北向観音

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北向観音

境内
所在地 長野県上田市別所温泉1656
位置 北緯36度20分59.41秒
東経138度9分23秒
山号 北向山、金剛山
宗派 天台宗
本尊 千手観音菩薩
創建年 天長2年(825年
開基 円仁
正式名 北向山 照明院 常楽寺
別称 北向観音堂
札所等 坂東三十三箇所番外札所
中部四十九薬師霊場2番
信濃三十三観音霊場客番
別所三楽寺
塩田平札所めぐり客番
文化財 石造多宝塔(国重要文化財)
  

北向観音(きたむきかんのん)は、正式には北向山常楽寺といい、長野県上田市別所温泉にある天台宗寺院。通称名の由来は、通常、寺院は南に向いているが、ここは北に向いていることから。

目次

[編集] 概要

平安時代初期の天長2年(825年慈覚大師円仁によって開創。安和2年(969年平維茂によって大改修が行われ4院60坊が整えられたと伝えられる。

北を向いているのは善光寺と向き合っているからとされ、「裏善光寺」と呼ばれる場合もある。善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われる。

愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている愛染かつらの巨木がある。(樹高22m)

本堂
開創当初の建物は失われ、1730年代に再建された寄棟造茅葺で、正面中央に唐破風の向拝。間口は10間。江戸中期後半の特色を残している。

[編集] 文化財

重要文化財(国指定)
  • 石造多宝塔
その他
  • 算額 文政11年(1828)9月 小野良佐源栄重門人斉藤善兵衞奉納。常楽寺美術館で展示。
  • 石造多層塔

[編集] アクセス

最寄駅は、上田電鉄別所線別所温泉駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年5月21日 (木) 01:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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