北条司

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北条 司
本名 北條 司[1]
生誕 1959年3月5日(50歳)[2]
日本 福岡県小倉市[2]
国籍 日本
活動期間 1979年[2] - 現在
ジャンル 少年漫画青年漫画
代表作 キャッツ♥アイ
シティーハンター[2]
受賞 第18回手塚賞準入選(「スペース・エンジェル」)
公式サイト http://www.hojo-tsukasa.com/
  
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北条 司(ほうじょう つかさ、本名:北條 司[1]1959年(昭和34年)3月5日[2] - )は、日本の男性漫画家実業家。血液型はO型。株式会社コアミックス設立者[3]であり取締役[4]、及び関連会社ノース・スターズ・ピクチャーズの取締役[5]福岡県小倉市(3歳の時に合併され北九州市に)出身[2]九州工業高校九州産業大学[6]トレードマークサングラスで、公開されている写真自画像のほぼ全てが着用した姿となっている。

1980年(昭和55年)に『週刊少年ジャンプ』(集英社)20号に掲載された「おれは男だ!」でデビューし、翌1981年(昭和56年)より開始された「キャッツ♥アイ」で連載デビュー[2]。主に『週刊少年ジャンプ』を始めとした集英社の雑誌で活躍。その後堀江信彦らと共にコアミックスを設立して『週刊コミックバンチ』(新潮社、編集:コアミックス)を創刊。代表作に『キャッツ♥アイ』・『シティーハンター』など[2]。『週刊コミックバンチ』誌上において『エンジェル・ハート』を連載中[note 1]

目次

[編集] 来歴

[編集] 幼少期

建設会社勤務の父親と専業主婦の母親の間の次男として、1959年(昭和34年)福岡県小倉市1963年に合併され北九州市に)に生まれ、小学校からは北九州市内の八幡で過ごす[7]。市立泉台小学校・市立高見中学校・私立九州工業高校九州産業大学と進学し[6]、高校までを北九州市内で、漫画家として上京するまでを福岡県内で過ごす。

物心ついた時には既に絵を描く事が好きで、北条の母の証言によると幼稚園時代には鏡に映った自分の手を熱心にスケッチするなどしていた。また、兄がアニメキャラクター等を模写していたのに対して北条は模写が苦手で、小さな頃からオリジナルの絵を描く事が多かったという[8]。早生まれで体が小さかった事もあり、絵を描く事は北条にとって周りにも誇れる唯一の自己表現手段となっていった。漫画を読むのも好きではあったがテレビの方により夢中になっており、特に漫画に強い思い入れがあったわけではなかった。初めてコマ割りのある漫画を描いたのは小学校1年生の時であったが、これは「『ウルトラQ』よりもおもしろい漫画がある」と友人にホラをついた事をごまかすためのものであった[9][10][11]

このように幼少時から絵を描き続けていた北条であったが、小学2年生の時に担任の教師から「子供らしい絵を描け」などと絵を貶される事件が起きる。北条にとって唯一の表現手段であった絵を貶される事は自分を全否定される事に近く、この事件が強いトラウマとなって絵を描く事が嫌いになり、目立つ事を恐れる暗い少年となってしまう。以降、北条は小説を大量に読むようになり、特に中学時代はSF小説を読み漁る生活を送る。また学校推薦映画となっていた『ひまわり』(ヴィットリオ・デ・シーカ)を見て衝撃を受け、様々な映画を見るようになる。ただしお金がかかるので映画館で見られるのは月一程度であり、もっぱらテレビの洋画劇場で放映された物を見ていた[12][13]

中学3年の時に漫画家を目指す友人が出来る。彼がペンを使い本格的に執筆している事に影響を受け、北条も本格的な執筆を始めるようになった。この友人とは別の高校に進学するも交流は続き、彼の呼びかけから漫画の同好会にも参加する。男女織り交ぜた6人で、共同の漫画執筆も始めたが未完に終わっており、この時の体験から自分に毎週漫画を描く漫画家生活は無理だと当時は思っていた[14][15][16]

