噂のマキオ
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噂のマキオ(うわさ-) は、1990年4月19日にフジテレビの『世にも奇妙な物語』内で放送されたストーリー。第2作目。主演は坂上香織。同回の作品に『恐怖の手触り』『楊貴妃の双六』がある。
目次 |
[編集] 概要
人面犬といった放送当時の世相を反映して「噂(現在でいう都市伝説)」をテーマにしたドラマであり、その一方、メタ的要素を含んだ仕上がりになっている。また、インターネット普及以前であり、現在のBBSに代わり、パソコン通信が物語を進める上で重要な役割を担っている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ストーリー
主人公ナツコは高校生の女の子であるが、人面犬といった噂でみんなが話で盛り上がっていることに対してくだらないと感じていた。ある日、弟のパソコンをのぞいてみると、パソコン通信でも噂に関する話題が飛び回っている。これを見て、「夜公園に一人で行くとマキオという男の子が遊んでいる。この子と遊ぶとどこかへ連れて行かれてしまう」とパソコンに打ち込み、自分で噂を作る。翌日、学校に行くとみんなマキオの噂で持ちきりだった。弟が噂を広めたに違いないと思い込んだ主人公は弟に問い詰めるが、弟も友達からマキオの噂を聞いたと答え、何もしていないという。困惑するナツコを置き、噂はどんどん広まっていく。そして、ある夜、弟が塾から帰ってこない。心配したナツコがある公園に行ってみると、一人の男の子がいた…
[編集] キャスト
[編集] スタッフ
[編集] 現実世界への影響
「噂の発信者が被害にあい、最後は自分自身が噂になる」というこの物語が放送されたのが1990年だが、1994年ごろ、「自分自身が噂を作ると自分に跳ね返り自分が被害者になる」という噂が報告された。[1]。
[編集] コミック、ノベライズ
- COMIC 世にも奇妙な物語(1990年12月13日発売 扶桑社)
- 放送内容に忠実に作られたコミック。
- 世にも奇妙な物語4(1991年2月25日発売 太田出版)
- 展開が途中で変わり結末も小説オリジナルになっている。
[編集] 脚注
- ^ 近藤雅樹 高津美保子 常光徹 三原幸久 渡辺節子編 『魔女の伝言板 日本の現代伝説』 白水社、1995年、15-16頁。ISBN 4-560-04048-6。
[編集] 関連項目
最終更新 2008年9月16日 (火) 07:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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