名鉄1000系電車

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名鉄1000系電車(めいてつ1000けいでんしゃ)は、1988年昭和63年)に登場した名古屋鉄道特急形車両

本項では、1030系電車1200系・1230系電車1800系・1850系電車1380系電車についても記述する。この系列には、普通列車用に改造された1380系と一部特別車特急の増結用1800系・1850系を除きパノラマSuperの愛称がある。

同じく「パノラマSuper」の愛称を持ち、2008年7月13日まで運用されていた1600系については当該系列の記事を参照。

目次

[編集] 系列別概要

本項において、個別の編成を指す場合は、豊橋方先頭車の車両番号を用いて「1001F」(末尾の「F」は編成を意味するFormationの頭文字)のように表記する。

[編集] 1000系

名鉄1000系電車
名鉄1000系(2007年4月5日、豊田本町駅にて撮影)
名鉄1000系(2007年4月5日、豊田本町駅にて撮影)
起動加速度 2.0(60km/hまで)km/h/s
営業最高速度 120km/h
設計最高速度 130km/h
定格速度 全界磁55km/h、10%弱界磁105km/h
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
4.2km/h/s(非常)
編成定員 216名(特別車4両)
全長 先頭車20,380mm
中間車19,730mm
全幅 2,740mm
全高 一般客室屋根高3,520mm
冷房装置上面3,884mm
パンタグラフ折畳4,025mm
編成質量 149.0 - 156.0t
軌間 1,067mm
電気方式 直流1,500V
架空電車線方式
主電動機 複巻整流子電動機
編成出力 150kW×8=1,200kW
歯車比 4.82
制御装置 界磁チョッパ制御
駆動装置 中空軸平行カルダン駆動方式
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置 M式ATS
製造メーカー 日本車輌製造
一部特別車編成(2008年7月2日、呼続駅にて撮影)

本系列は、名古屋本線東西直通40周年にあたる1988年7月8日[1]に営業運転を開始した。設計コンセプトは「ハイ・アメニティ(快適性)・エキスプレス」で、特急座席指定車(当時)の上級化ニーズに応えるべく、4両組成の両端にシアターフロアの展望席を持つ。折からの好景気もあり、一挙に4両編成9本36両が投入された。

名鉄で完全に特急の指定席車(現在の特別車)用としてのみ運用される車両はそれ以前にも「北アルプス」キハ8000系や 「パノラマDX」8800系が存在したが、より広範な運用を前提として全席リクライニングシートの接客設備を採用した本格的な特急形車両は本系列が最初である。

以後、1997年までの9年間に合計で4両編成21本84両が落成したが、そのうち1011F - 1016Fは1991年から1992年にかけて2両ずつに分割され、岐阜方の2両を豊橋向きに方向転換の上、新規製造の1200系・1800系(後述)4両と組み合わされ、一部特別車組成とした6両編成12本へと改組された。

「全車特別車」編成は4両編成を組み、両先頭車両が展望席となっている。また、「一部特別車」編成は6両組成だが、このうち豊橋・中部国際空港河和方2両が1000系の「特別車」で、他の4両が1200系の「一般車」である。

1000系は先頭車の全長が20m超で、台車間距離が長く曲線での車体偏倚が大きいため、西尾線吉良吉田駅には入線できない。それでも初期の種別・行先表示器には蒲郡線蒲郡』や特急が運行されていない三河線豊田市』や『碧南』の駅名も用意されていた。

「全車特別車」編成[2]は、2000系で運行される「ミュースカイ」を除くすべての特急の一部特別車化により用途を失うため、2007年夏から1008Fを皮切りに運用離脱が始まり、順次5000系への機器流用が行われ、廃車されている。

これらの「全車特別車」編成は、ダイヤ改正前日の2008年12月26日をもって全車が運用を離脱した[3]

運用離脱後は1編成ずつ解体され、最後まで残った1001Fについても2009年6月12日に解体を前提とした回送が実施された。

[編集] 車内設備

  • 展望室
  • 一般客室
  • 回転式リクライニングシートが設置されており、前後間隔(シートピッチ)は1,000mmである。この座席には一斉回転装置が装備されているが、豊橋駅では停車時間の関係で使用していない。中間車のデッキ側は1人掛け座席である。側窓も8800系から採用された隅のRが大きい天地寸法900mmの独立型固定窓である。
  • 一部特別車編成では床がカーペット敷きになっている。
  • デッキ
  • 乗降口部分は客室と完全に仕切られ、別室となった。
  • 登場時はカード公衆電話を設置していた。携帯電話の普及により後に撤去されたが、屋根上のアンテナは現在もそのまま残されている。一部特別車編成は後に中部国際空港アクセス輸送にも使われるようになったため、電話室の跡地に荷物置き場が設置された。乗降口のドアは内側へ開く折り戸で、展望室次位のみ幅が1,000mmで、他の800mmよりも広い。
  • 一部特別車編成には、客室との仕切り扉部分に号車番号入りのマットが敷かれている。
  • いずれも豊橋方から3両目のモ1150形にあり、4両編成の中間にある。
  • 情報サービス装置
  • 車内ラジオ再送信システム
  • 名古屋地区の主要放送局を屋根上のアンテナで受信し、FM波で車内に輻射する。周波数は主要駅発車直後に車内案内表示器で案内される。
  • 車内案内表示器
  • 列車種別や停車駅、走行中は列車速度、中日新聞によるニュース、名鉄からのお知らせなどを流している。ニュースなどのデータ更新は主要駅に設置されているデータ転送装置から受信する。

