南極点

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南極点の写真。南極条約加盟国の国旗が周囲に掲揚されている。背後に見えるのは南極点基地の旧ドーム。このドームは氷床の上に建てられたため、氷床の移動に伴い、正確な南極点から現在少しはずれている。

南極点(なんきょくてん、South Pole)とは、自転する天体の最端、南緯90°の点のことである。自転軸と天体表面が交差する2点のうち1つである。以下、特に断らないかぎり、地球の南極点について述べる。

南極点は南極大陸上に位置する。しかし地磁気の南極(南磁極)と南極点は一致しない。

20世紀初頭には各国探検隊による南極点への踏破が試みられた。はじめて南極点に到達したのは、ロアール・アムンセン隊であり、到達日時は1911年12月14日であった。現在南極点付近にはアムンゼン・スコット基地がある。

また、日本人として初めて南極点に到達したのは、村山雅美隊長率いる第9次越冬隊であり、1968年12月19日のことであった。

目次

[編集] 到達の歴史

1956年11月 - アメリカが南極点にアムンゼン・スコット基地を建設、南極点に科学者や要員が常駐する様になる)

[編集] 南極点付近に生息する生物

きびしい気候のため、まれにトウゾクカモメが風に流されてくる[1]以外は、動植物は見られない。

2000年に、肺炎球菌に似たバクテリアが南極点付近の氷の中から見つかった[2]。このバクテリアが南極で進化した可能性は低く、地球上の他の極限環境、あるいは太陽系の他の惑星や衛星における生命の存在を示唆するものとされている。


[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ Mark Sabbatini, "Non-human life form seen at Pole", The Antarctic Sun, 5 January 2003.
  2. ^ "Snow microbes found at South Pole", BBC News, 10 July, 2000

[編集] 外部リンク

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最終更新 2009年8月5日 (水) 11:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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