国立国際医療センター
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| 情報 | |
|---|---|
| 前身 | 国立東京第一病院 国立病院医療センター 国立療養所中野病院 |
| 標榜診療科 | 総合 |
| 許可病床数 | 885床 精神病床:40床 感染症病床:4床 結核病床:40床 一般病床:801床 |
| 開設者 | 厚生労働省 |
| 管理者 | 木村壮介(戸山病院長) |
| 所在地 |
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
|
| 位置 | 北緯35度42分08秒 東経139度42分58秒 |
| 電話 | 03-3202-7181 |
| 二次医療圏 | 区西部 |
| 特記事項 | 特定感染症指定医療機関 |
| (PJ 医療機関) | |
| 情報 | |
|---|---|
| 前身 | 国立国府台病院 |
| 標榜診療科 | 総合 |
| 許可病床数 | 772床 精神病床:342床 一般病床:430床 |
| 開設者 | 厚生労働省 |
| 管理者 | 松枝啓(国府台病院長) |
| 所在地 |
〒272-8516
千葉県市川市国府台1-7-1
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| 位置 | 北緯35度44分45秒 東経139度54分21秒 |
| 電話 | 047-372-3501 |
| 二次医療圏 | 東葛南部 |
| (PJ 医療機関) | |
国立国際医療センター(こくりつこくさいいりょうせんたー、International Medical Center of Japan, IMCJ)は日本の厚生労働省所管の施設等機関で、国立高度専門医療センター(ナショナルセンター)である。
厚生労働省組織令第150条に基づいて設置され、感染症その他の疾患で、適切な医療の確保のため、海外における症例の収集その他国際的な調査、研究を特に必要とするものに関して、診断、治療、調査、研究、技術者の研修を行う。さらに、国際医療協力に関して調査、研究、技術者の研修などを行う。清瀬市にある国立看護大学校も所管している。
厚生労働省組織令第151条により、厚生労働省の文教研修施設に指定されている。
1993年、旧国立病院医療センターと旧国立療養所中野病院を統合して発足した。2008年4月1日、国立精神・神経センターの施設であった国府台病院を編入し、それまでの病院は戸山病院と呼称されるようになった。
総長は桐野高明(元東京大学大学院医学系研究科長・副学長)。
所在地は、戸山病院が東京都新宿区戸山1-21-1。国府台病院が千葉県市川市国府台1-7-1。
(旧国立病院であった、東京医療センター(目黒区)、災害医療センター(立川市)は別の組織。→ 国立病院機構 を参照)
目次 |
[編集] 特徴
1993年に日本で4番目のナショナルセンターとして開設。日本におけるエイズ治療の研究開発の最先端を担っており、エイズやHIVについての最新情報の発信などを精力的に行っていることで有名である。また、今後は肝炎などの肝疾患に関する研究[1]や、メタボリック・シンドロームなどの内分泌・代謝性疾患の研究[2]に重点を置いた活動が期待されている。
戸山病院は2009年3月現在、全国で3カ所ある特定感染症指定医療機関の1つに指定されている。
国立病院機構の病院等で構成される「政策医療ネットワーク」においては、現在、エイズ、国際医療協力、国際的感染症の高度専門医療施設(ネットワークの中心)である。平成22年度より非特定独立行政法人に移行し、高度専門医療に関する研究等を行う独立行政法人に関する法律により、独立行政法人国立国際医療研究センターと名称が変更になる。
シンボルマークのデザインはU. G. サトーによる。
- 国立国際医療センターの機能
- 国際医療協力に関する活動
- 高度総合医療の推進
- エイズ治療・研究開発に関する活動
- 国際疾病センターの活動
- 国際医療に関わる研究の推進
- 看護師の養成
[編集] 研修医・レジデントの教育
戸山病院は古くからの臨床研修指定病院として知られている[3]。臨床研修医の2年の教育方式はかつてはストレート方式だったが、90年代から総合診療科・ついで救急へのローテーションを必修化し、さらにストレート方式とスーパーローテート方式を融合させたカリキュラムへと変化してきた。
[編集] 前身
[編集] 国立東京第一病院・国立病院医療センター
国立東京第一病院・国立病院医療センターの起源は1871年に創設された軍医寮附属の本病院である。かつては麹町区隼町の2万9千坪の敷地内にあり、東は皇居、西南北に繁華街を抱えていた。1929年に現在地に移転。現在の戸山病院の敷地は旧徳川家尾張藩下屋敷の一部であり、陸軍戸山学校の所在地でもあった。東側には同じ1929年に陸軍軍医学校や牛込恩賜財団済生会病院(済生会病院麹町分院が改称)が移転し、隣接していた。
