名鉄常滑線

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名鉄常滑線
2000系「ミュースカイ」(豊田本町駅付近)
2000系「ミュースカイ」
(豊田本町駅付近)
路線総延長 29.3 km
軌間 1067 mm
電圧 1500 V (直流)
最高速度 120 km/h
KHSTa
名鉄岐阜駅
STR HST
新鵜沼駅
ABZrg STRrf
HST + HUB84
HST + HUB84
HST
HST + HUB82
HST + HUB82
HST
名鉄名古屋駅
STR vSTRa
名古屋駅
HST + HUB84
HST + HUB84
HST
vHST + HUB82
vHST + HUB82
vHST
金山駅
HST vSTR
熱田駅
STR vSTR
名古屋本線
STR evABZlf exSTRlg
STR + HUB63
STR + HUB63
STR
vBHF + HUB25
vBHF + HUB25
vBHF
exBHF + HUB82
exBHF + HUB82
exBHF
0.0 神宮前駅
exKBHFa + HUB84
exKBHFa + HUB84
exKBHFa
STR + HUB61
STR + HUB61
STR
vSTR exSTR
0.0 神宮前西駅 -1965
exSTRrg exKRZu eKRZu evKRZu exSTRrf
↓常滑線
exSTR exSTR STR vSTRlf-KRZo STRq STRlg
名古屋本線
exSTR exSTR STR STR KHSTe
豊橋駅
exSTR exSTR STRlf KRZo STRq
東海道本線
exSTRlf exABZ3lf exBHFq eKRZo exSTRlg
0.5 秋葉前駅 -1918
STR exDST
0.7 伝馬町信号所 -1965
eABZrg exSTRrf
地下鉄名城線
tHSTq KRZt
伝馬町駅
BHF
1.4 豊田本町駅
KRZu
東海道新幹線
eKRZu
南方貨物線未成線
BHF
2.4 道徳駅
eDST
3.2 山崎川駅 -1972
STRrg ABZrf
BHF + HUB84
BHF + HUB84
BHF
BHF + HUB82
BHF + HUB82
BHF
3.8 大江駅
STRrf STR
築港線
KRZu
名古屋臨海鉄道東港線
BHF
5.3 大同町駅
BHF
6.1 柴田駅
BRÜCKE
西知多産業道路
BHF
7.5 名和駅
AKRZu
伊勢湾岸自動車道
BHF
9.7 聚楽園駅
BHF
10.6 新日鉄前駅
BHF
12.3 太田川駅
ABZlf ABZ3lg KHSTr
河和線 河和駅
STR STRlf KHSTr
知多新線 内海駅
eBHF
牡丹園駅
BHF
13.7 尾張横須賀駅
BHF
15.1 寺本駅
BHF
16.4 朝倉駅
BHF
17.3 古見駅
BHF
18.7 長浦駅
BHF
21.0 日長駅
SBRÜCKE
西知多産業道路
BHF
22.5 新舞子駅
BHF
24.1 大野町駅
BHF
25.4 西ノ口駅
BHF
26.4 蒲池駅
BHF
27.5 榎戸駅
eABZlf exSTRlg
旧線
ELEVa + BHF
ELEVa + BHF
ELEVa
exSTR
28.6 多屋駅 (II) 2003-
hSTR exBHF
28.6 多屋駅 (I) -2002
AKRZo-ELEV exSTR
知多横断道路
BHF-ELEV exSTR
29.3 常滑駅 (II) 2003-
hSTR exKBHFe
29.5 常滑駅 (I) -2002
hSTR
空港線
HST-ELEV
りんくう常滑駅
hWSTR
空港連絡橋
AKRZo-ELEV
中部国際空港連絡道路
BOOT
ENDEe-ELEV + KHSTe
ENDEe-ELEV + KHSTe
ENDEe-ELEV
中部国際空港駅
FLUG
中部国際空港

常滑線(とこなめせん)は、愛知県名古屋市熱田区神宮前駅から愛知県常滑市常滑駅までを結ぶ名古屋鉄道鉄道路線

知多半島の西岸に沿って走り、名古屋や沿線の新日鐵名古屋製鐵所を始めとする工業地域などへの通勤路線となっている。

1990年名古屋本線神宮前駅 - 金山駅間が複々線化されており、事実上常滑線を金山駅まで延伸した形になっている。常滑駅から先では、2005年2月17日開港の中部国際空港のアクセス路線として名鉄空港線中部国際空港連絡鉄道第三種鉄道事業者)の常滑 - 中部国際空港間4.2kmが建設され、常滑線においても曲線改良や多屋駅 - 常滑駅の高架化などの整備が行われた。空港線は、空港開港に先立ち2004年10月16日に空港開港準備関係者に旅客を限定して暫定開業し、2005年1月29日に一般旅客営業を開始した。