その後、賞金を目当てに漫画の投稿を始め、金が無くなると新作を描いては投稿するという生活を始める。当初はジャンルを問わずに投稿をしていたが、努力賞でわずかな賞金しかもらえなかった事から、少女漫画への投稿は辞めている[17]。一方で読者としては時おり目についた物を読む程度でありも週刊誌を買うような事はせず、引き続き映画と小説の方により興味を持っていた[18]

[編集] 大学時代・漫画家デビュー

高校を卒業後、福岡市内の九州産業大学へと進学し下宿生活を始める。大学では芸術科コースのデザイン科に進んで広告デザインを学び、映画関係の仕事がしたいと考えていた。漫画は引き続き賞金目当ての投稿を続けており、喫茶店に通うようになった事から漫画もよく読むようになった。[19]

金のない下宿生活の中で、手塚賞の賞金が100万円である事を知り、応募を決める。それまでは手塚賞の存在を知りながらも『週刊少年ジャンプ (WJ)』(集英社)主催である事を知らず、同誌を読んだ事もなかった。ちょうどネームも描かずに一日1ページずつぐらいでなんとなく描きためていた作品があった事から31頁にまとめて投稿。この作品「スペースエンジェル」[note 2]が準入選となって賞金20万円を手にし、入社一年目だった堀江信彦が担当編集に付く。その後描けば金になるとの理由から催促されるままに3編の読切を描き、そのなかの「おれは男だ!」が『WJ』掲載されて在学中にデビューを果たす。[20][21][22]

[編集] 集英社時代

大学を卒業するも漫画を描いて就活をしていなかったことから、とりあえずとして漫画家になる事とする。ただし、北条は当初「地方でこつこつと短編を発表するような地味な漫画家でいい」と考えており、連載や上京の意志はなかった。しかし、読切として描いた「CAT'S♥EYEが好評であった事から堀江は北条の知らぬところで同作を連載会議に掛け、連載を決定してしまう。そして「連載が決まり、アパートも用意したから2日後に上京してこい」と連絡を受けて半ば強引に上京させられ、あっという間に北条は連載生活へと入っていく。当時の北条は慣れぬ連載には様々な面で苦労をし、連載終了後に本作の連載自体が漫画の練習であった事や、本作の印象としては「苦い思い出しかない」事を語っている。同作は4年に渡り連載が続けられ、アニメ化される程のヒットを収める。[16][23]

「CAT'S♥EYE」の連載中の1983年に第11回愛読者賞用の読切として「シティーハンター -XYZ-」を描き、見事に愛読者賞を獲得する[note 3]。同作は「『CAT'S♥EYE』の神谷真人(ねずみ)を主人公に」とのコンセプトで誕生した冴羽獠のデビュー作であり、1985年の「CAT'S♥E」終了の同年には同作を元とした連載「シティーハンター (C.H.)」を開始する。前作に続き「C.H.」もアニメ化され、6年以上に渡って連載が継続される代表作となる。しかし、連載の終了は4週間前に通告されるという突然なものであった。この事は北条に描き切っていないという強い思いを与え、後のリメイク作品『エンジェル・ハート (ANGEl HEART)』が誕生する原因となる。[24] [25]

『CITY HUNTER』終了後はアクションに対する疲れから植物との交流を描いた「こもれ陽の下で…」、担当の求めに応じて再びアクションを描いた「RASH!!」を連載するもいずれも短命に終わる。この時期は集英社との関係等から漫画を描く事がつまらなくなり、漫画家をやめる事も本気で考えていた。その後、性別逆転夫婦を描いた「F.COMPO」を『週刊少年ジャンプ』で連載するつもりで企画するが、少年誌では難しいとの判断から、前年創刊された青年誌MANGAオールマン』へと移籍する[26]。4年に渡って連載された同作は「この作品を描いても楽しめないようだったら廃業しよう」との思いで始められたリハビリのような作品であり、この成功により北条は一生漫画家としてやっていく自信をつける。[27]

[編集] コアミックスの設立

「F.COMPO」の連載を続ける中、2000年には堀江信彦原哲夫次原隆二神谷明・根岸忠らと共に、株式会社コアミックスを設立[3]。翌年同社編集の新雑誌を創刊する準備に忙しくなった事から、「F.COMPO」の連載を終了する[4]。そして2001年5月に『週刊コミックバンチ』(新潮社発行)を創刊し、創刊号より『エンジェル・ハート』の連載を開始する。同作は原哲夫の『蒼天の拳』と列び同誌の看板作品となって、連載を継続している[note 1]

