吉川潮
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吉川 潮(よしかわ うしお、1948年 - )は、演芸評論家、小説家。茨城県下館市(現・筑西市)出身。立教大学経済学部卒。 夫人は、粋曲(色物)の柳家小菊(落語協会所属)。
もともとはルポライター・放送作家であったが、後に演芸の評論を始め、1980年には作家デビューした。
[編集] 人物
作家としては芸人小説の第一人者という立場を確固たるものにしている一方で、コラムニスト・評論家としての姿勢は賛否両論が常に起こっている。
保守的な史観・歯に衣着せぬ物言いで知られ、そのことで物議を醸すことが多い。成人男性がハーフパンツを履くことに対して嫌悪感を持っており、新聞等のコラムでたびたびハーフパンツ姿の男性や風潮に対する批判を行う。近年では中田英寿のボランティア行為に対して批判を行った。
落語立川流の顧問ということもあり、立川談志についてはほぼ無条件で絶賛し、極めて肩入れの強い文章を書いている。
[編集] 主な作品
- 1995年に映画化
- 『斬り込み―平成残侠伝』(双葉社、1992年)
- 1997年に映画化
- 第16回新田次郎文学賞受賞作
- 『江戸っ子だってねぇ―浪曲師広沢虎造一代』(日本放送出版協会、1998年)
- 『浮かれ三亀松』(新潮社、2000年)
- 『本牧亭の鳶』(新潮社、2001年)
- 『流行歌 西條八十物語』(新潮社、2004年)
- 第18回尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞(評論・伝記部門)受賞作
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