[編集] メカニズム

ク1000形・ク1100形の台車上:FS039形 1011F - 1016F・1111F - 1116Fに限ってFS098形から交換された下:1017号以降のSS026F形
 
ク1000形・ク1100形の台車上:FS039形 1011F - 1016F・1111F - 1116Fに限ってFS098形から交換された下:1017号以降のSS026F形
ク1000形・ク1100形の台車
上:FS039形 1011F - 1016F・1111F - 1116Fに限ってFS098形から交換された
下:1017号以降のSS026F形

GTO界磁チョッパ制御で、モーターは定格出力150kWの直流複巻電動機が用いられる。これは5700系6500系と同じシステムである。歯車比は5700系と同一の82:17 (4.82) で、ブレーキの強化により最高速度は110km/hから120km/hに向上した。1994年製の1017編成以降はボルスタレス台車を装着し、ユニットブレーキを採用した。

技術的には、同じく電磁直通ブレーキシステムを有する5700系・5300系5500系6000系・6500系・6800系7000系7700系7100系、さらには8800系との総括制御(連結)運転が可能である[4]1990年から1992年までは名古屋本線の一部指定席車特急で5000系列・7000系列と連結しての営業運転が実施されていたが、特別車は常に4両で一般車より多くなることもあった[5]にも拘らず車両間の通り抜けができないため誤乗が絶えなかったことと、最高速度が110km/hと本系列のみで組成された編成の120km/hより低くなる[6]ため所要時間が長くなるなどの理由で、一般席車は1200系などに置き換えられた。その後、本系列と他系列編成との混結運転は犬山検査場 - 新鵜沼間などの回送列車や構内入換運転に限定されており、営業列車では行っていない。

一部特別車編成用の車両については、台車が当初から増圧ブレーキ・ABS対応設計(付随台車も片押し制輪子)のものに交換された[7]。該当車はボルスタレス台車装着車と同様にユニットブレーキを備えた。また、特別車側では増・解結を行わないため、前頭の電気連結器が撤去された。

警笛には「パノラマカー」7000系以来の伝統であるミュージックホーンを装備するが、8800系と同様にICによるデジタル制御となった。8800系で顕著だったビブラートが軽減されている。また、空気笛は鉄道線では初の高低2音吹鳴(デュアルトーン)である[8]

[編集] 1200系

名鉄1200系電車
名鉄1200系(2006年9月9日、有松 - 左京山間にて撮影)
名鉄1200系(2006年9月9日、有松 - 左京山間にて撮影)
起動加速度 2.3(60km/hまで)km/h/s
営業最高速度 120km/h
設計最高速度 130km/h
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
4.2km/h/s(非常)
編成定員 特別車2両:108名
一般車4両:471(座席216または218)名
全長 先頭車18,900mm
中間車18,830mm
3号車のみ19,930mm
6両編成全長 116,600mm
全幅 2,740mm
全高 屋根高3,560mm
冷房装置上面3,880mm
パンタグラフ折畳4,065mm
編成質量 216.9 - 217.4t(6両)
軌間 1,067mm
電気方式 直流1,500V
架空電車線方式
主電動機 複巻整流子電動機
編成出力 150kW×4(1000系)+150kW×12(1200系)=2,400kW
歯車比 4.82
制御装置 界磁チョッパ制御
駆動装置 中空軸平行カルダン駆動方式
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置 M式ATS
製造メーカー 日本車輌製造

本系列は、「一部指定席(現・特別車)」特急に使用する1000系の一般席車(現・一般車)として1991年から製造された。

車両性能は1000系に準じているが、車内設備は1000系と異なり、展望室の省略、デッキの廃止と3ドア化、座席は転換クロスシートに扉付近収納式補助座席を装備する。

名古屋本線と競合する東海旅客鉄道(JR東海)が東海道本線新快速用として一足先に投入した311系と同様の3扉転換クロス車[9]だが、車体長が短いこともあって補助座席の比率が多め(2人掛8脚)な上、デザインの関係で転換クロスシートと窓のピッチが一部合致しない。座席自体はセミバケットタイプ・吊り下げ式暖房器を装備し、座り心地が向上し、足元スペースも拡大した。なお、補助座席は5700系・5300系のものと類似の形状だが、席を立っても自動収納されない点が異なる。1992年以降に落成した車両は先頭車の運転台背後が車椅子スペースとなっている。