2004年にはコアミックスの関連会社として著作権管理等を業務として設立された株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズの取締役に就任している[5]

[編集] 年表

※ 掲載誌の記載がないものは『週刊少年ジャンプ』に掲載。

[編集] 作風

CAT'S♥EYE』と『CITY HUNTER』の成功により、「美女とアクション」が代名詞のようにされていたが、北条本人としては少年誌に求められるものとして「アクションっぽいもの」を取り入れてはいたもののあくまで登場人物の心の流れをメインに描いており、こうした評価は不本意で「アクション作家のつもりはない」と述べている。『C.H.』の次となる連載作品『こもれ陽の下で…』はこうした評価に対する反発として、「美女とアクション」を徹底的に排したものとして始められている。[31]

北条が自身で意識して描いたのは『F.COMPO』が最初ではあるが、「天使の贈りもの」・「ファミリー・プロット」・「少女の季節 - サマードリーム -」とそれ以前の作品でも家族関係が主題となっている作品は多く、友人より北条の作品の根底的なテーマは「家族愛」であるとの指摘を受けている。[32]

上述の通り「美女」が代名詞となるようにその画力は高く、二階堂黎人は「絵が素晴らしく綺麗であり、セクシーな女性を描くのが得意であり、夜の描写が美しい」とその画力を評価している[33]

[編集] 作品リスト

[編集] 漫画作品

各作品の詳細などについてはリンク先の各記事を参照。太字は連載作品。同名の作品は【 】内の注記で区分をつけている。表記はデフォルトでは大きく連載作品と読切作品を分け、それぞれ発表順とした。年は原則発表年だが、雑誌未掲載作品については執筆年で代用している。作品名と年にはソートを正しく行なうため便宜的に上付き・下付き文字で数字を加えている。掲載雑誌・収録短編集・メディアミックスについては以下の記号・略号を用いる。

