国道176号
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| 一般国道 | |
|---|---|
| 国道176号 | |
| 陸上距離 | 159.6 km |
| 海上距離 | 指定なし |
| 制定年 | 1953年 |
| 起点 | 京都府宮津市 |
| 主な 経由都市 |
福知山市、篠山市、三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市、川西市、豊中市 |
| 終点 | 大阪府大阪市北区 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
国道9号(京都市方面) 舞鶴若狭自動車道・ 国道175号(明石市方面) > 阪神高速7号北神戸線 阪神高速11号池田線 |
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国道176号(こくどう176ごう)は、京都府宮津市を起点として兵庫県を経由し、大阪府大阪市北区の「梅田新道」交差点に至る一般国道。
沿線では「イナロク」と通称されている(丹後半島では「イナロク」では通じないことがある)。近畿北部の幹線国道で全線が2桁国道レベルで整備されているため現在、京都府福知山市天津町から大阪市北区梅田新道間の全線を指定区間に編入する計画がある。[要出典]
目次 |
[編集] 概要
- 陸上距離:159.6km
- 起点:京都府宮津市(新大手橋 = 国道312号起点)
- 終点:大阪府大阪市北区(梅田新道交差点 = 国道1号終点、国道2号・国道25号・国道26号起点)
- 重複区間
- 主な経由地:京都府福知山市、兵庫県篠山市、三田市、神戸市、西宮市、宝塚市、大阪府豊中市
- 指定区間:
- 西宮市山口町下山口1丁目 - 宝塚市栄町3丁目(名塩道路)
- 川西市小戸2丁目 - 大阪市淀川区新高3丁目
[編集] 管理者
- 宮津市 - 与謝野町=京都府丹後土木事務所
- 福知山市 = 京都府中丹西土木事務所
- (国道9号重複区間は国土交通省福知山河川国道事務所)
- 丹波市 = 兵庫県丹波土木事務所柏原派出
- 篠山市 = 兵庫県丹波土木事務所篠山派出
- 三田市 = 兵庫県丹波土木事務所三田派出
- 神戸市北区 = 神戸市建設局北土木事務所
- 西宮市山口町の一部 = 兵庫県西宮土木事務所
- 西宮市山口町下山口1丁目 - 宝塚市栄町3丁目 = 国土交通省兵庫国道事務所西宮維持出張所
- 宝塚市栄町3丁目 - 川西市小戸2丁目及びバイパスの兵庫県内 = 兵庫県宝塚土木事務所
- 川西市小戸2丁目 - 大阪市淀川区新高3丁目 = 国土交通省大阪国道事務所高槻維持出張所
- バイパスの池田市内 = 大阪府池田土木事務所
- 大阪市内=大阪市建設局北西土木事務所
[編集] 歴史
- 1933年(昭和8年):産業道路大阪池田線(大阪府大阪市 - 大阪府池田市)[1]
- 1953年(昭和28年)5月18日:二級国道176号福知山大阪線(京都府福知山市 - 大阪府大阪市)
- 1965年(昭和40年)4月1日:一般国道176号(京都府福知山市 - 大阪府大阪市)
- 1970年(昭和45年)4月1日:一般国道176号(京都府宮津市 - 大阪府大阪市)
[編集] 通過市町村
[編集] 接続路線
[編集] 一般国道
- 国道178号(宮津市鶴賀)
- 国道178号(国道482号起点。宮津市須津)
- 国道312号(与謝郡与謝野町上山田)
- 国道175号(福知山市・天津交差点)
- 福知山市 - 丹波市間は国道175号と重複
- 国道9号(福知山市・牧交差点)
- 国道429号(福知山市・新庄交差点)
- 国道9号(福知山市・東堀交差点)
- 国道175号(丹波市・稲継交差点)
- 国道175号(丹波市・水分れ交差点)
- 国道372号(篠山市・波賀野交差点)
- 国道372号(篠山市・古市交差点)
- 国道173号(池田市・西本町交差点)(※国道173号重複 = 国道477号)
- 国道171号(池田市・井口堂交差点)
- 国道171号(池田市・豊島北1(北)交差点)
- 国道171号(池田市・石橋阪大下交差点)
- 国道479号(豊中市・稲津町交差点)
- 国道1号・国道2号・国道25号(大阪市北区・梅田新道交差点)(※国道1号重複 = 国道163号、国道25号重複 = 国道26号・国道165号)
[編集] 自動車専用道路
- 舞鶴若狭自動車道・北近畿豊岡自動車道 春日IC(丹波市)
- 阪神高速道路7号北神戸線西宮山口東出入口(西宮市)
- 中国自動車道西宮北IC(西宮市)
- 中国自動車道宝塚IC(宝塚市)
- 中国自動車道中国池田IC(池田市)
- 阪神高速11号池田線川西小花出入口(川西市)
[編集] バイパス
- 宮津バイパス(京都府宮津市杉末 - 京都府宮津市須津)
- 加悦谷バイパス(京都府与謝郡与謝野町 - 京都府福知山市)
- 鐘ヶ坂バイパス(兵庫県丹波市柏原町上小倉 - 兵庫県篠山市追入)
- 名塩道路(兵庫県西宮市 - 兵庫県宝塚市)
- 十三バイパス(大阪府大阪市淀川区 - 大阪府大阪市北区)
- 他に名称がないバイパス(兵庫県宝塚市 - 大阪府池田市)がある(後述)。