客室窓の内枠は特別車と同様のFRP製である。床面高さは1000系より4cm低い1,110mmだが、窓框高さを4cm上げて765mmとしたため、側窓の縦位置は統一された。化粧板は本系列固有の白色系を採用している。冷房装置は8800系以降と同形態だが、特別車と共にインバータ制御となった集約分散式で能力を17,000kcal/h×2に増大した[10]。天井は高さ2,150mmだが、両隅の丸みがかなり小さく、冷房は補助送風機であるラインデリアからの直接吹き出しをやめて特別車と同じラインフロー(スリットフロー)式となった。

客室照明は5700系と同様の埋め込みカバー付きだが、これも特別車と同様に少し中心に寄っている。扉(d - 乗務員室扉、D - 客用扉)と窓(数字)の配置は先頭車の場合dD2D2D1で、扉間寸法は5860mmとなり6500系などよりも20cm長い。4両組成で運用していた1000系を2両ずつに分割して本系列を連結した関係で、2・3号車のトイレ・洗面所と車掌室の配置が入れ替わっている編成が6本ずつあり、2号車に車掌室・3号車にトイレと洗面所のある車両はA編成と呼ばれて1200番台に、2号車にトイレと洗面所・3号車に車掌室のある車両はB編成と呼ばれて1300番台となっている。連結する1000系に合わせて車両番号の下2桁は11 - 16・61 - 66となっている[11]。4・5号車には車掌の車内巡回時にもドア操作が可能なように車掌スイッチが装備されている。また、4号車は弱冷房車である。これは中京圏鉄道事業者では初めて設定されたものである。

号車表示は、特別車の1000系も含めて2200系営業開始後に同系列と同じ7セグメントマグサイン風のステッカーに変更された。前面形状は愛称表示や灯具周りを1000系に似せている。

一部の例外を除いて[12]運用は長らく名古屋本線に限定されていたが、一部特別車特急の運行範囲拡大により2005年1月29日からは常滑線空港線[13]で、2007年6月30日からは犬山線広見線河和線知多新線での運行も開始された。2008年6月29日からは西尾線でも朝(名鉄名古屋行)と夜間(西尾行)に1本ずつ運行されている。イベント時には各務原線にも入線することがある。

編成は、豊橋方に特別車の1000系2両と岐阜方に一般車4両を連結した6両組成である。なお、1800系・1850系も含めて1000番台一般車では全車でボルスタレス台車が本格採用された。また豊橋方から順に付番する慣例に基づいて、中間車である3・4号車が系列名の1200番台形式となった珍しい例でもある。そのうち車掌台またはトイレのある3号車のみ全長が19.5m級となり、特別車とは逆にオーバーハングが長いため旧・日本国有鉄道(国鉄)の21m級車両と同様に車端の角を面取り状に絞ってある。MT比は4M2Tと編成出力が高く、起動加速度は2.3km/h/sと1000系特別車のみの4両編成より若干の向上にとどめたが、高速域の加速力は3500系などと同等となっている。

[編集] 1800系・1850系

名鉄1800系
2008年12月28日 木曽川堤 - 黒田
名鉄1850系+1800系
2006年6月7日 鵜沼宿 - 羽場

1800系は名古屋本線一部特別車特急のラッシュ時における一般席増結用車両として製造された。一般車のみの2両組成で一見1200系と似ているが、先頭部の「パノラマSuper」の電照パネルがなく、ミュージックホーンも装備していない。そのため、1800系が先頭車となる特急(名鉄名古屋・名鉄岐阜・犬山方面)はミュージックホーンを鳴らすことができない。

制御方式は界磁添加励磁制御で、6800系や5700系6両組成の1M車(モ5650形)と同じ方式であり、歯車比は1000系やモ5650形と同じ4.82として120km/h走行にも対応している。限流値を上げて起動加速度を2.2km/h/sとし、1200系と極力足並みを揃えた。9本18両が在籍する。

一般席増結用車両にも、後述する1230系のように7500系の走行用機器を一部に使った編成が存在しているが、これらは1850系と呼ばれている。機器の流用元は7500系のうち運転台付き中間車を挟んでいた7515Fである。制御装置は1230系と同じであるが、本系列では限流値を下げて加速度を1800系と同じ2.2km/h/sとしている。1850系は3編成6両が在籍する。

昼間時間帯や土曜・休日は単独、または2編成併結の4両で名古屋本線[14]や犬山線[15]・各務原線・広見線犬山 - 新可児[16]竹鼻線羽島線・河和線[17]の普通運用に就く。登場後の一時期に3本併結の6両編成で名古屋本線の急行に運用されたことや、JR東海道本線への対抗として単独の2両、または2本併結の4両編成で、新一宮(現・名鉄一宮)始発の常滑線方面行快速急行(当時。新名古屋から普通)に使用されたり、2本併結の4両編成で三河線碧南 - 尾西線弥富間を結ぶ急行[18]に運用されたことや尾西線新一宮 - 玉ノ井間での定期運用などがあった他、4本併結の8両編成で回送列車として運行されたこともある。

