南備讃瀬戸大橋

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南備讃瀬戸大橋

南備讃瀬戸大橋(手前)と北備讃瀬戸大橋
所在地
香川県坂出市与島町-坂出市番の州緑町
長さ 1,723m
最大支間長 1,100m
高さ 194m、186m(主塔)
形式 3径間連続補剛トラス吊橋
建設 1978年 - 1988年
橋の分類
形式 -
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橋の一覧
  
国道30号標識

南備讃瀬戸大橋(みなみびさんせとおおはし)は瀬戸大橋海峡部最南端の

目次

[編集] 概要

全長1723m鉄道道路が走る道路鉄道併用吊り橋である。1997年に香港青馬大橋が完成するまでは、道路鉄道併用の吊り橋としては世界一の長さを誇っていた。

三つ子島を挟み北に北備讃瀬戸大橋が連なる2連吊り橋(三つ子島側橋台"4A"を共用)となっており、その先には与島がある。内陸側には番の州高架橋が繋がっている。橋桁下は備讃瀬戸南航路で大型タンカーなども往来する。また、橋に隣接して瀬戸大橋記念公園がある。

橋脚と橋台の基礎は、海底を岩盤面まで掘削した上に構築されている。特に番の州側の橋台"7A"と2本の橋脚"5P"、"6P"の基礎は掘削後の水深が32m〜50mという大水深のため、世界で初めて、造船所で製作したケーソンを現地に曳航してきてから沈めてコンクリートを充填し基礎とする「設置ケーソン工法」が用いられた。

北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋の双方のメインロープが入っている橋台の内部は、南備讃瀬戸大橋のロープが橋台の北側に、北備讃瀬戸大橋のロープが橋台の南側に固定されている。これは、ロープにかかる力が橋台を締める方向になるようにするためである(逆向きだと、橋台を外側へ引っ張るように力がかかり、弱くなる)。

[編集] データ

  • 橋梁形式:3径間連続補剛トラス吊橋
  • 着工:1978年昭和53年)
  • 竣工:1988年(昭和63年)
  • 全長:1,723m
  • 中央径間:1,100m(完成時点で日本最長)
  • 側径間:274m
  • メインケーブルの太さ:直径1.07m
  • 橋脚の高さ
    5P(三つ子島側):194m
    6P(番の州側):186m

[編集] 隣接する橋梁

北備讃瀬戸大橋南備讃瀬戸大橋-番の州高架橋

[編集] 参考資料

  • 河口栄二著、『瀬戸大橋をかけた男』(三省堂、1988年、ISBN 4-385-35326-3
  • 藤川寛之著、財団法人交通研究協会発行『本州四国連絡橋のはなし-長大橋を架ける-』(成山堂書店、2002年、ISBN 4-425-76111-1

[編集] 関連事項

[編集] 関連画像

座標: 北緯34度21分49秒 東経133度49分33秒 / 北緯34.36361度 東経133.82583度 / 34.36361; 133.82583

最終更新 2009年5月7日 (木) 19:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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