 気象警報
3 入学式 23 放課後 43 冬休み 63 黒板 83 掃除当番
4 制服 24 私服 44 春休み 64 将来の夢 84 五月病
5 クラス分け 25 友達 45 ゴールデンウィーク 65 ラブレター 85 球技大会
6 週休二日 26 携帯電話 46 避難訓練 66 修学旅行 86 恋愛
7 テスト 27 メール 47 通知表 67 宿題 87 職員室
8 文系・理系 28 アルバイト 48 マラソン大会 68 お弁当 88 朝礼
9 国語 29 テレビ 49 文房具 69 受験勉強 89 学級会
10 数学 30 ラジオ 50 髪型 70 推薦入試 90 ボランティア
11 社会 31 体操服 51 委員長 71 合唱会 91 持ち物検査
12 英語 32 プール 52 不良 72 肝試し 92 テスト勉強
13 理科 33 喧嘩 53 階段 73 休み時間 93 廊下
14 体育 34 体育祭 54 怪談 74 出席番号 94 旅行
15 保健体育 35 ニックネーム 55 青春 75 文化祭 95 告白
16 音楽 36 更衣室 56 屋上 76 林間学校 96 掲示板
17 書道 37 身体測定 57 授業 77 転校生 97 買い食い
18 美術 38 出欠 58 席替え 78 学問 98 ストーブ
19 家庭科 39 学級閉鎖 59 教科書 79 読書 99 体育倉庫
20 教師 40 保健室 60 ゲームセンター 80 衣替え 100 卒業式
  • CD上は全99トラックで、"1.入学試験と2.合格発表"、"44.春休みと45.ゴールデンウィーク"、"53.階段と54.怪談"は1つのトラックとなる。
  • また、第1トラックに"合唱『思い出アルバム』"、最終トラックに"合唱『ありがとうさようなら』"が入る。

[編集] テレビアニメ

西尾維新アニメプロジェクトの第1弾として企画され、2009年7月よりUHF系ほかBS JAPANAT-Xにて放送中。ハイビジョン制作。全15話予定。第12話までTV放送のち、残りの3話は公式HPにて無料配信の予定である。BS JAPANでのUHFアニメの放送は『かんなぎ』以来2回目となる。物語の舞台は架空だが、オープニング画像の線路沿いの風景や作中の踏切等の鉄道風景はシャフトの周辺の西武新宿線井荻駅周辺が描かれている。

台詞やシーンの変更・追加はあるが、原作をほぼ忠実にアニメ化している。第一話冒頭では『傷物語「こよみヴァンプ」』が90秒のダイジェストで描かれている。手描きのアニメーションがメインだが、シーンによっては実写やCG、旧字体による文章、文字そのものを記号的に使った演出を交えた新房監督作品らしい独特の絵作りが特徴。

13話から15話までは公式ホームページ上で期間配信される。13話は当初は2009年10月28日より配信予定であったが都合により11月2日に変更され、更に作業の遅れにより1日ずれ11月3日より配信が開始された。

2009年9月に発売されたBlu-ray Disc版の第1巻「ひたぎクラブ」は3週連続でオリコンチャート1位を獲得。同年10月に発売された第2巻「まよいマイマイ」完全生産限定版は初動で3万9,000枚を売り上げ、『けいおん!』第1巻の3万3,000枚を上回る、Blu-ray Disc版テレビアニメの初動売上記録1位を達成[6]、同年11月に発売された第3巻「するがモンキー」完全生産限定版は、初動で4万1000枚を売り上げ、Blu-ray Disc版テレビアニメとしては初めて、テレビアニメ以外を含めたBlu-ray Disc全体としても『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 1.11』に次ぐ、2作目の4万枚突破作品となった[7]

[編集] スタッフ

  • 原作 - 西尾維新「化物語」(講談社BOX)
  • キャラクター原案 - VOFAN
  • 監督 - 新房昭之
  • シリーズ構成 - 東冨耶子、新房昭之
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 渡辺明夫
  • シリーズディレクター - 尾石達也
  • ビジュアルディレクター - 武内宣之
  • 美術監督 - 飯島寿治
  • 色彩設計 - 滝沢いづみ
  • 撮影監督 - 江藤慎一郎
  • 音響監督 - 鶴岡陽太
  • 音楽 - 神前暁
  • スーパーバイザー - 太田克史
  • プロデューサー - 岩上敦宏、針生雅行、久保田光俊
  • アニメーション制作 - シャフト
  • 製作 - アニプレックス、講談社、シャフト
  • 次回予告脚本 - 西尾維新
  • 次回予告作画 - 針玉ヒロキ