国立東京第一病院の建物は、それまでの臨時東京第一陸軍病院の建物をそのまま使用した。初代院長も陸軍病院院長がそのまま就任した。陸軍軍医学校の敷地には1948年3月に国立栄養研究所が移転し、また、国立身体障害者更生指導所が設置された。国立身体障害者更生指導所は1979年7月に国立身体障害者リハビリテーションセンターに統合され埼玉県所沢市に移転し、跡地には1984年に全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)が建設された。
東京第一病院・国立病院医療センターは特に東京大学医学部との繋がりが強く、歴代院長のうち坂口康蔵(第2代、内分泌・代謝学)、栗山重信(第3代、小児科学)、市川篤二(第4代、泌尿器科学)、織田敏次(第7代、消化器内科学)、高久史麿(第8代、血液内科学)はいずれも東大からの転任者で、東大名誉教授である。また第5代院長小山善之は坂口が東京帝大第三内科在職当時、坂口の下で内科学講師を務めている。トップが元東大教授から選ばれる傾向は国立国際医療センターになってからも変わっていない。
[編集] メディカルセンター構想(国立病院医療センター)
国立東京第一病院時代は、病院を東洋一の病院かつ全国の国立病院の総本山たるメディカルセンターとして難病研究や病院管理研究等の中心にする構想が練られた。1949年の病院管理研修所(のちの国立医療・病院管理研究所の設置はGHQからの要請の一つであった。1974年に国立病院医療センターとなり、臨床研究部を設置。
[編集] 国立療養所中野病院
国立療養所中野病院は東京市の肺結核療養所として豊多摩郡野方村字江古田に建設された。『創立五十周年記念誌』には7カ所にわたってかつて江古田城(本田城、本多山城とも)があったという記述があるが、そのような史実はない[4]。建設に際しては地元住民の激しい反対運動が起こり[5]、新聞は百姓一揆と書いている。しかし、これもそれほど大袈裟なものではなかった[6]。
1943年に日本医療団に統合された後、1947年に国立療養所に転換、数度の拡張工事を経た後に、1965年には地上10階地下1階の病棟を有する施設となった。1974年頃より国立胸部疾患センターの構想を打ち出し[7]、1979年には胸部疾患基幹施設に認定され、日本における胸部疾患の中心施設となる見込みであった[8]。廃止時には、結核患者のほか、一部の病床に循環器病患者も入院していた[9]。
国立療養所中野病院廃止時の地番は東京都中野区江古田3-14-20。跡地については中野区へ譲渡となったが、私立学校教職員共済組合も当時、台東区根岸にあった下谷病院の当地への移転を宣伝したパンフレットを作成している[10]。
[編集] 沿革
- (旧国立病院医療センター)
- 1871年 7月5日、兵部省に軍医寮設置、軍医寮附属病院として本病院を設置。同日、初代院長に松本順が就任(- 1879年)
- 1872年 2月27日、兵部省を廃止して陸軍省と海軍省を設置、軍医寮は陸軍省所属となる
- 1873年 5月24日、陸軍本病院となる
- 1879年 陸軍省内に軍医本部設置
- 1881年 6月25日、東京陸軍病院と改称
- 1886年 軍医本部廃止、医務局設置。2月25日、東京鎮台病院と改称
- 1888年 東京衛戍病院と改称
- 1903年 東京第一衛戍病院と改称、現在の世田谷区太子堂の東京衛戍病院世田谷分院(のちの国立小児病院)が東京第二衛戍病院と改称
- 1911年 5月、現在の静岡県熱海市に東京第一衛戍病院熱海分院を設置
- 1918年 3月12日、衆議院にて「東京第一衛戍病院移転ノ請願」が採択される
- 1929年 病院建物を新築(総コンクリート製)して移転、隣接地に麹町区富士見町から陸軍軍医学校が移転
- 1936年 東京陸軍第一病院と改称
- 1938年 臨時東京第一陸軍病院となる
- 1945年 陸軍財産が占領軍に接収される。病院は「陸海軍病院に関する覚書」(11月19日付)に基づき占領軍から内務省を通して厚生省へ移管。12月1日、国立東京第一病院、国立東京第一病院熱海分院、国立東京第一病院小諸分院発足
- 1946年 4月、国立相模保育所が国立東京第一病院相模保育所となる。9月、小児科病棟開設
- 1947年 附属看護学校開校
- 1948年 1月、寿産院事件の被害児6名を収容。4月25日、国立東京第一病院相模保育所が国立東京第一病院二宮分院となる
- 1949年 6月1日、敷地内に病院管理研修所(現・国立保健医療科学院)が開所。病院長が所長を併任する。7月1日、国立病院特別会計開始
- 1950年 4月、小諸分院が国立小諸療養所として分離独立。7月、熱海分院が国立熱海病院として分離独立
- 1954年 3月、第五福竜丸被爆、乗組員16人が入院。7月12日、日本初の人間ドック開始。9月23日、入院中の第五福竜丸無線長久保山愛吉、死去
- 1955年 12月、日本医療団の清算財産の一部により病院管理研修所建物竣工
- 1961年 病院管理研修所、病院管理研究所と改称(病院長の所長併任解除)
- 1965年 4月、国立小児病院発足に伴い、二宮分院を国立小児病院二宮分院に組織再編
