北海道立北方民族博物館

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北海道立北方民族博物館 正面

北海道立北方民族博物館(ほっかいどうりつほっぽうみんぞくはくぶつかん)は、北海道網走市にある博物館。北海道教育委員会が設置し、財団法人北方文化振興協会が指定管理者として管理をしている。英語名はHokkaido Museum of Northern Peoples

目次

[編集] 沿革

[編集] 概要

北方民族博物館の対象とする北方民族とは、オホーツク海北極海周辺の、北海道、ロシア沿海州、アラスカ、シベリア、北欧等の地域に棲む民族(アイヌニヴフなど)で、これらの地域と民族の文化と歴史の研究や理解促進を目的とする。これらの民族を対象とした民族学博物館としては、日本では唯一のものである。

[編集] 展示

  • 常設展示
    • 北方地域の諸民族の文化:イヌイットスオミなどの北方の諸民族を対象とし、衣・食・住・生業・精神文化・文化の伝承などのテーマ別に展示。
    • 先史文化:北海道のオホーツク海沿岸にかつて栄えていたオホーツク文化を中心に展示
  • 過去の特別展示
    • 1990年度 - 『北の色・形・文様』
    • 1991年度 - 『シベリアのトナカイ遊牧民ネネツ展』『アイヌ文化にみる猟と漁』
    • 1992年度 - 『サハリン先住民の精神世界』『マヤ:歴史と民族の十字路
    • 1993年度 - 『北緯55度・アラスカ半島の先史文化』『北方諸民族と現代の民族芸術』『鳥居龍蔵のみた北方民族』
    • 1994年度 - 『あそび・ゲーム・おもちゃ』『北方民族の船:北の海をすすめ』
    • 1995年度 - 『大河アムールの民・ナーナイ:アムール民族芸術館所蔵資料展』
    • 1996年度 - 『たばこと民族文化:たばこが北方に伝わるまで』
    • 1997年度 - 『樺太1905-45:日本領時代の少数民族』
    • 1998年度 - 『人、イヌと歩く:イヌをめぐる民族誌』
    • 1999年度 - 『神の魚・サケ:北方民族と日本』
    • 2000年度 - 『トーテムポールとサケの人びと:北西海岸インディアンの森と海の世界』
    • 2001年度 - 『美しき北の文様 the brilliant northern design』
    • 2002年度 - 『狩る:北の地に獣を追え』
    • 2003年度 - 『先住民社会と水産資源:サケ・海獣・ナマコ』
    • 2004年度 - 『北の遊牧民 -モンゴルからシベリアへ-』
    • 2005年度 - 『アイヌと北の植物民族学 ~たべる・のむ・うむ~』
    • 2006年度 - 『環北太平洋の文化1 コリヤーク:ツンドラの開拓者たち』
  • 以上のほか、企画展や写真展も実施されている。

[編集] 所在地・開館時間等

  • 所在地 北海道網走市字潮見309-1
  • 開館時間 9:30~16:30
  • 休館日 月曜(祝日の場合は翌平日)、臨時休館あり

[編集] アクセス

  • 自家用車 - JR網走駅から約10分。
  • バス - JR網走駅から網走バスで約15分。「北方民族博物館前」下車。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年1月8日 (木) 16:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【北海道立北方民族博物館】変更履歴

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