[編集] 愛称・別名
[編集] 道の駅
- シルクのまち かや(京都府与謝郡与謝野町)
- 丹波おばあちゃんの里(兵庫県丹波市・国道175号との重複区間)
[編集] 通過する路線バス
[編集] かつて通過した路線バス
[編集] 福知山市以北
1969年(昭和44年)12月4日の一般国道政令により主要府道10号福知山宮津線から国道176号に編入された福知山市天津以北の区間のうち与謝野町与謝から福知山市天津は急勾配が続く。この区間は国道編入当初は狭くてカーブが多く未舗装だった。だが、1984年(昭和59年)に改良工事が完成して快適な観光道路になった。与謝トンネルの与謝野町側はほぼ同時期に改良された国道173号の「はらがたわ峠」(大阪府豊能郡能勢町)や天王峠(兵庫県篠山市)とよく似た勾配上の大カーブがある。現在でも旧道には「176」と書かれた国道標識が数本残されている。
[編集] 阪神北部のバイパス
兵庫県宝塚市から大阪府池田市まで、本道とは別に名称のないバイパスがある。これは大阪万博直前の1970年3月に開通したもので、宝塚市から池田市までの道幅が狭い本道のバイパス機能を果たしている。開通当初は兵庫県と大阪府の境界である猪名川大橋から兵庫県側は対面車線で中国自動車道宝塚IC付近のみ(小浜バイパス)上下4車線であったが、現在では中国自動車道を中央に挟んで高架橋化並びに上下分離各2車線化されている。また、兵庫県側から大阪方面にこのバイパスを直進すると再び本道に合流することなく大阪府道2号大阪中央環状線と大阪府道10号・兵庫県道100号大阪池田線につながっており、宝塚方面から大阪市内まではこちらのルートを使う車が多い。(中央環状線は新御堂筋を経由する。)
このバイパスの道路法上の設定は、宝塚市の宝塚歌劇場前交差点で国道176号本線と分岐し、池田市の豊島南1丁目交差点(側道)から国道171号(本道・旧171)と重複区間となり、池田市の石橋阪大下交差点で再び国道176号本線と合流するというものである。なおバイパスの管理者は兵庫県宝塚土木事務所及び大阪府池田土木事務所である。一方、このバイパスに併走する本道は大阪府内においては直轄指定区間のままである。2つの国道176号が重複している宝塚市などでは区別するために、片側1車線の本道を「旧イナロク」と呼ぶ。
このバイパスから西側に続く上下4車線区間は、JR・阪急宝塚駅前再開発事業とあわせて宝塚市栄町3丁目交差点まで延長されたが、さらに「名塩道路」という名称で西宮市山口町までの延長工事が進行している。これは、西宮市の生瀬橋交差点の慢性的な渋滞の緩和と、生瀬橋から阪神高速7号北神戸線西宮山口東出入口に至る間は、神戸市北区や三田市などでのニュータウン開発で交通量が急増したこと、また山間部を通るために急カーブが多く、異常気象時に交通規制が行われる区間であることなどから行っているもので、この区間の上下4車線化や急カーブの緩和などを含む。名塩道路が全線開通した場合の所要時間だが、阪神国道事務所が公表した試算によると、宝塚駅前~中国自動車道 西宮北I.C間51分(着工前)が、全線開通後は16分に短縮されるとしている。この名塩道路の改良工事が完成すると、宝塚市から池田市間の前述のバイパス及び、すでに上下4車線化が完成している三田市八景中学校前交差点から西宮市山口町の区間とあわせ、兵庫県三田市から大阪府池田市までの上下4車線化が完成する。また、三田から宝塚間が約30分で結ばれる。
[編集] 豊中市内
国道176号の大阪側では、池田市、豊中市と大阪市を結んでいるが、前述の通り、同じく並行する大阪府道10号の方が、車線数が広く通行量が多い。 豊中市と大阪市の境である新三国橋から豊中市城山町一丁目の区間は片側2車線の4車線道路であるが、国道171号や国道163号の一部区間同様、右折用ポケットが設けられていない交差点が多かったり、中央分離帯がなかったりするなど、走行には注意が必要である。
[編集] 大阪駅付近
終点付近では大阪駅の真東を通過し、この付近は渋滞しやすい。平日はあまり渋滞せず、休日の方が渋滞がひどく、特に休日の午前中から必ずといっていいほど重度の渋滞が発生する。さらに、この渋滞は国道176号のみならず、済生会病院前交差点から城北公園通方面に伸びることが多く、ここを通るバスが1時間から1時間半程遅れることもしばしばある。
[編集] みどころ
[編集] 脚注
- ^ 「ちょっと昔み〜つけた」『広報とよなか』平成13年12月号(通巻620号)、豊中市、2001年、52頁に開通時期の記載あり。名称は「豊中の「近代遺産」めぐり」『広報とよなか』平成20年3月号(通巻695号)、豊中市、2008年、7頁より。
- ^ 「池田なつかし小事典」『連続テレビ小説「てるてる家族」 関連情報』、池田市観光協会、2003年4月16日、および「第十二番札所 仏日山東光院 萩の寺」『新西国霊場-新しい巡礼の旅』、新西国霊場会に用例あり。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月10日 (火) 12:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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