連載作品 読切作品
作品名 共作者 掲載 注記 A N O
1 07 キャッツ♥アイ 【連載版】 - 1981年3 -
1985年
WJ - - - 連載デビュー作。 D
2 14 シティーハンター - 1985年2 -
1991年
WJ - - - M
3 10 こもれ陽の下で… - 1993年2 -
1994年
WJ - - - - - -
4 34 RASH!! - 1994年 -
1995年
WJ - - - - - -
5 31 F.COMPO - 1996年 -
2000年
MA - - - - - -
6 30 Parrot DW:永田太 1998年 -
1999年
BT - - フルカラー作品。1997年に『MN』に掲載された読切の続編。1998年から1999年にかけて『BT』で2 - 9話が連載された。 - - -
7 04 エンジェル・ハート - 2001年 -
CB - - - 『シティーハンター』のリメイク作品。連載中[note 1] - R
8 24 スペース・エンジェル【手塚賞版】 - 1979年 - - 第18回手塚賞準入選作。後の愛読者賞用の作品とは同名の別作品。 - - -
9 05 おれは男だ!〔アナログ・ラプソディ〕 - 1980年 WJ増刊 1 1 - デビュー作。 - - -
10 12 三級刑事(サード・デカ) 原作:渡海風彦 1981年1 WJ増刊 - - 『WJ』1981年1月増刊号掲載。 - - -
11 06 キャッツ♥アイ 【読切版】 - 1981年2 WJ - - - 連載版の第1話として単行本に収録。 - - -
12 08 キャッツ♥アイ 【後日譚】 - 1985年1 WJ - - - 連載版の後日譚で最終話として単行本に収録。 - - -
13 25 スペース・エンジェル【愛読者賞版】 - 1982年 WJ - - 第10回ジャンプ愛読者賞用に描き下ろされ、3位を獲得。『キャッツ♥アイ』をベースとしたスペースオペラ作品。手塚賞応募作とは同名の別作品。 - - -
14 15 シティーハンター - XYZ - - 1983年 WJ 1 1 第11回ジャンプ愛読者賞用に描き降ろされ、1位を獲得。 - - -
15 16 シティーハンター - ダブル-エッジ - - 1984年 FJ 1 1 - - - -
16 28 ネコまんまおかわり♡ - 1986年 WJ 1 1 - - -
17 19 SPLASH! - 1987年1 SJ[note 5] - - WJ増刊『SJ』1987年4月号に掲載。 - - -
18 20 SPLASH!2 - 1987年2 SJ[note 5] - - WJ増刊『SJ』1987年6月号に掲載。 - - -
19 27 天使の贈りもの - 1988年1 WJ 1 1 - - -
20 21 SPLASH!3 - 1988年2 SJ - - 『SJ』1988年11月号に掲載。 - - -
21 22 SPLASH!4 - 1989年 SJ - - 『SJ』1989年4月号に掲載。 - - -
22 26 TAXI DRIVER - 1990年 WJ 2 2 - - -
23 32 ファミリー・プロット - 1992年1 WJ 2 2 - - -
24 17 少女の季節 - サマードリーム - - 1992年2 WJ 2 1 - - -
25 13 桜の花 咲くころ - 1993年1 WJ 2 1 - - -
26 01 蒼空の果て - 少年たちの戦場 - 原作:二橋進吾 1995年1 WJ 3 2 - - - -
27 18 少年たちのいた夏 〜Melody of Jenny〜 - 1995年2 WJ 3 2 - - -
28 02 American Dream 原作:二橋進吾 1995年3 WJ 3 2 - - - -
29 23 SPLASH!5 - 1995年4 MA - - 『MA』1995年11月号に掲載。 - - -
30 11 THE EYES OF ASSASSIN DW:永田太 1997年1 MN - - フルカラー作品。『MN』1997年6月号掲載。 - - -
31 29 Parrot DW:永田太 1997年2 MN - - フルカラー作品。『MN』1997年7月号掲載、2話以降は1998年から1999年にかけて『BT』で連載された。 - - -
32 09 CAT'S EYE DW:永田太 1997年4 MN - - フルカラー作品。『MN』1997年9月号掲載。 - - -
33 03 AIR MAN DW:永田太 1997年3 MN - - フルカラー作品。『MN』1997年8月号掲載。 - - -
34 33 Portrait of father DW:永田太 1997年5 MN - - フルカラー作品。『MN』1997年10月号掲載。 - - -

[編集] 書籍

[編集] コミック

書誌情報の詳細などについてはリンク先の各記事を参照。同名の本は【 】内の注記で区分をつけている。デフォルトでの表記は作品毎にまとめてオリジナルの発売順とし、短編集については最後にまとめた。書名・発売年・判型にはソートを正しく行なうため便宜的に上付き・下付き文字で数字を加えており、書名でのソートでは「北条司短編集」を除いた書名で行なわれる。発行レーベルについては以下の略号を用いる。

:オリジナル 再版 オリジナル短編集 再版短編集
書名 L 判型 発売年 巻数 注記
1 02 キャッツ♥アイ【JC版】 JC 2 新書 1982年 - 1985年 18
2 03 キャッツ♥アイ【愛蔵版】 不明 4 B6 1994年1 10 愛蔵版。
3 04 キャッツ♥アイ【文庫版】 文庫 1 文庫 1995年2 - 1996年 10 文庫版。
4 05 CAT'S♥EYE COMPLETE EDITON完全版 TC 5 A5 2005年 - 2006年 15 完全版
5 07 シティーハンター【JC版】 JC 2 新書 1986年 - 1992年 35
6 08 シティーハンター【文庫版】 文庫 1 文庫 1996年2 - 1997年 18 文庫版。
7 09 CITY HUNTER COMPLETE EDITON完全版 TC 5 A5 2003年 - 2005年 32+3 完全版
8 05 こもれ陽の下で… JC 2 新書 1994年2 3
9 17 RASH!! JC 2 新書 1995年1 2
10 16 F.COMPO SC 3 小B6 1997年 - 2001年 14
11 01 エンジェル・ハート BC 3 小B6 2001年 - 30[note 1]
12 13 天使の贈りもの 北条司短編集[1] JC 2 新書 1988年 1 短編集。
13 06 桜の花 咲くころ 北条司短編集[2] JC 2 新書 1993年 1 短編集。
14 11 少年たちのいた夏 〜Melody of Jenny〜 北条司短編集[3] JC 2 新書 1996年1 1 短編集。
15 15 北条司短編集 Parrot 幸福の人 PB 6 B5 2000年3 1 短編集。フルカラー。デジタルワーク:永田太。
16 10 北条司短編集1 シティーハンター - XYZ - 文庫 1 文庫 2000年1 1 短編集。JC版短編集3冊を2冊にまとめた文庫版。
17 12 北条司短編集2 少年たちのいた夏 〜Melody of Jenny〜 文庫 1 文庫 2000年2 1 短編集。JC版短編集3冊を2冊にまとめた文庫版。
18 14 北条司短編集 天使の贈りもの SC 5 A5 2000年4 1 愛蔵版。JC版短編集3冊から収録作品を選んだ自選短編集。