また、5000系の落成時には連結して試運転されたこともあるほか、5000系と併結した6両編成での営業運転が数回行われた。

[編集] 1030系・1230系

名鉄1030系・1230系電車
名鉄1030系(2008年3月4日、神宮前駅にて撮影)
名鉄1030系(2008年3月4日、神宮前駅にて撮影)
起動加速度 2.3(60km/hまで)km/h/s
営業最高速度 120km/h
設計最高速度 130km/h
定格速度 全界磁77km/h
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
4.2km/h/s(非常)
編成定員 特別車2両:108名
一般車4両:471(座席216)名
全長 特別車:先頭車20,380mm
中間車19,730mm
一般車:先頭車18,900mm
中間車18,830mm
3号車のみ19,930mm
6両編成全長 116,600mm
全幅 2,740mm
全高 特別車:冷房装置上面3,884mm
パンタグラフ折畳4,025mm
一般車:冷房装置上面3,880mm
パンタグラフ折畳4,065mm
編成質量 224.5t(6両)
軌間 1,067mm
電気方式 直流1,500V
架空電車線方式
主電動機 複巻整流子電動機
編成出力 75kW×24=1,800kW
歯車比 4.82
制御装置 他励界磁制御界磁チョッパ制御
駆動装置 中空軸平行カルダン駆動方式
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置 M式ATS
製造メーカー 日本車輌製造
名鉄1230系(2005年3月3日、神宮前 - 金山間にて撮影)

本系列は、一部指定席(現・特別車)特急の編成不足を補うため、1992年10月廃車された7500系の走行用機器を一部使用して製造された車両である。

内装は1000系・1200系に準ずるが、1000系・1200系は電動車 (M) 4両と付随車 (T) 2両からなる組成であるのに対し、この3本は全車両が電動車となっている。トイレ・洗面所、車掌室の設置位置は使い勝手の良さから1200系B編成に準じ、車両番号は1100・1300番台となっている。

制御方式は7500系と同じ他励界磁制御で、モーターは75kW(340V・245A・2,400rpm)の直流複巻電動機である。ただし、指定席車(現在の特別車)用となる豊橋方2両の車両については補助電源装置がMG(電動発電機)からDC-DCコンバータに変更されたため、他励界磁制御装置はGTOサイリスタを利用したものが新製されたことで界磁チョッパ制御となった。歯車比は7500系の4.93から1000系と同じ4.82へとわずかに変更されている。回生ブレーキは、常に8台の電動機を直列に接続して使用するため、100km/h以上の高速域では端子電圧と弱め界磁率の制限から回生ブレーキ力が絞られ、低速側での打ち切り速度も定格速度に比例して約50km/hと高く、1000系と比較するとその能力は劣る。また惰行時には、回生ブレーキに備えて電動機が直列に接続されて待機するため、再力行は直列段から順に起動し、惰行制御を行う1000系と比較すると応答が悪いといえる。弱め界磁起動で出始めはスムーズだが、抵抗制御段数が少なく中途加速が少し粗い[19]という性質も7500系から受け継いでいる。営業最高速度は120km/h、設計最高速度は動力性能上は7500系とほとんど変わらない[20]ものの、低床構造ではない上にブレーキが1000系・1200系と同じシステムのため、130km/hとされている。 1000系・1200系編成と共通運用されており、判別はしにくいが、

  • パンタグラフの位置(2・4・6号車の豊橋方にパンタグラフを設置)
  • ラジオアンテナの位置(1000系・1200系が2号車に対し3号車に設置されている)
  • 特別車ユニットの台車(1030系はボルスタレス台車)
  • 海側床下の主抵抗器が薄型で、レール面との隙間が大きい
  • 特別車先頭下部スカートにあるグリルの付いた開口部(空気笛)と車掌室の関係:1000 - 1200系では開口部が正面から向かって右にあると車掌室は1000系側(2号車)、左にあれば1200系側(3号車)。1030-1230系はその逆で開口部が右・車掌室が3号車にある。なおこの開口部は本来の正規向きではすべて山側にあるもので、現用車両では方向転換を受けたク1100形とモ1700形のみが例外となる。

などが識別点である。

6両編成4本が在籍していたが、そのうち1134Fは2002年の衝突脱線事故で特別車2両が廃車され、残る一般車4両が一般車両に格下げされ、次項の1380系となった。同編成は元々予備車確保のための増備車だったことから、この事故廃車に伴う代替新造は行われていない。その結果、7500系の機器流用車で2009年現在特急用として残るのは本系列と1850系がともに3本ずつ計24両と名鉄では少数派の部類である。