運賃計算区分はB(運賃計算に用いる距離は営業キロの1.15倍)。すべての駅でトランパスが使用できる。

特に空港線開業以降は名古屋本線や犬山線並みに幹線的性格が強くなり、運転速度も向上したが、一部業種で用いられている「常滑本線」という呼称や表記は正式名称ではない。名鉄としての路線名はあくまでも常滑線である。

なお、正式な起点は神宮前駅だが、列車運行および旅客案内では常滑駅から神宮前駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。(豊橋~中部国際空港間の特急を除く)

目次

[編集] 路線データ

  • 路線距離(営業キロ):29.3km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:23駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:全線
  • 電化区間:全線電化(直流1500V)
  • 閉塞方式:自動閉塞式
  • 最高速度:120km/h

[編集] 運行形態

常滑線には常滑空港線中部国際空港方面のほか、神宮前 - 太田川間には河和線知多新線直通列車が運行されているため、ミュースカイ・急行・準急が毎時2本と特急・普通が毎時4本ずつとかなり運転密度が高い区間でもある(この区間は常滑と河和から1文字ずつとって「常河線」の通称がある)。普通列車は大江聚楽園・太田川・西ノ口優等列車に追い抜かれる。

神宮前 - 中部国際空港間の各駅のホーム有効長は、大江・大同町・太田川・西ノ口・常滑・りんくう常滑・中部国際空港が8両、長浦日長が4両、その他の駅が6両である。古見は上りが6両、下りが4両。

日中の神宮前以西への直通に関してはミュースカイ名古屋本線もしくは犬山線に直通し、特急は名古屋本線(中部国際空港発着の列車は名鉄岐阜まで、河和発着の列車は名鉄名古屋まで)に直通する。急行・準急は原則として犬山線(準急はさらに広見線にも)に直通し(ミュースカイ・快速特急・特急以外は、列車により、神宮前から種別変更する場合もあり)、普通列車は隣の金山駅まで直通する。いずれの場合も早朝・深夜・朝ラッシュ時には例外もある。

2008年12月改正までは平日のみの夕方に新可児駅発、中部国際空港(空港線開業前は常滑駅行き)・内海行き急行(犬山駅までは普通、同駅で名鉄岐阜寄りに4両増結のうえ種別変更し、名古屋駅まで準急として運行。車両は6000・6500・6800系。一時期3500・3700系で運転されたこともある)が設定され、太田川駅で分割していた。かつては御嵩発で、高速として運行された時期もある。

ミュースカイ・快速特急・特急については名鉄特急も参照のこと。

[編集] 常滑線・中部国際空港方面

太田川 - 常滑間では急行・準急・普通の多くは4両の固定編成で運転されている。理由としては、太田川以南で8両対応ホームを持つ駅は、西ノ口、常滑、りんくう常滑、中部国際空港のみであり、古見駅1番線(空港方面)に至っては4両対応ホームであるため、6両(特急・快速急行と上り急行・準急を除く)や8両で運転される列車はドアカットを行わなければならないためで、一部の急行・準急は太田川で増解結を行っている。また、聚楽園駅4番ホームの有効長の関係か、準急が6両を超える編成で運転されることはない。

[編集] ミュースカイ

ミュースカイ(全車特別車・朝の一部の上り列車を除き神宮前駅 - 中部国際空港駅間はノンストップ)は名鉄岐阜新鵜沼方面と中部国際空港とを結び、毎時各1本運転される。名鉄名古屋 - 中部国際空港の所要時分は28分で、同区間の表定速度84km/hは名古屋本線快速特急の名鉄名古屋 - 豊橋間に匹敵する。

車両はすべて2000系が使われる。昼間は4両編成を単独で、ラッシュ時は2本つなげた8両編成で運転される。一部特別車や全車一般車のものは存在しないが、ダイヤが乱れたときなどには2000系の特別車を開放して全車一般車快速特急として運転することがある。

