善正寺 (京都市)

善正寺 (京都市)の最新ニュースをまとめて検索!

善正寺(京都市)
所在地 京都府京都市左京区岡崎東福ノ川町9
山号 妙慧山
宗派 日蓮宗
創建年 慶長5年(1600年
開基 日鋭
正式名 妙慧山善正寺
  

妙慧山善正寺(ぜんしょうじ)は 京都府京都市左京区岡崎東福ノ川町にある、黒谷龍光院の西にあたる。門には「妙慧山善正寺」「豊臣秀次公、村雲門跡瑞龍寺御墓所」と札がかかる。

目次

[編集] 歴史

善正寺は、豊臣秀吉の実姉とも(智)豊臣秀次菩提を弔うため、慶長2年(1597年)に嵯峨の亀山に庵を結んだことに始まる。

秀次は秀吉の養子になり関白にもなったが、秀吉に実子秀頼が生まれると疎まれるようになり、ついには切腹を命じられ、秀次の妻妾も三条河原でことごとく処刑された。この事件の後、ともは出家して日秀と名乗り、現在の地に堂宇を建立した。日秀は現在滋賀県近江八幡市にある瑞龍寺[1]を、自らの菩提寺としていた。

[編集] 墓所

豊臣秀次公、村雲門跡瑞龍寺御墓所(秀次と日秀の墓)

[編集] 脚注

  1. ^ 後陽成天皇より村雲の寺地と「瑞龍寺」の寺号、寺領1000石を与えられ、代々皇女公家の娘を住職として迎えたので、尼門跡といわれる。

[編集] 参考文献

山折哲雄、槇野 修「京都の寺社505を歩く」PHP新書2007年 ISBN 4-569-69247-0

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月17日 (火) 09:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【善正寺 (京都市)】変更履歴

ご利用上の注意