卒業証明書
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卒業証明書(そつぎょうしょうめいしょ)とは、学校等の教育機関において必要な課程を修了し、卒業したことを証明する書面。卒業を証明するという同じ役割を持つ書面としては、卒業証書や学位記がある。
[編集] 発行主体による相違点
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一口に卒業証明書と言った場合は、「学校教育法に定める学校の発行したもの」又は「指定自動車教習所の発行したもの」を指す場合が多い。
[編集] 学校教育法に定める学校の卒業証明書
学校教育法に定める学校の発行する卒業証明書は、卒業証書や学位記のように1枚のみ交付、再交付不可というような条件はなく、必要に応じて申請することによりいつでも枚数無制限に交付されることから、対外的に卒業を証明したい場合(進学時や就職時)に利用されることが多い。場合によっては厳封されていることがあり、その場合は開封すると無効になるので注意が必要である。加えて、卒業直前に控えた者が同様に不確定ではあるものの間もなく卒業することを対外的に証明するために卒業見込証明書が発行されたり、その他退学証明書、在籍証明書など在籍期間があったことを証明する書類の発行を受けることができる。
発行にかかる料金は、大学や専修学校が発行する卒業証明書・卒業見込証明書は有料であることがほとんどである。高等学校も、公立であれば管理する地方自治体の条例、私立であればそれぞれの学校が定めた規則に従って発行手数料がかかる。一方、中学校や小学校では、郵送料を除き無料で発行される。
卒業後、学校統合や廃校により在籍学校が無くなった場合でも、卒業証明書発行事務を継承した学校で発行を受けることができる。
[編集] 指定自動車教習所の卒業証明書
指定自動車教習所では教習課程を全て修了した者は卒業検定を受検する。卒業検定は自動車運転免許試験における技能試験に準じて行われ、検定に合格し指定自動車教習所を卒業をしたことは即ち技能試験の基準を満たしたことを意味する。教習所卒業後に運転免許試験場で運転免許試験を受験する際、卒業証明書を提出すれば、運転免許試験場での技能試験が免除される。卒業証明書は卒業検定の合格日より一年間有効である。 卒業証明書は、前記の卒業証明書とは異なり原則再交付不可なので、紛失等には注意すべきである。
最終更新 2009年10月23日 (金) 06:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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