1131Fは、一般車のモ1381号についても、補助電源装置がMGから2代目3300系の廃車発生品であるSIVに換装されている。

2008年12月改正後の運用は1000 - 1200系と若干分けて扱われるようになり、本線通し運転より河和線や犬山線直通列車に使われることが多くなっている。

[編集] 1380系

1380系
2008年6月11日 鵜沼宿 - 羽場
モ1384号の運転台接合部。改造種車の台枠寸法に合わせたため1200・1800系に比べ乗務員扉と客扉の間が広い。
2008年4月15日 神宮前

一部指定席(現特別車)特急編成増備のため、1993年に7500系7519Fから機器を流用し、1030系・1230系の1134Fとして落成した。

2002年9月26日に当該編成が名古屋本線奥田 - 大里間で踏切から進入して線路上を走行していた自動車と衝突、脱線した。特別車部分(1030系)2両は大破したため廃車とし、比較的損傷が少なかった岐阜寄り4両のうち豊橋方のモ1384号に運転台を新設する工事を行い、新たな固定編成に修理・改造されたのがこの1380系で、1本のみの特異な存在でもある。1000系/1200系および1030系/1230系の増結用とされる1800系・1850系とは異なり、特急運用ではなく単独で普通運用に就いていることから、一般に豊橋方先頭車の形式称号をもって1380系と呼称されている。

格下げに伴い塗色は赤一色となり、先頭部の「パノラマSuper」表示やミュージックホーンも撤去されたが、内装は従来のままである[21]。また、ブレーキ増圧システムを使用停止としたため最高速度は120km/hから110km/hに変更されたが、5000系登場の際に120km/hに戻された。一部特別車特急では4号車が弱冷房車に設定されていることは前記したが、本系列の元4号車→現2号車は車両内・外ともに「弱冷房車」のステッカーが撤去された。補助電源装置は2代目3300系の廃車発生品であるSIVに変わっている。なおモ1384号の新設運転台と次位客扉との間は他車よりも1mほど長いが、元々あった客室窓は埋められ、車掌台側が3人掛けロングシート、運転台側が車椅子スペースとなっている。

車内案内表示器の速度計機能において表示される電車のデザインは、1200系のものから3500系・3700系と同じものに変わっている。デジタル式の号車番号表示器は、7000系・5700系などの他系列(5000系を除く)と併結した時に号車番号の認識ができないため非表示の処理が施されていたが、5000系登場の際に再び表示されるようになった。

2003年10月4日より犬山線犬山 - 名古屋本線東岡崎間を普通列車として2往復の列車に限定運用されていたが、2005年1月29日のダイヤ改正で運用範囲が広見線の犬山 - 新可児間と名古屋本線の東岡崎 - 伊奈間にも拡大された。同年2月18日には朝ラッシュ時の新鵜沼発中部国際空港行急行列車他の運用に7000系に代えて使用され、常滑線、空港線、津島線などにも入線した。この運用では7000系との併結運転もあった。この運用は同年3月21日まで平日運用で継続されたが、同年3月22日からは空港関係の列車が3000系列の電気指令式ブレーキ装備車で運行されることになったため、再び普通列車中心の運用[22]に戻った。その後2008年6月28日まで、平日の朝ラッシュ時は広見線内[23]の折り返し運用に充当されることが多かった。

2008年6月29日のダイヤ改正後は西尾線・津島線系統の急行や常滑線・河和線系統の普通などにも運用されるようになった他、同年12月のダイヤ改正直前には快速急行として当時定期運用のあった5000系の代走で格下げ改造後初めて豊橋まで入線した[24][25]