[編集] 特急・快速急行

特急(一部特別車)は名鉄岐阜駅方面 - 中部国際空港間に毎時2本運転される。使用車両の曲線速度制限が従来通りということもあり、名鉄名古屋 - 中部国際空港間の標準所要時分は下り35分・上り36分、表定速度は67km/hにとどまる。車両は原則として2200系または1700・2300系が使われ、6両固定編成で運転されるが、ラッシュ時の一部列車は名古屋寄りに3150系または3100系の2両組成を増結して8両で運転される。この場合は太田川・常滑・中部国際空港を除いてホームが6両までしか対応していないため、他の駅(尾張横須賀朝倉新舞子)では後ろ2両はドアが開かない。

中部国際空港開港以前は常滑方面への特急は平日の朝夕のみ岐阜または名古屋始発(上りは新鵜沼・新可児行きまたは名古屋止まり)で走っており、全車特別車(1600系3両または1000系 4両)で本数が毎時1本程度とあまり多くなかった。しかし常滑競艇開催時は臨時の特急列車を名古屋・岐阜・犬山方面から走らせることがあった。当時の停車駅は現在とは異なり、太田川のみ(一部の列車は尾張横須賀・朝倉・新舞子・大野町にも停車)で、新名古屋 - 常滑間を最速29分で走破していた。2002年に榎戸 - 常滑間が高架化工事で休止となっていた頃、この系統も急行や普通と同じく常滑行き(榎戸から代行バスとして運転されていた。

なお、この系統は1997年から2001年まではJR高山本線直通特急「北アルプス」の間合い運用として8500系気動車が朝の岐阜 - 常滑間の運用に1往復(上りはそのまま「北アルプス」となり高山へ行くため金山止まり)入っていたことでも知られている。

2008年12月27日のダイヤ改正前までは、早朝(名鉄一宮発)と深夜(金山行き)に全車一般車特急が1本ずつ走っていたが、種別が快速急行と変更となった(名古屋本線では特急停車駅と新清洲駅、須ヶ口駅に停車し、常滑線・空港線内では特急停車駅にのみ停車)。また2008年12月のダイヤ改正以前の特急の運転系統は現行とはやや異なり、昼間は名鉄岐阜、豊橋(現在は早朝のみ運転。金山駅でスイッチバック、神宮前駅を二重停車) - 中部国際空港がそれぞれ1本ずつ運転され、昼間時間帯以外は金山駅(後に名鉄名古屋まで延長運転)で折り返し運転だった。

[編集] 急行・準急・普通

太田川 - 常滑間は毎時準急(新可児駅 - 中部国際空港駅間。犬山駅 - 新可児駅間は普通)が2本、普通(下りは平日は太田川、休日は金山始発。上りはほとんど太田川止まり)が2本ある。朝は急行も運転される。なお、中部国際空港 - 名古屋間の所要時間は最速で急行43分、準急46分であるが、昼間以降時間帯の準急はほとんど聚楽園でミュースカイを待避するため、上下とも同区間の所要時間は48分かかる。なお、朝の急行は大同町(平日に空港行き2本のみ)・聚楽園(平日に名古屋方面のみ)・新日鉄前(平日に河和行き1本のみ)・西ノ口(平日に空港行き1本のみ)・蒲池(平日に空港行き1本のみ)に、準急は柴田(早朝に空港行き1本のみ)・蒲池(平日に空港行き1本のみ)に特別停車をする。なお普通は2008年12月のダイヤ改正で昼間時間帯でも2両編成が増えてきている(これは後述の河和線系統でも同様)。

普通は中部国際空港駅へ直通する一部列車を除いて常滑駅での折り返しになる(昼間は下りが空港行き、上りが常滑発で、夕方は下りが常滑行き、上りが空港発である。常滑 - 空港間は回送)。2005年までは夕方以降の常滑方面の急行はすべて太田川から普通になっていた。また、ほとんどの列車が現在と異なる系統であり、常滑行きは平日も金山始発、名古屋方面は佐屋行きだった。なお、急行常滑行きが大江停車となる以前、金山で急行常滑行きが普通常滑行きに接続していた(現在は大江で接続)。2008年6月ダイヤ改正以前は夕方以降に御嵩行きの急行も存在し、2003年以前はほぼ終日運転されていた(明智行きも走っていたことがある)ほか、夕方に新可児(御嵩)発着ではなく新一宮(当時)経由で新岐阜(当時)発着の急行が走っていたこともある(この場合は新可児・御嵩方面へは代わりに豊橋駅発着の急行が直通していた)。かつて常滑競艇開催時に名古屋方面から臨時急行「常滑ボート」号(「とこなめ競艇」号)の運転もあった。常滑ボート号は神宮前駅から待避せず約30分で常滑駅まで向かっていた。