- 1971年 臨床研修指定病院に認定、中央棟(地上16階地下2階)竣工
- 1972年 2月、グアム島から帰還した横井庄一が入院
- 1974年 3月、ルバング島から帰還した小野田寛郎が入院。4月15日、国立病院医療センターと改称、臨床研究部設置
- 1977年 看護学校の大型化(定員120名→300名)
- 1986年 「国立病院・療養所の再編成について」(再編成計画)により、国立療養所中野病院との統合、「国立国際協力医療センター(仮称)」の設置が公表される。10月、国際医療協力部設置
- 1988年 4月、エイズ医療情報センター設置
- 1990年 7月、病院管理研究所、国立医療・病院管理研究所に改称
- 1992年 8月、国立医療・病院管理研究所、厚生省戸山研究庁舎(東京都新宿区戸山1-23-1)に移転する
- (旧国立療養所中野病院)
- (旧国立精神・神経センター国府台病院)
- 1993年 国立国際医療センター発足(国立病院医療センターと国立療養所中野病院を統合) 国際医療協力局・研究所設置
- 1997年 4月1日、エイズ治療・研究開発センター開設
- 1999年 派遣協力課を派遣協力第一課(東南アジア主体)・第二課(東欧・中東・中南米・アフリカ主体)の二課体制に再編
- 2001年 厚生労働省へ移管、1月6日国立看護大学校設置、4月1日開校、国立国際医療センター病院附属看護学校閉校
- 2003年 感染症病棟竣工
- 2004年 4月、運営部を運営局に改編。国立病院特別会計が国立高度専門医療センター特別会計に名称変更。10月、病院に国際疾病センター開設
- 2006年 10月、研究所に国際臨床研究センター開設
- 2008年 4月1日、国立精神・神経センターより国府台病院を編入、病院を戸山病院と改称、10月、国府台病院に肝炎・免疫情報センター開設
[編集] 歴代総長
退職した総長はいずれも名誉総長の称号を受けている。
- 1993年10月 - 1996年3月 髙久史麿 (元東京大学医学部長・国立病院医療センター病院長(第9代、1990年-1993年)、研究所長事務取扱(1993年-1994年)、現自治医科大学学長、東京大学名誉教授、血液内科学)
- 1996年4月 - 2000年3月 鴨下重彦(元東京大学医学部長・国立国際医療センター病院長(第2代、1994年-1996年)、東京大学名誉教授、小児科学)
- 2000年4月 - 2004年3月 矢﨑義雄(元東京大学医学部長・国立国際医療センター病院長(第4代、1999年-2000年)、現独立行政法人国立病院機構理事長、東京大学名誉教授、循環器内科学)
- 2004年4月 - 2008年3月 笹月健彦(元九州大学生体防御医学研究所長、国立国際医療センター研究所長(第3代、2001年10月-2004年3月、2005年(事務取扱))、免疫学・遺伝子学、九州大学名誉教授)
- 2008年4月 - 桐野髙明(元東京大学副学長、前研究所長(第5代、2005年-2008年)、脳神経外科学)
[編集] 主な関係者
- 織田敏次 元国立病院医療センター病院長(第7代、1982年-1990年)、名誉院長、内科学
- 春見建一 元国立療養所中野病院長(第8代、1989年-1993年)、名誉所長、循環器内科学
- 我妻堯 初代国際医療協力局長(1993年-1995年)、産婦人科学
- 竹田美文 元研究所長(初代、1994年-1999年)、後に国立感染症研究所長・実践女子大学教授・岡山大学教授
- 吉倉廣 元研究所長(第2代、1999年-2001年)、後に国立感染症研究所長
- 小堀鴎一郎 元病院長(第5代、2000年-2003年)・名誉院長、外科学
- 近藤達也 前病院長(第6代、2003年-2008年)・名誉院長、脳神経外科学、現独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長
- 木村哲 元エイズ治療・研究開発センター長、現東京逓信病院院長・エイズ予防財団理事長、東京大学名誉教授
- 松枝啓 国府台病院長(2008年1月-)、元国立国際医療センター第一消化器科医長・教育部長、国立精神・神経センター国府台病院外来部長・副院長、独立行政法人国立病院機構さいがた病院院長、消化器内科学・医学教育
- 喜多悦子 元国際医療協力局派遣協力課長(1992-1997)、日本赤十字九州国際看護大学学長
- 青山温子 元国際医療協力局派遣協力課医師、名古屋大学大学院医学系研究科教授
- 工藤宏一郎 戸山病院国際疾病センター長、呼吸器内科学
- 春日雅人 研究所長(第6代、2008年4月-)元神戸大学大学院医学系研究科教授、糖尿病・代謝・内分泌内科学。新宿区出身
[編集] 東京の主要国立病院系譜
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東京第一衛戍病院 (陸軍) |
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東京第二衛戍病院 (陸軍) |
