取調室 (テレビドラマ)

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「取調室」シリーズとりしらべしつしりーず)は、笹沢左保原作小説より日本テレビ火曜サスペンス劇場(二時間ドラマ)でシリーズ化し、放送していたテレビドラマである。刑事ドラマ・刑事小説でありがちな被疑者逮捕までを追う作品ではなく、タイトルが示す通り主人公であるいかりや長介扮する佐賀県警捜査一課の刑事で「落とし(被疑者から自供を得る事)の達人」である水木正一郎警部補と逮捕された被疑者との取調べを中心とするやりとりで物語が進行する。1994年2003年まで、全19作が制作・放送された。製作著作は1作~15作目が宝映企画、16作~19作目は日本テレビエンタープライズ

[編集] キャスト

佐賀県警捜査一課の刑事で、警部補。「落としの達人」の異名を持つ刑事。
  • 石川捜査一課長(1~12)西田健、西山捜査一課長(13~19):田中健
佐賀県警捜査一課課長。
  • 御子柴刑事(1~6):西川忠志、大河原大介刑事(7~12):宮川一朗太、八重垣正人刑事(13~19):斉藤陽一郎
佐賀県警捜査一課の刑事。ともに水木の取調担当にあたり水木と共に行動をいっしょにする刑事。
佐賀県捜査一課の刑事。
  • 荒巻行雄警部補(13~19)渡辺哲
佐賀県捜査一課の刑事。
水木の妻。
水木の娘。

[編集] 作品データ

  • 火曜サスペンス劇場 取調室2 動機なき殺人?県警捜査本部が難攻不落の知能犯に挑んだ十二日間(1995年7月18日放送)
  • 火曜サスペンス劇場 取調室3(1995年10月31日放送)
  • 火曜サスペンス劇場 取調室4 殺人罪成立の必要条件?県警本部がタレント助教授の策略に挑んだ十日間(1996年4月30日放送)
  • 火曜サスペンス劇場 取調室5 故郷で死にたかった…愛妻殺し容疑の実業家に県警本部が挑んだ十二日間(1996年12月10日放送)
  • 火曜サスペンス劇場 取調室6 優しい笑顔と鉄の心を持つ陶芸界のマドンナに県警が挑んだ十二日間(1997年6月24日放送)
  • 火曜サスペンス劇場 取調室7 人妻を焼殺した化学者の冷血な情熱に県警本部が挑んだ十二日間(1997年9月9日放送)
  • 火曜サスペンス劇場 取調室8 殺人捜査の裏を知りぬいたエリート警部の犯罪に県警が挑んだ12日間(1998年5月19日放送)
    • 共演:根津甚八/片桐夕子/那須正江/上野友莉/丸茂太郎/安藤一人/高野真二/粟津號/土肥一夫/田井宏明/山崎智弘/夷正信
    • 脚本:洞澤美恵子(原作:笹沢左保「悪魔の処刑」) 
    • 演出:鷹森立一 プロデューサー:田辺昌一/伊藤猛 音楽:大谷和夫
  • 火曜サスペンス劇場 取調室9 数多くの人の命を救った女医が犯した殺人に県警本部が挑んだ10日間(1998年12月1日放送) 
    • 共演:岡田茉莉子/下川辰平/鹿取洋子/浅沼晋平/黒河内優香/佐野智郎/石井洋祐/木瓜みらい/粟津號/丸岡奨詞/土肥一夫/田井宏明/笹沢左保(特別出演)
    • 脚本:洞澤美恵子(原作:笹沢左保「十九歳の葬式」) 
    • 演出:鷹森立一 プロデューサー:田辺昌一/伊藤猛 音楽:大谷和夫
  • 火曜サスペンス劇場 取調室10 打算?情?美人画商の動機なき殺人に県警が挑んだ10日間(1999年6月15日放送)
    • 共演:浅野温子/竹井みどり/堀内正美 
    • 脚本:洞澤美恵子(原作:笹沢左保「水木警部補の敗北」) 
    • 演出:鷹森立一 プロデューサー:田辺昌一/伊藤猛 音楽:大谷和夫
  • 火曜サスペンス劇場 取調室11 ホシは元外科医の女性評論家、凶器なき密室殺人に県警が挑んだ12日間(2000年1月25日放送) 
    • 共演:佐久間良子/鴇田穂/川嶋朋子/三條真美/粟津號/那須正江
    • 脚本:洞澤美恵子(原作:笹沢左保「遥かなり蒼天」) 
    • 演出:鷹森立一 プロデューサー:田辺昌一/伊藤猛 音楽:大谷和夫
  • 火曜サスペンス劇場 取調室12 長崎壱岐殺意の潮流「折り鶴」が見た美人秘書の偽りのアリバイ(2000年6月27日放送) 
  • 火曜サスペンス劇場 取調室13 凶器なき密室殺人…元女優が隠し続けた3ミリの傷と四角い血液(2001年2月20日放送) 
    • 共演:十朱幸代/中丸新将/山口果林/中山仁/史城未貴/[/小澤象/水島涼太/
    • 脚本:洞澤美恵子(原作:笹沢左保「もしもお前が振り向いたら」) 
    • 演出:鷹森立一 プロデューサー:西牟田知夫/伊藤猛 音楽:大谷和夫
  • 火曜サスペンス劇場 取調室14 血の海に震える指-悪女とヒモ男の2つの取調室に挑んだ12日間(2001年9月11日放送) 
    • 共演:南果歩/デビット伊東/豊原功補/田村元治/小澤象/水島涼太
    • 脚本:洞澤美恵子(原作:笹沢左保「湖愁の果て」) 
    • 演出:鷹森立一 プロデューサー:西牟田知夫/伊藤猛 音楽:大谷和夫
  • 火曜サスペンス劇場 取調室15 佐賀と東京の同時殺人-惨殺死体と水死体を結ぶ奇妙な女の友情(2001年12月18日放送) 
  • 火曜サスペンス劇場 取調室17(2002年8月6日放送) 
  • 火曜サスペンス劇場 取調室18 血染めナイフが切り裂く母と娘 一粒の真珠が暴く父殺し40年(2002年10月8日放送) 
  • 火曜サスペンス劇場 取調室19 未亡人が暴く仮面夫婦の18年間 死者からの着信記録と強盗犯発生で勾留8日で取調べ中止(2003年5月27日放送)

[編集] 特記事項

2004年3月20日に主演のいかりやが死去したため、後任を決めるか、シリーズを打ち切るかの選択肢があった。最終的にシリーズは打ち切られたが、まれに再放送されている。

最終更新 2009年11月14日 (土) 05:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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