[編集] 沿革

  • 1988年 - 4両編成9本(1001F - 1009F)が登場。新岐阜(現・名鉄岐阜) - 豊橋間特急で運転開始。
    • この頃、極めて例外的な措置だが豊橋駅から特急として折り返すため、国府または伊奈→豊橋間で朝間2・3本の急行に使われ、現在の「特別車」である車両に料金なしで乗車することができた。2009年現在もこのような列車はあるが、乗車は一般車となる1200系に限定される。
  • 1989年 - 4両編成3本(1010F - 1012F)を増備。新岐阜 - 西尾間と新鵜沼 - 河和内海間の一部列車でも運転開始。
  • 1990年 - 4両組成4本(1013F - 1016F)を増備。名古屋本線で座席指定車に特別料金の不要な一般席車を連結した一部指定席特急が運転開始。
    • 最初は1000系の4両固定編成にパノラマカー5700系などの従来車両を料金不要の一般車として連結した。
    • 名古屋本線で120km/h運転を開始。
    • 1000系にも増圧ブレーキが設置され、早速1000系のみで組成された編成に限り速度向上が実施された(新名古屋 → 豊橋で1分短縮)。7000系や5700系など120km/h非対応車を連結した列車では、最高速度は110km/hのままで、この時点ではまだ大幅な所要時分の短縮はない。
  • 1991年 - 一部指定席特急のスピードアップ。列車の走行中にも指定席車と一般席車とを往来できるように一般車用の1200系と増結用の1800系が登場する。
    • この編成に改造されたのは1990年製造の1013F - 1016Fである。この時の編成替えは枇杷島分岐点のデルタ線(三角線とも呼ばれる)で行われた。
    • 1200系の車両番号の下2桁はこの1000系の下2桁に合わせてある。また1100番台車が先頭車となる編成は1000番台車の車両番号に全車+100となっている。
  • 1992年 - さらに一部指定席特急編成を増やすため、1200系を増備した。1011F・1012Fも一部指定席特急編成となる。1030系・1230系・1850系が登場。
  • 1994年 - 再び全車指定席車の4両固定編成、1017F - 1019Fが新製される。
    • この年の7月26日に名古屋鉄道創業100周年を記念し、1007編成に一般公募によるデザインをペイントしたブルーライナーを運行開始。青の地色に車体の下り向き左側には犬山カルチャーゾーン(日本モンキーパーク・博物館明治村・リトルワールド)が、右側には南知多ゾーン(南知多ビーチランド・内海フォレストパーク)が描かれ、人気を博した。また、ミュージックホーンを名鉄イメージソング「しなやかな風」に変更した。その後1997年10月に元の塗装に戻された[26]
  • 1996年 - 一般車で最後の増備車、1806F - 1809Fが新製される。ラッシュ時の名古屋本線特急をほぼすべて8両化する。
  • 1997年 - 1000系最後の増備車、1020F・1021Fが新製される。
    • この年に名古屋本線の特急はスピードアップが極限に達し、最速で名豊間47分・名岐間23分にまで短縮した。その後はJR東海とのシェア獲得競争よりもきめ細かな停車サービス重視の政策に転換し、1999年には名豊間48分(知立停車)・名岐間24分(国府宮停車)へと延びた[27]
  • 2002年 - 1134Fが衝突脱線事故により使用不能となる。
    • 1134Fのうち破損が大きいモ1134とモ1184が廃車され、残された1230系の4両は1380系に改造される。
  • 2003年 - 1380系が名古屋本線・犬山線で限定運用を開始。
  • 2005年 - 1000系(特別車)の側面種別・行先表示器を従来の幕回転式から三菱電機オーロラビジョンR-STAYへ変更。ただし、連結されている1200系(一般車)については幕回転式で存置。空港線開業に伴い一部特別車編成が同線や常滑線での運行を開始。
  • 2006年 - 1200系一部特別車編成に客用扉が閉まる直前に「ドアを閉めます、ご注意ください」の自動アナウンスを装備する編成が登場した。通勤車のドアチャイムに相当するもので、順次全車両に装備する予定である。また、1000系全車特別車編成にも装備された。
  • 2006年9月29日 - 2007年夏以降「ミュースカイを除き、快速特急・特急を『一部特別車』に統一」と発表した。このため1000系のうち特別車のみで組成される15本が2009年度までに全廃されることが発表された[28]。2007年度は4本が廃車となり、その主要機器を流用して同数の通勤形車両・5000系(2代)[29]が製造される予定である[30]
  • 2007年2月24日 - 名鉄と犬山市タイアップキャンペーン「『本物』を求めて、犬山へ。」に合わせて1005Fにラッピングが施され、「犬山時代絵巻号」として同年5月31日まで運行される。
  • 2007年6月2日 - 1008Fが5000系の機器を確保するため廃車となる。1000系の事故以外での廃車は初めて。
  • 2007年6月30日 - この日のダイヤ改正で1200系が犬山線・河和線などで運転を開始。同時に1000系全車特別車編成のうち4本が休車状態となり、5000系新造への機器確保のための廃車が本格化する。
  • 2007年9月20日 - 名鉄と半田市のタイアップキャンペーン「おもてなし半田キャンペーン」に合わせて1018Fにラッピングが施された。
  • 2007年10月28日 - 航空自衛隊岐阜基地で航空祭が開催されるのに合わせ、新鵜沼発着列車の一部を各務原線三柿野発着に延長。これにより、この日のみではあったが1200系が各務原線に入線。
  • 2008年2月19日 - 日本車輌製造豊川製作所から5000系の最初の編成が甲種車両輸送される。詳細は当該記事を参照。
  • 2008年6月29日 - 1200系が西尾線の朝・夜間の列車で運行を開始。
  • 2008年7月8日 - 1000系がデビューして20周年を迎えるのに合わせ、1001Fに特製イラスト板が掲出された[31]
  • 2008年12月27日 - 同日実施のダイヤ改正により、全車特別車編成(4両組成×7本)が基本運用から離脱した[32]。このうち、1001Fは20周年記念特製イラスト板を装着したままの最終運行となった。
  • 2008年12月28日 - 1380系・1384Fの回送列車が名古屋本線・栄生駅で入替信号機誤認により、転換中の分岐器上で脱線事故をおこす。
  • 2009年1月6日 - 1380系が運用復帰。
  • 2009年4月18日 - 1000系全車特別車編成 (1001F) のさよなら運転が20周年記念特製イラスト板を装着したまま舞木検査場 - 豊明間で実施された[33]。このイベントは「ありがとうパノラマカー 特別企画」として実施されたもので、舞木検査場から豊明までの復路に充当された(往路は7000系7011Fを充当)。先頭車の前面左側には「B4 Final Run さよなら1001F」と表記された特製ヘッドマークが装着された。運転終了後は豊明駅で撮影会が実施された。このイベントは予想を上回る応募者があったため、キャンセル待ちの応募者を対象に4月19日にも実施され、当日は7000系7011Fが豊明 - 舞木検査場間を1往復した後、豊明駅で1001Fの撮影会を実施した。