[編集] イラスト集

[編集] ガイドブック

  • 『シティーハンターパーフェクトガイドブック』集英社、2000年1月25日、ISBN 4087820386
  • 『エンジェル・ハート公式ガイドブック』新潮社〈BUNCHI COMICS〉2008年5月25日、ISBN 978-4107713988

[編集] 関連人物

堀江信彦
デビュー前からの初代担当編集者[29]、共にコアミックスを設立する[3]など長く北条のパートナーを務めている。『C.H.』のヒロイン「香」の名前は当時生まれたばかりであった堀江の娘の名前から付けられている[34]。堀江や信彦という名前がよく作中に登場する
神谷明
『C.H.』で冴羽獠役を担当した声優で、コアミックスの共同設立者の一人[3]。神谷の事務所名「冴羽商事」は冴羽獠に由来している[35]。北条とは家族ぐるみの交流があり[36]、神谷が阪神・淡路大震災の復興チャリティとしてWITH YOUを結成した際には北条も参加している。
原哲夫
同じく堀江が担当であった漫画家仲間。コアミックスの共同設立者の一人[3]
次原隆二
同じく堀江が担当であった漫画家仲間。コアミックスの共同設立者の一人[3]。北条がデビュー時期の福岡在住時に、インフルエンザに倒れて原稿が落としかねない状況となり、近くにいる漫画家として紹介されて手伝いに入った事がある[37]
井上雄彦
1988年[38]から1年弱北条の元でアシスタントを務めていた[39]。『C.H.』の完全版には「師匠・北条司から学んだ事」と題した文を寄稿している[40]。また『A.H.』1500万部を記念した対談を梅澤・北条と行っている[41]
梅澤春人
井上と同じ時期に1年強ほどアシスタントを務めていた[39]。『A.H.』1500万部を記念し、井上・北条と対談を行っている[41]
柳川喜弘
元アシスタント[42]の漫画家。『コミックバンチ』で連載を持っていた。
石ノ森章太郎
心の師と仰いでおり作品の中に時々石ノ森の作品からのオマージュが含まれている(例としてはジェネラル将軍の義手や義足など)[43][要出典]
 手塚治虫
 手塚賞を受賞した際に「学ランが良く似合う絵」と評した。[44]

[編集] 脚注

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  1. ^ 2009年9月現在。
  2. ^ 1991年の『ILLUSTRATIONS』95頁では、「スペースエンジェル」がペン入れをして完結した初めて作品である事を述べている。ただし2006年の『A.H.公式ガイドブック』の投稿経歴とは矛盾しており、本稿では後年のインタビューである後者の記述を優先している。
  3. ^ 愛読者賞はこの年で終了されており、同作は最後の愛読者賞受賞作品となっている。ただし、1997年には同主旨の催しとして愛読者が行なわれている。
  4. ^ 前身である『週刊少年ジャンプ特別増刊スーパージャンプ』を含む。
  5. ^ 独立創刊前の『週刊少年ジャンプ特別増刊スーパージャンプ』。

