北京原人の逆襲

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北京原人の逆襲(ぺきんげんじんのぎゃくしゅう)は、1977年ショウ・ブラザーズ が製作した映画作品

目次

[編集] ストーリー

[編集] スタッフ

  • 監督:ホー・メンファ
  • 製作:ビー・キング・ショウ、チュア・ラム、ラン・ミー・シャウ
  • 製作総指揮:チェン・ペン
  • 脚本:イー・クワン
  • 撮影:ソウ・フィチイ、ウー・チョウファ
  • 編集:シン=ルン・チャン
  • 音楽:ユン=ユウ・チェン、デ・ウォルフェ
  • 特撮:有川貞昌川北紘一
  • 特殊造形:村瀬継蔵

[編集] キャスト

  • イヴリン・クラフト(アー・ウェイ)
  • ダニー・リー(=リー・シュンシェン)(ジョニー・ファン)
  • クー・フェン(ルー・チィエン)
  • リン・ウェイテュ(チェン・シユ)
  • シャオ・ヤオ(アー・ロン)

[編集]  エピソード 

  • この当時、ディノ・デ・ラウレンティス製作のリメイク版『キングコング』(1976)の話題は香港映画界にも届いていた。ショウ・ブラザーズはかねてより香港でもキングコングをやりたいとの願望があり、対抗の意を込めて製作に踏み切った。が、やはり版権の問題があり、コングの顔はアレンジを強いられ、数回にわたりテスト造形がされた。
  • 制作費は、日本円で約8億円。ほとんどが日本人スタッフのギャラだったという。
  • ショウ・ブラザーズは当初、黒田義之ら、大魔神のスタッフに特撮を依頼。しかし日本人の念入りな撮影ペースは香港の映画人には遅すぎて、撮影は中断され、また彼らのビザは観光ビザだったので、三ヶ月を超えての延長も期限が切れ、第一陣の黒田らは全員帰国となった。
  • 造形担当の村瀬継蔵は、先に就労ビザで香港に入っていたため一人残留。ショウ・ブラザーズは彼に代わりの日本人スタッフの選定を頼み、村瀬は有川貞昌東宝のスタッフをリストアップ。川北紘一も助監督として参加してくれることとなった。
  • 第一陣スタッフは北京原人のぬいぐるみの体毛に、山羊の毛を使ったが、よい効果が出なかった。村瀬はこれに人毛の使用を思いつき、香港市民に髪の毛の提供を呼びかけ、集まった300人分の人毛で、三体分の原人の体毛を仕上げた。撮影所に送られてきた人毛は、山のように積み上がってかなり不気味だったそうである。
  • 一度撮影が中断され、帰国していたイヴリン・クラフトは、再開後にはすっかり太めになっていた。このため、衣装のブラジャーから胸がはみ出すことがたびたびあったという。
  • ラストで炎に包まれ、ビルから落ちる原人は、スタントマンが危険すぎると嫌がったため、造形担当の村瀬継蔵が自らぬいぐるみに入り、これを演じた。
  • クエンティン・タランティーノ監督の大好きな作品としても有名。

[編集] DVD

2004年10月6日 発売(¥4,935)

メーカー:キングレコード株式会社

映像特典

  • DISC1:「ゴールデン洋画劇場」放映時の日本語吹き替え版、村瀬継蔵氏によるオーディオコメンタリー、オリジナル劇場予告編、ニュートレーラー、フィルムギャラリー(静止画)
  • DISC2:メイキング・ドキュメンタリー「11人のサムライ かく戦えり!~メイキング・アゲインスト・ザ・ペキンマン」(60分)

ナレーション:杉田吉平

演出:吉田至次

監修:川北紘一

製作協力:ドリーム・プラネット・ジャパン

[編集] 関連


最終更新 2009年2月23日 (月) 15:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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