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(ぜん、Goodness)は、道徳的な価値としての良さ。道徳的に正しい事、多くの人が是認するようなもの。道徳的な卓越の事、プラトンの言う「アレテー」(卓越性)。相対的なより良いではなく、絶対的な良さといえるものの事。

西洋哲学において「善とは何か」を議論探求する学として倫理学がある。

またwikipediaの英語版記事(Goodness and evil)をみれば分かるように、西洋思想では「善」の反対概念は「悪」であるが、東洋の仏教思想においては「善 (仏教)」の反対概念は「煩悩」である。すなわち、仏教思想では「善」は心の問題である。ただし、メタ倫理学の立場からは、仏教的な「善」の概念も「善」を記述する上での立場の一つとして相対化される。

エミール・デュルケームによれば、道徳の要素には、義務と善とがある。義務は強制により実現されるが、善はそれを遵守すれば社会から果実を得られるものであるとした。

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最終更新 2009年10月31日 (土) 08:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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