吸虫
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![]() ミズウオの腸に寄生していた巨大なBotulus microporus |
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| 英名 | |||||||||
| fluke | |||||||||
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吸虫(きゅうちゅう、英: fluke)は、扁形動物門吸虫綱に属する動物の総称で、寄生虫の一種。ジストマ、二口虫とも言われる。この名は口吸盤と腹吸盤の両方とも口だと思って、di(2)stoma(口)と呼んだことに起因するが、英語の「Distoma」というのは肝蛭類に限る。
寄生動物で、魚類から陸上脊椎動物まで、多くの動物を最終宿主とするものが知られている。人間を宿主とするものには、肺吸虫や肝吸虫、腸管吸虫、横川吸虫、日本住血吸虫などがある。これらの吸虫が人体におよぼす病害については肺吸虫症や肝吸虫#肝吸虫症などを参照されたい。また、中間宿主であるサワガニ、モクズガニなどの項も参照のこと。
[編集] 分類
[編集] 単生吸虫亜綱
単生吸虫亜綱 Aspidogastrea は、主として魚類の体表面に外部寄生する。
- タテキュウチュウ目 Aspidocotylea
- スチココチルス目 Stichocotylida
- マクロギロダクティルス・ポリプティ Macrogyrodactylus polypteri Malmberg, 1957
[編集] 二生吸虫亜綱
二生吸虫亜綱 Digenea は、脊椎動物の内部寄生虫で、一つ以上の中間宿主を持ち、何段階かの変態を経る。その順番は
卵→ミラシジウム→スポロシスト→レジア→ケルカリア→メタケルカリア→成虫
となっている。一部を欠くものもある。幼生が単為発生的に増殖するものも多い。
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