[編集] 参考文献

  1. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』表紙そで
  2. ^ 『A.H.公式ガイドブック』表紙そで
  3. ^ 事業概要」『コアミックス
  4. ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』107頁
  5. ^ 会社概要」『株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズ
  6. ^ 『北条司 ILLUSTRATIONS』92頁
  7. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』168頁
  8. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』169頁
  9. ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』101頁
  10. ^ 『A.H.公式ガイドブック』89頁
  11. ^ 『コミックバンチ』32号、154頁
  12. ^ 『コミックバンチ』32号、154 - 155頁
  13. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』169 - 171頁
  14. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』170頁
  15. ^ 『コミックバンチ』32号、155 - 156頁
  16. ^ 『ILLUSTRATIONS』95頁
  17. ^ 『A.H.公式ガイドブック』89 - 90頁
  18. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』171頁
  19. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』171 - 172頁
  20. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』172頁
  21. ^ 『コミックバンチ』32号、157頁
  22. ^ 『A.H.公式ガイドブック』90頁
  23. ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』102 - 103頁
  24. ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』104頁
  25. ^ 『A.H.公式ガイドブック』91 - 92頁
  26. ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』105 - 106頁
  27. ^ 『コミックバンチ』33号、191 - 192頁
  28. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』168頁
  29. ^ 『A.H.公式ガイドブック』90頁
  30. ^ 『C.H.パーフェクトガイドブック』173 - 174頁
  31. ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』104頁
  32. ^ 『自選イラストレーション100』106頁
  33. ^ 二階堂黎人「作品解説ブックレット」『北条司短編集 天使の贈りもの』
  34. ^ 「初代担当編集者が語るCITY HUNTER誕生秘話」『CITY HUNTER COMPLETE EDITON VOLUME:01』2003年12月15日発行、ISBN 4197802137、60頁
  35. ^ 『CITY HUNTER COMPLETE DVD BOX』The ART of CITY HUNTER 71頁
  36. ^ 「人気声優神谷明氏 秘蔵イラスト&C・Hを語る!!」『CITY HUNTER COMPLETE EDITON VOLUME:X』2004年9月15日発行、ISBN 4197802633、115頁
  37. ^ 『コミックバンチ』32号、158頁
  38. ^ 「井上雄彦が語る「師匠・北条司から学んだ事」」『CITY HUNTER COMPLETE EDITON VOLUME:02』2003年12月15日発行、ISBN 4197802145、210頁
  39. ^ 『A.H.公式ガイドブック』97頁
  40. ^ 「井上雄彦が語る「師匠・北条司から学んだ事」」『CITY HUNTER COMPLETE EDITON VOLUME:02』209 - 213頁
  41. ^ 「北条司 井上雄彦 梅澤春人特別座談会」『A.H.公式ガイドブック』94 - 99頁
  42. ^柳川喜弘プロフィール」『柳川喜弘ホームページ
  43. ^ コミックス版、文庫版、完全版の1巻などより抜粋
  44. ^ 公式サイトより
  • 北条司 「INTERVIEW TSUKASA HOJO」『北条司 ILLUSTRATIONS』 集英社、1991年、94 - 97頁。
  • 北条司 「北条司 LONG INTERVIEW PART2」『シティーハンターパーフェクトガイドブック』 集英社、2000年、167 - 178頁。
  • 北条司 「HOJO TSUKASA interview」『北条司 漫画家20周年記念 イラストレーションズ』 集英社、2000年、101 - 107頁。
  • 「《漫画家のかたち》北条司(前編)」『週刊コミックバンチ』32号(2002年7・8合併号)、新潮社、2002年1月29日・2月5日、153 - 158頁。
  • 「《漫画家のかたち》北条司(後編)」『週刊コミックバンチ』33号(2002年9号)、新潮社、2002年2月12日、190 - 194頁。
  • 北条司 『北条司 漫画家25周年記念 自選イラストレーション100』 徳間書店、2005年。
    • 「作品リスト」「単行本リスト」105頁。
    • 「北条司 インタビュー」106 - 107頁。
  • 北条司 「第3章 スペシャルインタビュー」『エンジェル・ハート公式ガイドブック』 新潮社、2008年、87 - 99頁。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月8日 (日) 00:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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