唄子・啓助のおもろい夫婦
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| 唄子・啓助のおもろい夫婦 | |
|---|---|
| ジャンル | トーク番組 |
| 放送時間 | 放送時間の遍歴参照 |
| 放送期間 | 1969年4月6日 - 1985年3月26日 |
| 放送国 | |
| 制作局 | フジテレビジョン |
| プロデューサー | 岩本武治 |
| 出演者 | 京唄子、鳳啓助 |
唄子・啓助のおもろい夫婦(うたこ・けいすけ - ふうふ)は、1969年4月6日 - 1985年3月26日にフジテレビ系列で放送された、視聴者参加の公開トーク番組。
東京都内のサテライトスタジオ → 山野ホールで収録され、毎週日曜日夜に放送していた。司会は京唄子と鳳啓助。同局系の衆議院・参議院の選挙開票番組の冠として、1 - 2回ほど司会進行役として選ばれたことも過去にあった。
目次 |
[編集] 主な内容
- 熟年視聴者の夫婦を毎回2組招いて、京唄子・鳳啓助の名コンビが、結婚のなれ染めから夫婦の悩み事までおもしろおかしくインタビューしていた。面白い話は会場から「おばさん笑い」が聞こえてくるのが常だった一方で、苦労話も多く、唄子の目からマスカラ色の大粒の涙が出てくることもしばしばあった。戦中戦後等の事情により、結婚式を挙げられなかった夫婦を多数招いての「合同結婚式」企画も視聴者の好評を得ていた。
- 番組のエンディングでは、農村風景の未舗装の道を夫が荷車を挽く荷台に妻が乗り、赤ん坊に授乳するフィルム映像が流れ、「夫婦おもろきかな、おもろきかな…。」(啓助作)のテロップが写された。
- 出場夫婦には、トーク後にプレゼントがあった。一方の家族には、東亜国内航空(現・日本航空)で行く国内旅行、もう一方にはナショナル(現・パナソニック)ホームビデオに、出演したテープを一緒に添えての贈呈だった。
- なお、この番組が大阪の関西テレビ制作であったと誤解されることが少なくないようであるが、正しくはフジテレビが制作した番組である。誤解を受けている理由には、番組メインの2人が関西人であることに加え関西地区の方が人気が高かったせいか、下記のように関西テレビでの放送する時間帯対応が、フジテレビと比べ都合が良かったため、このようになったと思われる。後述するが、日曜日の全国放送の時代に、一部地域では、木曜22時30分からの『阪急ドラマシリーズ』を放映しなかったため、その振り替えで放送されたというのもあると思われる。番組の宛先も当時フジテレビの私書箱があった「牛込郵便局区内」であった。
- ただし、スポンサーセールスにおいては、フジテレビと関西テレビの共同で行なっていた(日曜日放送時代の「選挙開票特番」の関係上と言われている)。
- 唄子は当初、「『蝶々・雄二の夫婦善哉』(朝日放送)のまねで、半年で終わるのかと思ったら結局16年続いた。ファンからも『何で終わったんや』と言われていた」と後に回顧している。
- フジテレビ開局50周年記念番組「50ッスth」の第二夜『バラエティルーツの旅・あなたがいたから僕がいる 半世紀大感謝祭!!』でもこの番組が取り上げられた。この時には、スタジオに唄子がゲスト出演し、番組セットであった実物の暖簾も紹介された。
[編集] 放送時間の遍歴
- 1969年4月6日 - 1971年9月26日
- 毎週日曜日22時15分 - 23時00分 → 22時15分 - 22時45分
- 番組開始直後は45分番組だったが、1970年10月以降は30分に縮小。
- 1971年10月3日 - 1983年9月25日
- 毎週日曜日23時00分 - 23時30分
- ※一部地域ネット番組『阪急ドラマシリーズ』のスポンサードネット対象から外れた局では、『凡児の・娘をよろしく』(関西テレビ制作・木曜22:00 - 22:30。全国ネット)とセットの形で、木曜22:30 - 23:00にスポンサードネットで放送した局が多かった。それらの局では上記時間帯がローカルセールス枠扱いで、他系列番組やFNSの遅れネット番組等が放送されていた。
- 1983年10月10日 - 1985年3月25日(関西テレビ基準)
- 毎週月曜日19時00分 - 19時30分
- ※フジテレビは、1983年10月7日 - 1984年3月30日は金曜日24時10分 - 24時40分、1984年4月3日 - 1985年3月26日は火曜日24時20分 - 24時50分で放送していた(いずれも『プロ野球ニュース』後の30分間)。
[編集] 番組の終焉
- 鳳啓助の健康状態の悪化で番組の継続が困難になったため、フジテレビ・関西テレビ側に番組終了の通知を送った。裏番組の猛追[1]や後番組の放送枠の確保問題もあり、1985年3月いっぱいまでは番組を継続し(最終回前の数回分は、京唄子のみの出演だった回がある)、結果的に番組は16年の歴史に幕を降ろした。
- ちなみに、1983年10月の改編で大半のネット局が番組を降りた。その枠の後番組は、フジテレビが『シオノギ・ミュージックフェア』、関西テレビは『パンチDEデート』。番組は1985年3月まで放送していたが、大半のネット局が、クロスネットで、『土曜グランド劇場』(日本テレビ系)の遅れネットや『特捜最前線』(テレビ朝日系)の遅れネット局が多かったため、1983年9月で打ち切りの地域向けにご挨拶をしていた局もあった。
- この番組の実質的な後番組は、現在も続いている関西テレビ制作の『さんまのまんま』である。
[編集] 脚注
- ^ 特に関西地区は月曜日時代、『クイズ100人に聞きました』(TBS系)にも視聴率を奪われていた。
[編集] 前後番組の遍歴
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| フジテレビ系の大半の系列局 木曜22:30 - 23:00枠 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ドキュメンタリー劇場
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唄子・啓助のおもろい夫婦
(1971年10月 - 1981年9月) ※フジテレビ等では日曜23時から放送 |
シオノギ・ミュージックフェア
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| 関西テレビ 月曜19:00枠(ローカルセールス枠) | ||
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唄子・啓助のおもろい夫婦
(1983年10月10日 - 1985年3月25日) |
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| フジテレビ 金曜深夜24:10 - 24:40枠(ローカルセールス枠) | ||
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24:10 企業最前線(再放送)
24:15 ミッドナイトシアター |
唄子・啓助のおもろい夫婦
(1983年10月7日 - 1984年3月30日) |
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| フジテレビ 火曜深夜24:20 - 24:50枠(ローカルセールス枠) | ||
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24:10 ローハイド
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唄子・啓助のおもろい夫婦
(1984年4月3日 - 1985年3月26日) |
24:10 サウンドロフト
24:25 さんまのまんま (関西テレビ制作) |
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最終更新 2009年10月28日 (水) 13:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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