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海軍軍医学校付属病院 |
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海軍軍医学校第二付属病院 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東京第二陸軍病院大蔵臨時分院 |
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東京第四陸軍病院 |
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| 戦後 |
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国立東京第一病院 |
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国立世田谷病院 |
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国立大蔵病院 |
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(米軍接収) |
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国立東京第二病院 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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国立病院医療センター |
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国立病院東京医療センター |
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国立国際医療センター |
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国立成育医療センター |
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国立がんセンター |
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国立病院機構東京医療センター | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 組織
[編集] 運営局
- 庶務第一課、会計第一課、医事第一課、図書館、政策医療推進調整官(戸山キャンパス)
- 庶務第二課、会計第二課、医事第二課、政策医療企画課(国府台キャンパス)
[編集] 国際医療協力局
- 計画課
- 調査課
- 派遣協力第一課
- 派遣協力第二課
- 研修課
派遣協力第一課・第二課から常時20名ほどの職員(医師、看護師、助産師など)がアフリカや南アメリカ、東南アジアなどの発展途上国に1~3年程度派遣され、医療指導、保健指導などを行なっている。国際協力機構のプロジェクトに協力している。
[編集] 戸山病院
- 総合外来部
- 第一専門外来部(内科系)
- 第二専門外来部(外科系)
- 緊急部
- 第一病棟部(内科系)
- 第二病棟部(外科系)
- 糖尿病・代謝症候群診療部
- 放射線診療部
- 内視鏡部
- 手術部
- 臨床検査部
- 薬剤部
- 看護部
[編集] エイズ治療・研究開発センター
- 臨床研究開発部
略称はACC(Aids Crinical Center)
薬害HIV訴訟の和解の際に、恒久的施設として1997年に建設された。日本のHIV感染症・エイズ治療の拠点として、全国の拠点病院のコーディネートなど、HIVに関するさまざまな情報提供を行なっている。
[編集] 国際疾病センター
略称はDCC(Disease Control and Prevention Center)
[編集] 国府台病院
- 外来部
- 第一病棟部
- 第二病棟部
- 手術部
- 放射線部
- 臨床検査部
- リハビリ部
- 薬剤部
- 看護部
[編集] 肝炎・免疫情報センター
- 肝炎情報センター
[編集] 研究所
- 地域保健医療研究部
- 適正技術開発・移転研究部
- 消化器疾患研究部
- 呼吸器疾患研究部
- 代謝疾患研究部
- 感染症制御研究部
- 血液疾患研究部
- 難治性疾患研究部
- 臨床薬理研究部
- 臨床病理研究部
- 遺伝子診断治療開発研究部
- 共通実験室
- 実験動物研究室
[編集] 国際臨床研究センター
- 国際保健医療研究部
- 医療情報解析研究部
- 細胞組織再生医学研究部
[編集] 国立看護大学校
( → 国立看護大学校 を参照)
[編集] 医療機関指定等
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[編集] 費用負担
