味付け海苔

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味付け海苔(あじつけのり)は、主に醤油砂糖香辛料などで味付けした加工海苔製品の総称。

[編集] 概要

焼き海苔などが、加工前の大きなサイズ(全形、約21cm×19cm)で販売されているのに対して、8切り(5cm×10cm)や12切り(3.5cm×10cm)程度にカットされた小片が複数枚(5枚程度)セットになって包装された状態で販売されていることが多い。焼き海苔として香りの良くないものを有効利用することが多い。特に近畿より西の地域では非常 に好まれる傾向で、おにぎりの巻くのにも使われる。

味付け海苔の発明者は、山本海苔店2代目山本德治郎である。

加熱乾燥されており、パリパリとした食感であるが、唾液などの水分により溶け出した調味料が口の中で広がる。 ただし、味付けに用いられている調味料により、調味されていない製品と比較して吸湿性が高まっており、パリパリとした食感を楽しみたい場合には、食べる直前に開封する。また、開封後しばらくすると湿気を吸って溶け出した調味料により、海苔同士が張り付く、取り上げる際に調味料が手に付くなど扱いにくくなる。

一般に甘味および塩分の強いたれにより調味されているため米飯との相性は良い。卵かけ御飯等とともに食べる際には、小片のまま米飯を包むようにしたり、かき混ぜやすくするために一辺が1センチ程度になるように手で揉みつぶしてふりかける。

徳島県大野海苔広島県のかき醤油海苔など、各地で独自の味付けを施した海苔も販売されている。

韓国海苔と呼ばれる製品はごま油と塩で味付けされており、ごま油の香ばしい香りがする。

[編集] 加工方法

調味料は、2回に分けられた乾燥工程の合い間にローラーによって塗布される。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月27日 (金) 18:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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