休日に1本だけ、常滑発普通名古屋行き(太田川から急行)が運転されている。快速特急・特急以外では非常に珍しい。車両は2200系または1700-2300系6両編成で運転され、中部国際空港方の特別車2両は締切扱いとなっている。

[編集] 河和線直通(河和・内海方面)

特急と急行は8両まで、普通は6両まで入線可能。ただし特急・急行はほとんど4両または6両で、普通はほとんど4両または2両で運転されるため、8両の特急・急行や6両の普通は少ない。快速急行(平日朝に上りのみ数本)・急行や普通も直通する。

[編集] 快速特急・特急

太田川から河和線に直通する特急列車は全て一部特別車であり、2008年12月のダイヤ改正では特急は原則として河和 - 名古屋間の運転となっており、毎時2本ずつ、約30分間隔で運転されている。時間帯によっては犬山線や名古屋本線に直通する列車もある。なおこの改正より阿久比駅と青山駅が特急停車駅となったため、従来の特急停車駅のみに停車する快速特急(一部特別車)も朝に数本設定されている。2008年12月のダイヤ改正までは名古屋 - 内海間の列車は全車特別車(原則として1000系(パノラマスーパー))で運転され、新鵜沼 - 河和間は一部特別車で運転されていた。さらに過去にはこの系統は原則として全車特別車で運転され、8800系(パノラマDX)が運用についていた時期もあった。

[編集] 急行

急行は内海 - 新鵜沼間に毎時2本ずつ運転されている。6両で運転されることが多いが、昼間を中心に4両、朝ラッシュ時は8両での運転も一部見られる。以前はパノラマカーでの運転も多かったが、2008年以降それらは5000系などに置き換えられている。最終の急行は知多半田止まりとなっている。これは元々太田川止まりであったのを知多半田まで延長運転したものである。かつては知多半田止まりの全車特別車特急(南加木屋巽ヶ丘にも停車)も深夜に1本存在した。なお、河和線に直通する急行は2005年ダイヤ改正まで、一部を除いて大江駅には停車しなかった。平日の朝には、太田川から河和線内普通になる急行も少し存在する。ごくわずかだが準急も設定されている(太田川以遠の停車駅は急行と同じ)。

[編集] 普通

昼間時間帯の普通列車は平日ダイヤでは内海 - 金山間(内海行きは太田川で普通常滑行きに接続)と知多半田 - 金山間に毎時2本ずつ、休日の昼間以降は内海 - 金山間に毎時2本運転される(休日は金山発知多半田行きの代わりに上述の常滑(一部中部国際空港)行きが金山発となる。休日昼間以降の残りの金山行きは太田川発)。なお、内海発着の列車は2008年のダイヤ改正前は佐屋始発、更に2005年のダイヤ改正以前は岐阜始発であり、名鉄岐阜(佐屋) - 知多半田 - 河和(内海)というロングラン運転(ただし知多半田で列車番号が変わる)を行っていた。1800系も含めた3ドア車の運転が多く、5700・5300系も一部の列車に使われている。かつて知多半田発普通金山行きの一部は速達化を図るため太田川から急行に変わっていた。その代わりに太田川発金山行きの普通が平日の昼間にも多数走っていた。朝ラッシュ時を中心に、太田川止まりや河和行きの普通も見られるほか、土休日の夜には弥富行きの普通もある。名古屋本線・東岡崎方面へ向かう普通と同じく4両編成が多いが、一部2両や6両での運転も見られる。

[編集] 歴史

1912年に愛知電気鉄道が傳馬(後の傳馬町) - 大野(現在の大野町)間を開業したのが始まりで、1913年に全通した。1942年には東海道本線を挟んで神宮前駅の西側に設けられた神宮前(西)駅が開業し、一部の列車を除いて神宮前(西)駅発着となるが、その後貨物駅となり、衣浦臨海鉄道の開業に伴って1965年に廃止された。

