北九州都市圏

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北九州都市圏(きたきゅうしゅうとしけん)とは、北九州市を中心とする都市圏のこと。非県都の都市圏としては日本最大規模である。

北九州市は関門海峡を挟んで相対する下関市とともにひとつの都市圏や経済圏をも形成する。この項目ではそれについても述べる。

目次

[編集] 北九州都市圏

北九州市1市を中心市」とする都市圏

[編集] 北九州都市広域圏

福岡県庁が、福岡県内を10の広域圏および都市広域圏に区分している内のひとつ。北九州都市広域圏の人口は約115万人(2000年)。

[編集] 北九州地区

詳細は「北九州地区」を参照

福岡県庁が、福岡県内を4つの区域(北九州・福岡筑豊筑後)に区分する内のひとつ。

[編集] 北九州市圏域

北九州商工会議所と北九州市が実施する商圏調査において、「北九州市圏域」と命名された地域[1]。「北九州市商圏」とも呼ばれる。北九州市を中心とした概ね40km圏内に含まれる市町村が対象で、通勤通学圏でいえば3%都市圏と類似性が認められる(が、同一ではない)。圏域は出向率により、1次商圏、2次商圏、3次商圏、商圏外の四つに区分する。飯塚市は2000年調査では3次圏だったが、2005年調査では圏外自治体との合併により対象から外れた。人口は2005年が約239万人、2000年が244万人。

[編集] 関門都市圏

詳細は「関門都市圏」を参照

北九州市と下関市の2市を中心市」とする都市圏。あるいは、下関市北九州市の2次圏の核都市とする地域。

下関市は、ほとんどの都市圏定義において中心市に選定され得る人口人口集中地区を持っていること、山口県内のであることなどから、統計上、北九州都市圏とは別に「下関都市圏」が設定される。ただし、北九州市と下関市は関門海峡を挟んで隣接しており、一つの生活圏を形成している。そのため、両市を中心市とする都市圏の設定もある。

また、北九州都市圏が下関都市圏の規模を大幅に上回っていることもあり、下関都市圏を北九州市の2次圏とする見方もある。

[編集] 北九州・下関都市圏

国土交通省による「5%・500人通勤圏」(相対都市圏)。北九州市と下関市の2市を核都市とする。本都市圏は以下の自治体により構成され[2]、人口は約191万人(2000年)。

[編集] 関門都市圏

九州経済連合会が設定した地域区分。九経連の設定によれば、関門都市圏は国土交通省の「北九州・下関都市圏」に含まれる中津市を除外し、以下の自治体を加えるがある。圏域人口は約219万人(2000年)。

[編集] その他

[編集] 都市雇用圏

都市雇用圏は、金本良嗣および徳岡一幸によって提案された10%通勤圏(相対都市圏)である。一般的な10%都市圏は自治体人口で中心市を選定しているが、都市雇用圏では人口集中地区の人口で中心市を選定する点に特徴がある。北九州都市圏の場合は、一般的な10%都市圏でも都市雇用圏でも中心市に選定されているので違いはない。人口は約143万人(2000年)。

[編集] 都市圏の変遷

都市雇用圏(10%通勤圏)の変遷

自治体
('80)
1980年 1990年 1995年 2000年 自治体
(現在)
金田町 田川都市圏 田川都市圏 田川都市圏 田川都市圏 福智町
方城町
小竹町 北九州都市圏 飯塚都市圏 飯塚都市圏 飯塚都市圏 小竹町
若宮町 - - - 北九州都市圏
1425920人
宮若市
宮田町 北九州都市圏
1524747人
北九州都市圏
1428014人
北九州都市圏
1428266人
赤池町 福智町
直方市 直方市
北九州市 北九州市
行橋市 行橋市
勝山町 みやこ町
豊津町
犀川町
椎田町 築上町
築城町
苅田町 苅田町
中間市 中間市
芦屋町 芦屋町
水巻町 水巻町
岡垣町 岡垣町
遠賀町 遠賀町
鞍手町 鞍手町
宗像町 福岡都市圏 福岡都市圏 福岡都市圏 宗像市
玄海町 -
大島村 - - - -
※左寄せとなっている自治体は、北九州市の1次郊外
※右寄せとなっている自治体は、行橋市または直方市の郊外。
※10%通勤圏に入っていない自治体は灰色且つ右寄せ。また、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。

[編集] 脚注

  1. ^ 北九州市商圏調査について(北九州市)
  2. ^ 都市再生ビジョン(仮称)骨子 関連データ集PDF国土交通省社会資本整備審議会 都市計画・歴史的風土分科会 第5回都市計画部会 配付資料3-3)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月16日 (日) 03:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【北九州都市圏】変更履歴

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