[編集] 使用列車

特急の大半で運用される。

原則として常滑線空港線系統の中部国際空港行には充当されない。

この他、一部特別車編成は急行や普通として運用されることもある。ただし特別車には乗車できない。また、イベントなどの場合は各務原線などにも入線することがある。豊川線は現行ダイヤで設定される特急は2200系または1700 - 2300系の運用であり、本系列の一部特別車編成は試運転で入線したことはあるが、定期運用はない。

[編集] 在籍数および編成など

  • 1000 - 1200系・1030 - 1230系
    • 一部特別車編成:6両×15本=90両(うち1030 - 1230系3本=18両)
  • 1800系・1850系
    • 2両×12本=24両(うち1850系3本=6両)
  • 1380系
    • 4両×1本=4両

[編集] 組成など

ともに左側を豊橋駅方向とする。

  • 1000 - 1200系・1030 - 1230系編成
    • 豊橋方2両が特別車、岐阜方4両が一般車
    • ク1000(Tc)-モ1050(M)-モ1250(M)-サ1200(T)-モ1450(M)-モ1400(Mc)(A編成:方向転換せず)
    • ク1100(Tc)-モ1150(M)-モ1350(M)-サ1300(T)-モ1550(M)-モ1500(Mc)(B編成:一部特別車化に伴い方向転換)
    • モ1130(Mc)-モ1180(M)-モ1380(M)-モ1330(M)-モ1580(M)-モ1530(Mc)
    • 最高速度120km/h(130km/h準備)。
  • 1800系・1850系編成(特急一般車増結および小運転用)
    • ク1800(Tc)-モ1900(Mc)
    • モ1850(Mc)-モ1950(Mc)
    • 最高速度120km/h。
  • 1380系(事故前の車両も記す)
    • モ1134(Mc)-モ1184(M)-モ1384(M→Mc)-モ1334(M)-モ1584(M)-モ1534(Mc)
      • モ1134・モ1184は2003年廃車、モ1384は2003年運転台取り付け改造。
    • 最高速度120km/h - 1380系に改造する際、ブレーキ増圧システムを使用停止としたため、最高速度が110km/hになっていたが、5000系の製造に伴い120km/hに戻った。

[編集] その他

  • 名鉄社内において、1000系以前から存在する2扉クロスシート車は「SR車(スーパーロマンスカー)」と呼称されており、単に「スーパー」と称したのでは紛らわしいため、1000系列の略称を「PS」としている。
  • 一部駅での8両または6両編成の1000系列の停止位置目標は「PS8」または「PS6」と表記される。