  • 1912年(明治45年)2月18日 愛知電気鉄道が傳馬(後の傳馬町) - 大野(現在の大野町)間を開業。
  • 1912年(大正元年)8月1日 秋葉前 - 傳馬町間が開業。傳馬駅を傳馬町駅に改称[1]
  • 1913年(大正2年)以前 大野駅を大野町駅に改称[1]
  • 1913年(大正2年)3月29日 大野町 - 常滑間が開業。
  • 1913年(大正2年)6月18日 蒲池駅開業。
  • 1913年(大正2年)8月31日 神宮前 - 秋葉前間が開業し全通。
  • 1916年(大正5年) 大田川(現在の太田川) - 尾張横須賀間に牡丹園駅開業[2]
  • 1916年(大正5年)2月16日 (仮)聚楽園駅開業。
  • 1917年(大正6年) 星崎駅を柴田駅に改称。
  • 1917年(大正6年)5月10日 大江駅開業、(仮)聚楽園駅を常設駅とし聚楽園駅開業。
  • 1918年(大正7年)12月23日 神宮前 - 傳馬間の秋葉前駅廃止認可。
  • 1920年(大正9年)10月4日 古見 - 大野町間が複線化。
  • 1920年(大正9年)12月31日 尾張横須賀 - 古見間が複線化。
  • 1920年(大正9年) 牡丹園駅廃止[3]
  • 1921年(大正10年)8月14日 加家(現在の新日鉄前) - 尾張横須賀間が複線化。
  • 1923年(大正12年)5月9日 朝倉駅開業。
  • 1923年(大正12年)9月29日 名和村(現在の名和) - 加家間が複線化。
  • 1924年(大正13年)3月27日 傳馬 - 柴田間が複線化。
  • 1925年(大正14年)6月19日 柴田 - 名和村間が複線化。
  • 1926年(大正15年)5月31日 大同前駅(現在の大同町駅)開業。
  • 1929年(昭和4年)1月18日 全線の架線電圧を1500Vに昇圧。
  • 1930年(昭和5年)9月1日 長浦駅開業。
  • 1930年-1931年 大田川駅を太田川駅に改称[1][4]
  • 1932年(昭和7年)10月15日 道徳 - 大江間に山崎川駅(貨物駅)開業。
  • 1935年(昭和10年)8月1日 愛知電気鉄道と名岐鉄道が合併し名古屋鉄道となる。
  • 1942年(昭和17年)7月10日 神宮前(西) - 傳馬町間が複線で開業。
  • 1944年(昭和19年) 道徳駅、加家駅、西ノ口駅、多屋駅休止。
  • 1944年(昭和19年)11月18日 榎戸駅開業。
  • 1945年(昭和20年)6月1日 大同前駅を大同町駅に改称。
  • 1946年(昭和21年) 傳馬町駅休止。
  • 1946年(昭和21年)9月15日 西ノ口駅営業再開。
  • 1947年(昭和22年)10月1日 名和村駅を名和駅に改称。
  • 1949年(昭和24年)10月1日 道徳駅、多屋駅営業再開。
  • 1957年(昭和32年)2月20日 豊田本町駅開業。
  • 1959年(昭和34年)9月26日 伊勢湾台風で甚大な被害を受ける。
  • 1959年(昭和34年)11月15日 柴田 - 聚楽園間の開通をもって、復旧完了。高潮により水没したため、海上に単線の仮線を敷設し、海水が排水されるまで仮線上を走行した[5]
  • 1962年(昭和37年)12月16日 神宮前 - 伝馬町信号所間複線化。東海道本線新跨線橋供用開始。
  • 1963年(昭和38年)3月31日 大野町 - 西ノ口間が複線化。
  • 1964年(昭和39年)2月27日 西ノ口 - 多屋間が複線化。
  • 1964年(昭和39年)8月17日 加家駅を東海製鉄前駅として営業再開。
  • 1965年(昭和40年)9月2日 神宮前(西) - 伝馬町信号所間が廃止。
  • 1967年(昭和42年)8月1日 東海製鉄前駅を富士製鉄前駅に改称。
  • 1970年(昭和45年)3月31日 富士製鉄前駅を新日鉄前駅に改称。
  • 1972年(昭和47年)3月12日 多屋 - 常滑間が複線化され全線の複線化が完成。
  • 1972年(昭和47年)7月11日 道徳 - 大江間の山崎川駅(貨物駅)廃止。
  • 1978年(昭和53年)8月27日 名和駅付近下り線高架化。
  • 1979年(昭和54年)4月1日 名和駅付近上り線高架化。
  • 1982年(昭和57年)3月21日 新名古屋 - 太田川間の普通列車を毎時4本に増発(準急の格下げ)。
  • 1982年(昭和57年)10月4日 朝倉駅付近高架化。
  • 1984年(昭和59年)11月3日 神宮前 - 大江間高架化。
  • 1990年(平成2年)10月29日 ダイヤ改正により、高速、準急廃止。運行種別が特急、急行、普通の3つとなる。
  • 1992年(平成4年)11月22日 尾張横須賀駅付近高架化。
  • 2002年(平成14年)1月26日 榎戸 - 常滑間高架工事に伴い休止。代行バス運転開始。2年間を予定。
  • 2003年(平成15年)10月4日 榎戸 - 常滑間高架工事完了。運転再開。
  • 2004年(平成16年)12月15日 西ノ口駅移転(移転に伴う営業キロ改定は2005年1月29日実施)。
  • 2004年(平成16年)12月18日 大江 - 名和間下り線高架化。
  • 2005年(平成17年)1月15日 トランパス導入。
  • 2005年(平成17年)1月29日 空港線開業に伴うダイヤ改正により、快速特急ミュースカイ運行開始。営業最高速度を110km/hから120km/hに向上。運行種別が快速特急、特急、快速急行、急行、普通の5つとなる。
  • 2006年(平成18年)7月1日 大江 - 名和間上り線高架化。
  • 2008年(平成20年)12月27日 ダイヤ改正により、従来の2000系を使用した全車特別車の快速特急、特急を改称する形で新種別「ミュースカイ」を設定。また、準急が18年ぶりに復活(ただし、以前のものとは停車駅が異なる)し、運行種別が7つとなる。
  • 2009年(平成21年)10月8日 台風18号の知多半島上陸によって長浦 - 日長間で土砂崩れが発生し、線路が埋没したため、太田川 - 空港線中部国際空港間が一時不通となった。不通時にはバス代行輸送が行われた。