[編集] 主題歌

オープニングテーマ
全て作詞 - meg rock、作曲・編曲 - 神前暁
「staple stable」(第2.6.7.11.12話) / (DVD・Blu-ray版第1.2話)
歌 - 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)
「帰り道」(第4話) / (DVD・Blu-ray版第3.4.5話)
歌 - 八九寺真宵(加藤英美里)
「ambivalent world」(第8話) / (DVD・Blu-ray版第6.7.8話)
歌 - 神原駿河(沢城みゆき)
「恋愛サーキュレーション」(第10話)
歌 - 千石撫子(花澤香菜)
テーマソング
君の知らない物語
作詞・作曲・編曲 - ryo、歌 - supercell (Sony Music Records)

[編集] 各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 提供バックイラスト
テレビ放映
第壹話 ひたぎクラブ 其ノ壹 木澤行人 武内宣之 宮本幸裕
尾石達也
渡辺明夫 VOFAN
第貳話 ひたぎクラブ 其ノ貮 板村智幸 渡辺明夫
杉山延寛
シオミヤイルカ
第參話 まよいマイマイ 其ノ壹 武内宣之 小林尽
第肆話 まよいマイマイ 其ノ貮 徳本義信 北崎正浩
武内宣之
杉山延寛
岩崎たいすけ
村上やすひと
水上ろんど
吉河美希
第伍話 まよいマイマイ 其ノ參 美甘義人 武内宣之 真島ヒロ
総集編 化物語スペシャル[8] 尾石達也
宮本幸裕
板村智幸
徳本義信
美甘義人
渡辺明夫
杉山延寛
武内宣之
岩崎たいすけ
村上やすひと
水上ろんど
-
第陸話 するがモンキー 其ノ壹 福田道生
尾石達也
福多潤 野田めぐみ
竹森由加
石田啓一
八代きみこ
衿沢世衣子
第漆話 するがモンキー 其ノ貮 中本宗応 尾石達也 鈴木利正 杉山延寛 こげどんぼ*
第捌話 するがモンキー 其ノ參 福田道生
尾石達也
尾石達也 渡辺明夫 氷川へきる
第玖話 なでこスネイク 其ノ壹 杉山延寛 大沼心 竹森由加
長谷川享雄
石田啓一
八代きみこ
野田めぐみ
今日マチ子
第拾話 なでこスネイク 其ノ貮 中本宗応[9] 渡辺明夫[9] あきまん
第拾壹話 つばさキャット 其ノ壹 木澤行人 板村智幸 渡辺明夫
杉山延寛
西島大介
第拾貳話 つばさキャット 其ノ貮 板村智幸 尾石達也
鈴木利正
渡辺明夫 ウエダハジメ
インターネット配信
第拾參話 つばさキャット 其ノ參 木澤行人 鈴木利正 渡辺明夫
杉山延寛
伊藤良明
岩崎たいすけ
水上ろんど
撫子凛

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2009年7月3日 - 9月25日 金曜 23時00分 - 23時30分 独立UHF局
近畿広域圏 毎日放送 2009年7月4日 - 9月26日 土曜 25時58分 - 26時28分 TBS系列 アニメシャワー第1部
化物語SPは未放映[10]
埼玉県 テレ玉 2009年7月5日 - 9月27日 日曜 24時00分 - 24時30分 独立UHF局
神奈川県 tvk 2009年7月5日 - 8月30日 日曜 26時30分 - 27時00分 特別番組編成のため、
9月放送分は30分繰り上げ
2009年9月6日 - 9月27日 日曜 26時00分 - 26時30分
愛知県 テレビ愛知 2009年7月7日 - 9月29日 火曜 26時28分 - 26時58分 テレビ東京系列 一部修正あり
千葉県 チバテレビ 火曜 26時30分 - 27時00分 独立UHF局
福岡県 TVQ九州放送 2009年7月8日 - 9月30日 水曜 26時38分 - 27時08分 テレビ東京系列
北海道 テレビ北海道 2009年7月9日 - 10月1日 木曜 26時30分 - 27時00分
日本全域 BS JAPAN 2009年7月12日 - 10月4日 日曜 24時00分 - 24時30分 BSデジタル放送 一部修正あり
AT-X 2009年8月7日 - 10月30日 金曜 11時30分 - 12時00分 CS放送 リピート放送あり

