原生代
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原生代(げんせいだい、Proterozoic)とは、地質時代の区分(累代)のひとつ。約25億年前~約5億4,200万年前を指す。元々は、先カンブリア時代以前の全ての時代を指していた。冥王代、始生代、原生代をまとめて先カンブリア時代と呼ぶこともある。始生代の次の時代で、古生代(カンブリア紀)の前の時代である。
前期、中期、後期に分けることができる。
- 前期(Paleoproterozoic)は、約25億年前から約16億年までを指す。
- 中期(Mesoproterozoic)は、約16億年前から約9億年前までを指す。
- 後期(Neoproterozoic)は、9億年前から5億4,200万年前までを指す。
藻類によって大気中に酸素の放出が始まり、オゾン層ができて紫外線が地表に届かなくなった。また、古細菌類から原始真核生物が分岐し、さらにαプロテオバクテリア(後のミトコンドリア)が共生することで現在の真核生物が成立した。後期には多細胞生物も出現した。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 地質年代表(仲田崇志)
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