[編集] 駅一覧

  • 全駅愛知県に所在。
  • 停車駅は2008年12月27日からのもの。
  • 途中駅で種別が変わる列車あり。
  • ●:すべての列車が停車 ▲:一部の列車が停車 |:通過
  • ミュースカイは一部を除き、神宮前駅から空港線中部国際空港駅までノンストップで運転する。なお快速特急は、河和線と知多新線方面に運行されるため常滑線では、太田川駅のみ停車する。
駅名 駅間キロ 営業キロ 普通 準急 急行 快速急行 特急 快速特急 ミュ丨スカイ 接続路線 所在地
神宮前駅 - 0.0 名古屋鉄道:名古屋本線名鉄名古屋方面直通) 名古屋市熱田区
豊田本町駅 1.4 1.4   名古屋市南区
道徳駅 1.0 2.4  
大江駅 1.4 3.8 名古屋鉄道:築港線
大同町駅 1.5 5.3  
柴田駅 0.8 6.1  
名和駅 1.4 7.5   東海市
聚楽園駅 2.2 9.7  
新日鉄前駅 0.9 10.6  
太田川駅 1.7 12.3 名古屋鉄道:河和線(神宮前方面と直通あり)
尾張横須賀駅 1.4 13.7 河和線方面直通  
寺本駅 1.4 15.1   知多市
朝倉駅 1.3 16.4  
古見駅 0.9 17.3  
長浦駅 1.4 18.7  
日長駅 2.3 21.0    
新舞子駅 1.5 22.5    
大野町駅 1.6 24.1     常滑市
西ノ口駅 1.3 *25.4    
蒲池駅 1.0 26.4    
榎戸駅 1.1 27.5    
多屋駅 1.1 28.6    
常滑駅 0.7 29.3   名古屋鉄道:空港線(直通)

*:大野町駅方面の各駅(西尾線南桜井駅を除く)と西ノ口駅との間の運賃計算の際は、大野町駅 - 西ノ口駅間の営業キロは1.0キロを用いる。

[編集] その他

  • 曲線速度制限標識のほとんどは、2000系用(上段、黒地に黄文字)とそれ以外の車両用(下段、同白文字)が一緒になって設置されている。2000系の制限速度が120km/hと表示された標識も多い。

[編集] 脚注

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  1. ^ 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 7号 東海』新潮社、2008年、p.47
  2. ^大正4年愛知県統計書』に記載ないが、『大正5年愛知県統計書』に記載あり(リンクは国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)。
  3. ^大正9年愛知県統計書』に記載あるが、『大正10年愛知県統計書』に記載なし(リンクは国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)。
  4. ^ 鉄道講習会『いろは別鉄道駅名鑑 大正3年12月10日現在』p.24(国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)。ただし愛知県統計書など1930年以前でも「太田川」と表記ゆれが見られる。
  5. ^ 交友社鉄道ファン』1962年10月号(通巻16号)p65 白井昭 電車海を走る 伊勢湾台風を偲ぶ

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最終更新 2009年10月24日 (土) 05:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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