[編集] 脚注

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  1. ^ この日は岐阜市で「ぎふ中部未来博」が開幕した日でもあった。
  2. ^ 名鉄内部での運用呼称はB4。因みに一部特別車編成は特別車が2両であることからB2と言い慣わされている。
  3. ^ 名鉄によると、この措置は、ハイデッカー展望室構造がバリアフリー化推進の障害になるためという理由付けもなされている。
  4. ^ 歯車比などが大きく異なる6000系列との連結は基本的に回送列車や入替運転時のみ(その場合でも直列ノッチしか使用しない)であり、過去の一部指定席特急においては行われなかった。また8800系も通常の営業運転で連結する運用はなかった。
  5. ^ 当時一般席車として連結された車両のうち5300系・5500系の一部と7100系は2両編成であった。
  6. ^ 当時の文献の一部に、(営業列車で)5700系・5300系と連結した場合は120km/h運転が行われた旨の記述があるが、これは全くの誤りである。5700系と併結した試運転でのケースが一般論として伝わったものとみられる。
  7. ^ その際に発生した旧台車は同時期に製造されていた6500系・6800系計24両に流用された。なお、1010F以前の全車特別車編成は既存台車のまま120km/h対応に改造され、その機能は5000系に更新後も継続使用されている。
  8. ^ 名鉄としての初採用は前年の600V鉄軌道線直通用モ770形であった。
  9. ^ さらに元を質せば山陽電鉄5000系(但し初期車は固定クロス)や近鉄5200系あたりが奔りである。
  10. ^ 1200系のみ。1230系・1800系・1850系の装置は稼働率制御で15,000kcal/h×2。
  11. ^ 従って本系列には車番の下二桁が01や51の車両は存在しない。また当初は1000系の中でも当時最新の増備車と組成させたため、製造順序は末尾13 - 16・63 - 66の車両が1991年、11 - 12・61 - 62の車両が1992年と遡っている。
  12. ^ 中部国際空港開港前は下り1本のみ豊橋発新鵜沼行の特急に運用されていた。
  13. ^ この両線では原則として豊橋 - 中部国際空港間の列車(登場時は豊橋発着の全列車と一部の金山発着の列車、2007年6月30日の改正以降は豊橋発着の2往復のみ)担当していた。
  14. ^ 須ヶ口 - 名鉄岐阜間が多いが、東岡崎方面での運用も存在する。
  15. ^ 平日2往復のみ。
  16. ^ 一時この区間の運用から外れていたが2007年より運用に復帰した。朝ラッシュ時などには御嵩駅まで乗り入れていたこともある。
  17. ^ 主に富貴 - 河和間。
  18. ^ ただし名古屋本線以外は普通として運行。
  19. ^ 直列10段・並列9段(直列1段目は弱め界磁起動ノッチ)。並列段は1000系より多いが、7000系以上に高い定格速度・限流値と分巻き界磁巻き線が多く設定された複巻電動機の特性のため、進段時のトルク変動が大きい。なお、やはり主電動機特性の関係から、並列全界磁最終段における高速の伸びは7000系をも下回る。また架線電圧降下の影響も受け易い。そのため運転では元々出力が高い1000-1200系のようなマスコンの並列止め操作よりも、フルノッチや直列弱め界磁ノッチを使用することが多い。
  20. ^ 高速特性を1000-1200系に合わせるため、最弱め界磁率を6%から10%へと変更した。
  21. ^ 特急において車内放送の前に流すチャイムは岐阜側先頭車のみ存置されている。
  22. ^ 当時のダイヤでは主に犬山 - 豊明間の2往復であった。
  23. ^ 主に犬山 - 新可児間。
  24. ^ 理論上、5000系とは共通運用が可能である。実際検車時には5000系が代走する。2008年6月29日以後3週間にわたって運用されていなかった(名鉄岐阜駅7番線に留置)が、5700系6両組成の予備車となっている7000系7007Fが2008年7月20日に団体列車で使用された際には5700系6両組成の代走として使用された。加えて、7000系の他に5300系2両との併結運転も確認されている。2009年時点では回送列車ながら5700系・5300系4両編成や5000系との併結もある。機器流用元の7500系では不可能であった7000系などとの総括制御が間接的な形ではあるが実現したものとみることができる。
  25. ^ 2009年時点では豊橋発着の急行は特急車の間合い運用を除き、原則として3000系列で運行される。
  26. ^ 同種の塗装は岐阜市内線揖斐線用のモ770形にも施されていた。
  27. ^ その後2000年に現在の特急に当たる列車が国府停車となり、名豊間50分となる。2005年には名古屋に向かう列車に遅延余裕を盛り込み、豊橋 → 名古屋間49分(快速特急)、岐阜 → 名古屋間25分となり、2006年には各々逆方向も同じ時分、さらに2007年に名岐間は26分となった。同時期に特急も空港特急との相互接続余裕を加えて名豊間で上下とも2分延び、52分が標準所要時分となり、さらに現行ダイヤでは日中 - 夕方にかけて上下とも53分となっている。これらは主に、一時期15秒あるいは20秒まで短縮していた停車時分を延ばしたことによる。2008年12月改正後は新木曽川笠松停車列車が増加し、9時台以降は名岐間で最短でも29分かかるようになった。
  28. ^ 「特急政策の見直し」と「平成19年度の車両新造計画」について
  29. ^とれいん』誌2008年1月号「いちぶんのいち情報室」中の記事より。なお、同記事によると、2008年春までに4両編成8本32両を導入予定で、うち4本16両が2007年度製造分となる。
  30. ^ その後1001Fは機器流用の種車から外されることになったため、最終的には14本が製造される予定である。
  31. ^ パノラマスーパー20周年記念列車の運行について
  32. ^ 平成20年12月27日(土)にダイヤ改正~もっと身近に ますます便利~ 2008年10月30日
  33. ^ ~ありがとう パノラマカー 特別企画~ 「7000系パノラマカー乗車&保存車両見学と1000系パノラマスーパーのさよなら運転」を4月18日(土)に実施します 2009年3月27日

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月7日 (土) 05:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【名鉄1000系電車】変更履歴

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