善導寺 (久留米市)

善導寺 (久留米市)の最新ニュースをまとめて検索!

善導寺(ぜんどうじ)は、福岡県久留米市善導寺町にある浄土宗大本山の寺院。山号は井上山。院号は光明院。本尊は阿弥陀如来

目次

[編集] 歴史

1191年建長2年)聖光上人(弁長)の開山、筑後国司草野永平の開基により創建されたという。当初光明寺と号していたが、1217年建保5年)善導寺と改められた。

室町時代には兵火により焼失したが、江戸時代初期に久留米藩主田中氏の帰依を得て復興された。近世を通じて久留米藩主有馬氏の庇護を受け、浄土宗の九州大本山として栄えた。現在も広大な境内に多くの江戸時代建立の堂宇が残る。

[編集] 文化財

[編集] 重要文化財

  • 本堂
入母屋造本瓦葺き。正面7間、側面8間(「間」は柱間の数を表す)の大規模な仏堂で、九州地方に残る木造仏堂としては最大級のものである。天明6年(1786年)の建立。
  • 大門
切妻造四脚門。慶安4年(1651年)の建立。
  • 大庫裏
  • 釜屋
  • 広間
  • 書院
  • 役寮及び対面所
  • 中蔵
大庫裏以下の5棟は本堂東側にまとまって建つ、僧の居住用の建物群である。延享5年(1748年)の火災後、宝暦年間(18世紀半ば)に再建されたものである。
  • 木造善導大師坐像
  • 木造大紹正宗国師坐像
  • 紺紙金泥観普賢経

[編集] 福岡県指定文化財

  • 本朝祖師伝記絵詞
  • 梵鐘

[編集] 所在地

  • 福岡県久留米市善導寺町飯田550

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年9月9日 (水) 00:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【善導寺 (久留米市)】変更履歴

ご利用上の注意