十二夜

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十二夜』(じゅうにや、"Twelfth Night, or What You Will")は、イギリス劇作家ウィリアム・シェイクスピア作の喜劇。副題は「御意のままに」。1601年 - 1602年頃に初演。

「十二夜」とは、12月25日から12日目、一連のクリスマス祝いの最終日にあたる1月6日の顕現日の夜のこと。だが、劇中に十二夜の行事に関わるような台詞はない。

目次

[編集] 登場人物

ヴァイオラ(シザーリオ)
物語の主人公。シザーリオは男装時の名前。
オーシーノ公爵
ヴァイオラの仕えるイリリアの公爵。オリヴィアに求婚。
オリヴィア
イリリアの伯爵令嬢。
サー・トービー・ベルチ
オリヴィアの叔父。
サー・アンドリュー・エイギュチーク
オリヴィアの求婚者。
マライア
オリヴィアの侍女。
マルヴォーリオ
伯爵家の執事
フェステ
伯爵家の道化
セバスチャン
ヴァイオラの双子の兄。
アントニオ
セバスチャンの友人。

[編集] あらすじ


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗った船が嵐に遭い、ヴァイオラはイリリアの海岸に打ち上げられる。彼女は消息の分からない兄を死んだと思い、身を守るために兄そっくりに男装してシザーリオと名乗り、イリリアの公爵であるオーシーノに小姓として仕えることにする。

オーシーノは伯爵の娘であるオリヴィアに恋をしていたが、彼女の兄の喪に服したいという理由で断られ続けていた。シザーリオをすっかり気に入ったオーシーノは、オリヴィアに自分の気持ちを伝えてくれるよう命じる。密かにオーシーノに淡い思いを抱いていたヴァイオラはその命令に苦しむが、小姓としてその勤めを果たす。オーシーノの想いを拒むオリヴィアだったが、使者としてやって来たシザーリオに心を奪われてしまう。それに気が付いたヴァイオラは、実るはずのない自分へのオリヴィアの想いを、オーシーノへの自分の想いと重ねて悲しむ。

一方、ヴァイオラがてっきり死んだと思っていた双子の兄セバスチャンは、別の船の船長アントニオに助けられており、彼と共にイリリアにやって来ていた。アントニオはセバスチャンを気に入っていたが、オーシーノと過去に因縁がある関係で、セバスチャンと別れて人目に付かないよう行動していた。

オリヴィアにはオーシーノの他にも求婚者がおり、オリヴィアの叔父トービーの遊び仲間であるアンドルーもその一人だった。愛しいオリヴィアが公爵の小姓に熱を上げていると聞いたアンドルーは、トービーにそそのかされてシザーリオに決闘を申し込む。シザーリオは仕方なくその決闘を受けたが、そこにアントニオが割って入り、シザーリオのことをセバスチャンだと思い込んで決闘を止める。その後警備員に捕まってしまったアントニオだったが、ヴァイオラは彼が自分の事をセバスチャンと呼ぶのを聞いて、兄が生きていることを知る。

その頃イリリア見物をしていたセバスチャンは、偶然にオリヴィアと出会う。セバスチャンは見ず知らずの美しい姫に求婚されて夢ではないかと戸惑うも、その申し出を受け入れる。オリヴィアはシザーリオに今まで頑なに拒まれてきたこともあり、相手の気が変わらぬうちにとすぐに結婚式を挙げる。

その後オリヴィアと出会ったオーシーノは彼女に求婚するも、いつも通り断られてしまう。さらには彼女が自分の小姓を夫と呼ぶのを聞いて、裏切られたと思ったオーシーノはシザーリオに激怒する。身に覚えのないヴァイオラはそれを否定するが、今度はオリヴィアが裏切られたと叫ぶ。そんな口論の最中にセバスチャンが現れ、一同は驚く。ヴァイオラとセバスチャンは互いに素性を確かめ合い、別れ別れになっていた兄妹と知る。ヴァイオラを男と思って求婚したオリヴィアは恥じ入ったが、オリヴィアもセバスチャンもお互いに悪い気はせず、一方のオーシーノはシザーリオが女だと知り、改めて求婚する。こうして二組のカップルがめでたく誕生した。

[編集] 映像化

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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執筆の途中です この「十二夜」は、舞台芸術に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(Portal:舞台芸術)。

最終更新 2009年11月21日 (土) 04:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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