号外
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号外(ごうがい)とは、突発的な事件、事故、災害やスポーツの結果など、世間の関心度が高いと判断されるニュースを人々に伝える時に、街頭で配布される新聞である。その性質上、発行は不定期であり、日本では無料であることが多い。本稿では主に日本での号外に関する概観を記述する。
新聞社の「号外班」と呼ばれる社員が、号外が出たことを呼びかけながら、希望する人達に配布するスタイルが一般的である。主要な駅の周辺で配布されるケースが多い。
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[編集] 目的
号外は、街頭の人々に速やかに緊急のニュースを逸早く伝えるという目的がある。 近年はインターネット等の発達により、速報性については及ばなくなってきているが、高齢者や子供など必ずしもすべての者がインターネットを使えるわけではなく、なお号外の意義は大きい。
なお、緊急性が薄いと思われるようなニュースでも号外が発行されることがある。例えば新聞の対象地域における重大な施設の開業・閉鎖時に号外が出されることがある(1994年の関西国際空港開業、2003年のなんばパークス開業、2008年のくいだおれ閉店など)。
同じ日に重大な事件が2件発生した際に2つのニュースを両面で掲載する号外もある(例を挙げると、2009年11月10日の市川英国人女性英会話講師殺害事件の容疑者逮捕と森繁久彌死去の時)。
[編集] 特徴
新聞は通常、発刊の度に通し番号が付けられるが、号外の場合は緊急特別の発刊であるため、発刊番号の対象外であるとされ、通常発刊番号が記載される欄などに「号外」と記載されている。
通常の新聞とは異なり、特定のニュースのみを報道する目的で発行されるため、2~4ページとなるのが大半である。また緊急性を重要視する性質上、広告が存在しなかったり、片面のみの印刷となっているケースもある。通常の新聞に比べて見出しや本文の文字が大きいことも多い。
読売新聞の号外は、2000年代以降、裏面はザ・デイリー読売の編集による英語の号外になっている。また朝日新聞の号外については、裏面がヘラルド朝日編集による英語の号外になることが多い。
[編集] 特別号外
休刊日に、突発的な事件、事故、災害等が起こった場合には、各新聞社が通常の号外を配布するだけでなく、宅配向けに号外を発行する「特別号外」というものがある。
[編集] 紙媒体以外の号外
近年では新聞社のウェブサイトにPDFファイルでアップロードされることもある。また、新聞社によっては緊急ニュースを携帯電話のメールアドレスに配信するサービスを行っており、これを「号外メール」など、号外と称しているケースもある。
[編集] 関連項目
[編集] 関連リンク
東京新聞号外ダウンロード http://www.tokyo-np.co.jp/gogai/index.html