- 戸山病院は先進医療を実施している。
- 腫瘍性骨病変及び骨粗鬆症に伴う骨脆弱性病変に対する経皮的骨形成術(転移性脊椎骨腫瘍、骨粗鬆症による脊椎骨折又は難治性疼痛を伴う椎体圧迫骨折若しくは臼蓋骨折に係るものに限る。)
- 乳がんにおけるセンチネルリンパ節の同定と転移の検索
- 戸山病院は、初診時に紹介状がない場合、保険外併用療養費が3,150円かかる。
- 国府台病院は、初診時に紹介状がない場合、保険外併用療養費が2,100円かかる。
- 戸山病院・国府台病院とも国の機関であるため、クレジットカード・デビットカードの取扱はない。戸山病院にはゆうちょ銀行ATMがある。国府台病院にはコンビニエンスストアのam/pmがあり、そこにATMが設置されている。
[編集] エピソード
- 1954年7月12日に東京第一病院で始められた人間ドックは日本で最初の人間ドックとして知られる。聖路加国際病院が9月にこれに続いた。
- 2007年、研究所医療生態学研究部(現・国際臨床研究センター医療情報解析研究部)において牛糞からバニリンの抽出に成功した山本麻由にイグノーベル化学賞が贈られた。
- 戸山病院に陸軍軍医学校長であった森鴎外が愛用したとされる机と顕微鏡、及び第五福竜丸乗組員から寄贈された第五福竜丸の模型が展示されている。
[編集] 不祥事
- 2003年の冬、元運営部長が業者への物品納入に便宜を図った見返りに現金50万円を受け取ったことが判明している。元運営部長は2004年7月22日に収賄罪の疑いで逮捕され[11]、12月24日に東京地方裁判所で懲役1年6月執行猶予3年の有罪判決を受けた。なお元運営部長は国立病院東京医療センターに在籍当時、別の収賄事件を起こした当時の会計課長の上司であった[12]。
[編集] 人骨騒動
「陸軍軍医学校#人骨騒動」も参照
2006年、旧陸軍軍医学校に勤務していた元看護師がこれまでに判明している以外にも人骨を埋めたことを証言した。埋めた場所のうちの1カ所が現在のセンターの宿舎敷地だったという。
このことを含め、衆議院議員郡和子が質問趣意書を提出している[13]。
[編集] 交通アクセス
- 戸山病院は以下の方法がある。高台にあるため、特に早稲田駅・東新宿駅から歩く場合は坂道を登り続けることになる。
- 国府台病院は以下の方法がある。
[編集] 註
- ^ 具体的な活動として、国立国際医療センター 肝炎情報センター
- ^ 具体的な活動として、国立国際医療センター 戸山病院 糖尿病・代謝症候群診療部
- ^ 以下、研修医の記述については週刊医学界新聞第2495号2002年7月22日 研修医採用戦線異常なし?などを参照。
- ^ 山崎清司『国立療養所(中野)生い立ちの真相―江古田村の百姓一揆?幻の江古田城? 研究レポート』中野区江古田史談会、1982年、18頁以下。それどころか、地元民の伝承もない。なお『七十年記念誌』にはこの記載がほぼ消えたものの、国立国際医療センターの5周年記念誌で再び江古田城への言及があった。また、城への言及があっても城主への言及はないことも言説の特徴である。
- ^ 経緯は青木純一「結核療養所反対運動と住民意識―大正・昭和前期における公立療養所建設反対運動を比較して―」専修大学社会科学年報第43号pp.153-167にまとめられている。
- ^ 山崎前掲。つまり通常起こりうる反対運動はあったが一揆というような暴動ではなかった。
- ^ 『創立七十周年記念誌』
- ^ 1981年ごろの写真では、英語名が"NAKANO NATIONAL CHEST HOSPITARL"とされている。山崎前掲19頁
- ^ 第126回国会厚生委員会 平成5年5月14日における日本社会党沖田正人の質問に対する答弁による。
- ^ 前掲第126回国会厚生委員会議事録
- ^ 読売新聞2004年7月23日付朝刊「国際医療センター元部長逮捕 収賄容疑 物品納入絡み現金」
- ^ 同上
- ^ 発見から二十年を迎える旧陸軍軍医学校の人体標本等に関する質問主意書
[編集] 参考文献
- 『創立五十年の歩み』国立療養所中野病院、1970年
- 『創立七十年記念誌』国立療養所中野病院、発行年不明
- 国立国際医療センター10周年記念誌編集委員会編『国立国際医療センター10周年記念誌』(国立国際医療センター、2003年)
- 『臨床研修病院ガイドブック』(医療研修推進財団、2001年まで各年版)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 国立国際医療センター(公式サイト)
- 国立国際医療センター国府台病院
- 国立国際医療センター 戸山病院 エイズ治療・研究開発センター
- DCC 国立国際医療センター / 国際疾病センター:国際疾病センター トップ
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最終更新 2009年8月30日 (日) 10:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【国立国際医療センター】変更履歴


