呂洞賓
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呂 洞賓(りょ どうひん)は、中国の代表的な仙人である。八仙の一人。
名を巌といい、洞賓は字である。号は純陽子。純陽真人とも呼び、或いは単に呂祖(りょそ)とも呼ばれる。 唐の貞元中(785年 - 805年)に、蒲州の蒲坂県(陝西省米脂県)で生まれたとする資料もあるが、各資料によって年代・出生地等が統一されず、生没年も含め、確かなことは不明である。
師は鍾離権であり、終南山で秘法を授かり、道士となったとされる。その姿は背に剣を負った書生で、青年あるいは中年男性として描かれる。
呂洞賓に関する資料として「純陽呂真人文集」「呂祖志」「呂祖全書」「呂祖彙集」などがある。
[編集] 民間信仰
三国時代の武将である関羽と肩を並べるほどの人気があり、主神として祭る廟も多い。また、全真教の開祖である王重陽に田舎の酒屋で金丹道の口訣を与えたという説話から、全真教では特に重要視されており、江南の全真教道士であった苗善時は宋・元代の呂洞賓の奇跡譚をまとめた「純陽帝君神化妙通紀」を編纂した。
[編集] 諺
- 狗咬呂洞賓(犬が呂洞賓のような人を咬む) - 悪人と善人の見分けがつかないこと
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