[編集] インターネット配信

配信地域 配信局 配信話数 配信期間 配信日時 備考
日本全域 化物語TVアニメ公式サイト 第十三話 2009年11月3日 - [2] 火曜 10:56更新 第十四話配信開始まで期間限定無料配信

[編集] WEBラジオ

公式サイト内にて『あとがたり』として配信されている。小説などにある後書きのように、放送が終了したエピソードにスポットをあてて演じた声優が内容について語る番組。リスナーからのはがき・メールの受付は行っていない。収録内容は一部編集されており、完全版はパッケージ版の特典CDに収録されている。

各話リスト
話数 サブタイトル パーソナリティ
第一回 「ひたぎクラブ」篇 神谷浩史 斎藤千和
第二回 「まよいマイマイ」篇 神谷浩史 加藤英美里
第三回 「するがモンキー」篇 斎藤千和 沢城みゆき
第四回 「なでこスネイク」篇 神谷浩史 花澤香菜

[編集] DVD・Blu-ray

テレビアニメを収録したパッケージソフト。ブルーレイ完全生産限定版、DVD完全生産限定版、DVD通常版の3種類が存在する。

限定版は渡辺明夫描き下ろしのデジパック仕様で、本編ディスクのほかに「各話オープニングテーマ」と「あとがたり完全版」を収録した特典CDが付属する。本編には西尾維新が脚本を書いた「登場人物自身によるオーディオコメンタリー」(キャラクターコメンタリー)が追加されており、副音声として切り替えることができる。この他エンドカードピンナップやブックレットが付属する。

巻数 サブタイトル 発売日 コメンタリー 限定版付属CD
第一巻 ひたぎクラブ 2009年9月30日 羽川翼、戦場ヶ原ひたぎ staple stable
第二巻 まよいマイマイ 2009年10月28日 羽川翼、八九寺真宵 帰り道
第三巻 するがモンキー 2009年11月25日 戦場ヶ原ひたぎ、神原駿河 ambivalent world
第四巻 なでこスネイク 2010年1月27日予定 忍野メメ、千石撫子 恋愛サーキュレーション
第五巻 つばさキャット(上) 2010年2月24日予定
第六巻 つばさキャット(下) 2010年3月24日予定

当初は1ヶ月に1本の発売予定だったが、制作上の都合により12月23日発売予定だった第四巻「なでこスネイク」の発売日が2010年1月に延期され、それに伴い五巻、六巻の発売日も一ヶ月ずつ延期となった。

[編集] 関連書籍

  • アニメ化物語オフィシャルガイドブック(2009年6月29日ISBN 978-4-06-215498-7
    • アニメ放送直前に発売されたガイドブック。西尾維新、シャフトに関係のある人物による描き下ろしイラストや、監督・新房昭之との対談、書き下ろし小説「〆に最初」(なこと写本シリーズ)などを収録。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 12話までTV放送のち、13話 - 15話はweb配信。
  2. ^ 第十三話は当初10月28日から配信開始予定だったが、11月2日への延期が発表され、最終的には作業工程の遅れにより11月3日からの配信開始となった。
  3. ^ 『ザレゴトディクショナル』267ページより
  4. ^ 『ANI-COM』2009 JUNE、【かーずSP】 西尾維新先生に訊く 「化物語」アニメ化記念インタビュー・前編 など
  5. ^ダ・ヴィンチ』2006年12月号
  6. ^ 山崎健太郎 (2009-11-04). "「化物語」BD第2巻が初動3.9万枚でTVアニメ史上最高に -「けいおん!」BD第1巻を抜く。ヱヴァに次ぐ歴代2位". Impress Watch. 2009年11月4日 閲覧。
  7. ^ 山崎健太郎 (2009-12-02). "「化物語」第3巻BDが、TVアニメBD初の初動4万突破 -ヱヴァの4.9万枚に続く記録。マイケルのDVDも記録". Impress Watch. 2009年12月2日 閲覧。
  8. ^ 地域によって放送話数に差が出るため、その調整の総集編。
  9. ^ 地域によっては、全て表記されていないエンディングもあった。事前情報では 絵コンテ:あおきえい 演出:美甘義人 作画監督:未定
  10. ^ 世界陸上ベルリン2009中継のため、同8月1522日の2週分は休止。

[編集] 外部リンク

毎日放送 アニメシャワー 第1部
前番組 番組名 次番組
化物語

最終更新 2009年12月2日 (水) 13:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【化物語】変更履歴

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